新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 苦木③

2022/02/25(Fri)

そんな感じで和気の町まで戻って1泊した翌日天瀬駅より少し奥
にある苦木駅駅ノートを描きに行く事にしましたクラ駅長です。

20220225a.JPG 20220225b.JPG

終点近く吉ヶ原を除けば同路線完全に駅舎が残ってるのは
天瀬苦木2箇所だけであり、何れもサイクリングロードの休憩所
として使われています。

正確に調べたワケではありませんが、この2駅の建物全く同じ
図面から建てたのではナイか?と言うぐらい似てるんですよ。

20220225c.JPG 20220225d.JPG

休憩所として再利用するに当たり、やはりガラスの類が全て
取り払われた状態になってるので、やはり冬場は寒いですな。

それでも地元の方が定期的に掃除などを行なってるようで、建物内
キレイに片付けられてるし、天瀬駅で見たのと同じ黒板形式
の伝言板が設置されていました。

…そしてインスタグラムのフレームがあるのも同様です。
場所によっては真っ2つに割れてる物もありますが、ココのは丁寧
に使われてるようでした。

20220225e.JPG 20220225f.JPG

駅ノート地元の方が置いたと思われるのが4冊、そしてソレらが
全て埋まったのか例のチルノートが追加されてました。…辛うじて
ナンバーが打ってあるのだけが救いでしょうか。

絵師さんの新作としては、見知った常連さんの物は無く、ゲームの
ファンアートと思われるのが何点か。そしてゆっくまーシール1枚
だけ確認出来ました。

名のある絵師さんの間では片上鉄道は既にオワコンなのかも知れ
ませんが、コイツらを基準にするのもなので私は気にしません

…それより右上チルノート置かれた3駅コンプリートした者は
まだいない。と言うような事が書かれてますな。明知鉄道野志駅
にあったのは確認してますので、ソレに描いて来ればイイのか?

20220225g.JPG 20220225h.JPG

後日、Twitter設置者と思われる人と遣り取りが出来たので訊いて
みましたが、片上鉄道「東方アリス幻樂団」何の関係もナイ
のだそうです。…まぁそりゃそうでしょう

しかし東方ネタ繋がりと言うのか、フィギュアを持ち込んでる人も
居るようで、微妙に気持ち悪い方向に行きそうなのを感じました。

この駅跡3巡目なので、駅から離れた所で何かネタはナイ物かと
探したら「雲海が見える展望所」と言うのがありました。…ちなみに
次点「いぼ地蔵尊」な。

20220225i.JPG 20220225j.JPG

ココに来る前寄り道して来たんですが、恐らく一定の気象条件
揃った時にのみ見られる物だと思われ、そうタイミング良く見える
物ではナイと分かりました。

好条件の時の画像Googleマップなどに出てきますので、ソレ
を参考にしててん吹き出し内の風景も付けてあります。

コレだけ広めの風景メインに描いたのは多分初めてなんですが、
建物細かく模写するよりなので、お昼前には終わりました。

ちなみにココも最初から車の荷台で描く積りで来ましたし、午前中
寒いからガスストーブを使用しています。…は完全な密閉空間
にはならないから大丈夫でしょう(現に無事だし)。

では続けて今回の2箇所の駅跡への駅ノート巡りに関しての「おまけ
ネタ」を紹介して、次の旅の報告へと移る事にしましょう。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1062 駅ノートの記録

駅ノート 天瀬③

2022/02/24(Thu)

さて新たな報告です。1月末頃の事ですが、岡山県東部設置駅
数合わせと言う事で、片上鉄道廃線跡にある天瀬苦木の2駅
を回ってきましたクラ駅長です。

同区間と言えば社員旅行でも行った吉ヶ原黄福柵原にも駅ノート
があるんですが、謎のウイルスの流行以後、月に1度の展示運転
全く行われておらず休止状態になったままなのですよ。

20220224a.JPG 20220224b.JPG

当日は朝から病院の定期健診に行ったので遅い出発となり、お昼
過ぎ頃に近い方の天瀬駅に到着しました。

…ソレが分かってるので1泊2日の行程にしてあるのと、経路が通常
とは少し異なってたんですが、ソノ辺は「おまけネタ」に譲ります。

同区間廃線跡は殆どの区間が自動車不可サイクリングロード
として整備されていますが、地元の方の利便性を考えて稀に車止め
がナイ所があります。

駅の近くに墓地があるので、お参りの人が登ってくるスペースに
車を入れました。…過去にセドリックで行ったら「アカンよ」と注意
されたんですが、軽トラックだと目立たないのか何も言われません

約1年半振りですが、駅跡の佇まいはソレほど変わってナイようです。

20220224c.JPG 20220224d.JPG

駅舎内に入ってみると、黒板形式の伝言板が新しく置かれてました。

この携帯電話が普及した御時勢だし、尚且つココは廃駅ですから
実用的な物ではなくサイクリングで訪れる人向けの観光用でしょう。
駅ノート簡易版とでも言うかな。

…てか色々と書いてあるけど筆跡が全部同じように思えます。
そして「XYZ」「シティーハンター」のネタですよね。…今の若い人
分かるんでしょうか?連載はもぅ30年は前でしょう。

20220224e.JPG 20220224f.JPG

また他の観光地によくあるインスタグラムフレームもどき顔出し
看板も新設されています。

…ドコで見ても規格が揃ってる気がするので、もしかしたらインスタ
グラム本部的な所へ申請すると作って貰える物かも知れません。

駅ノート出札窓口と思われる所に、古い鉄道関係の雑誌など
とともに置かれています。…ココはいつ見ても雑然としてますが。

20220224g.JPG 20220224h.JPG

一部で有名な「チルノート」。…私はアニメの事に疎いので調べたら、
東方ナントカと言うゲームのキャラだそうです。恐らく文具メーカー
オリジナルデザインの物が作れるサービスとかあるんでしょう。

てか以前に見た時に比べて確実に増えてます。発注時の最低ロット
が決まってるとして、在庫大量に残ってる感じでしょうか?

ソレにしても「ただ沢山ある」と言うだけでナンバーなども打たれて
ないから、ドレが古いのやら全く分からない状況です。

絵師さんの作品としては右の物が1点。…名のある人気の絵師さん
ですから、このような小作品数分で描いてしまうのでしょう。
コレも「1作」と数えるのかな?…まさかそんな事はナイか。

20220224i.JPG 20220224j.JPG

さて私は、3巡目なので駅から離れて少し南にある大きな堰を描く
事にしました。…線路跡と平行して流れる吉井川にある新田原井堰
と言う物です。サイクリングロードにも説明書きがありますな。

江戸時代辺りからココにを設けて農業用水の確保が為されてた
のを、昭和50年頃現在の大きな物に造り替えられ、工業用水の
取水
にも使われるほか、小規模な水力発電所も兼ねてるそうです。

てんは今回は幼児設定ですが、頭のイイ子なので「発電所=
充電」と言う発想には至らないと思われ、あくまでボケてるだけです。

駅舎は残ってるものの、窓ガラスなどが全くナイので寒い!
ノート複数冊あるから1冊ぐらい持ち出しても大丈夫だろうと言う
事で、軽トラックの荷台で描いてました。

絵の道具椅子ストーブ駅舎へ運ぶより、ノートを持ってくる
方が効率的なのは明らかですし。

この日は山陽本線和気駅近くまで戻って宿泊し、翌日の午前中
苦木駅を描く事にしています。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1061 駅ノートの記録

駅ノート 甲浦②

2022/02/13(Sun)

続けて阿佐海岸鉄道駅ノートですが、鉄道線の終点となる甲浦駅
にやって来ましたクラ駅長です。

20220213a.JPG 20220213b.JPG

駅舎(と言うか正式には観光案内所なんですが)の外観3年前
と大きく変わった所はナイように思われます。

しかしDMVの導入で線路から地上へ降りるスロープが完成し、周囲
風景大きく変わりました。…確か当時は計画段階の末期だか
基礎工事の途中だかで、図面が掲示してあったように覚えています。

元々はココから室戸岬を経て、高知方面線路を延ばす計画だった
から、途中でブチ切ったような高架の終わり方だった駅なんですが、
そこから駅舎を一周する感じスロープが地上へ降りています。

20220213c.JPG 20220213d.JPG

そして元は駅前広場駐車場だった所がDMVの乗り場になって
おり、上下別の停留所が作られていました。

朝から行った宍喰高架駅だからココも高架の上に乗り場がある
ようなイメージだったんですが、DMV地上に降りて道路を走る
だから、乗り場地上に作る方が理に適ってますな。

停留所の標識は形も大きさもサーフボードに近い感じです。
…この付近の海岸はサーファーの皆さんにも人気があるらしく、ソレ
特化したような宿泊施設も多いようですが。

出入口にコインバーキングのようなバーがあり、一般車入れない
構造になっています。…自然な動線スロープの昇り降りが出来る
ように乗り場を分けてあるのでしょう。

20220213e.JPG 20220213f.JPG

駅舎の内装は大きく変わってナイようですが、以前は畳敷きだった
ベンチが板張りの物に変わってました。…まぁコノ方が日焼けなど
劣化気にしなくてイイのでしょう。絵も描きやすいです。

お客殆ど居ない中、案内所のおばちゃん私語だけが矢鱈と
喧しく14時で閉まる旨を告げられた時「ようやく静かになりますな」
と言ってしまいました。

「たびだより」と名付けられた駅ノート№14となっています。
前回に見たのが№12だったから、年に1冊程度の進み方でしょう。

20220213g.JPG 20220213h.JPG

バックナンバー出されてませんので最新刊しかチェック出来て
ませんが、絵師さんの作品ゆっくまーシールは上の感じ。

バス停の標識サーフボードに見立てるネタは私も考えたんですが、
先に描いてる人が居るのでヤメておきましょう。

…てか実際、こんな水着サーフィンする人は居ないでしょうね。
すぐにズレる紐が切れるかの筈です。単にエロい絵を描きたい
だけであって、考証もへったくれもありません

20220213i.JPG 20220213j.JPG

所で乗り場地上になり、元の高架ホームどぅなったのか?
階段はそのままだったので上ってみたら、ホームに至る途中閉鎖
されており、些か中途半端な印象を受けました。

しかし見てみると、ココがDMVモードチェンジ地点真横であると
分かりました。…恐らく「見学用」として残した結果なのでしょう。

と言う事でこの地点そのまま描いておきます。
のろとも長い付き合いになってますが、社長教えてくれないので
背中の模様はイマイチ分かりません

描いてる途中にもDMVが何本か通ったワケですが、その度に駅舎外
へ出たり階段を上ったりしたのでカナリ時間が掛かりました

この日も日和佐まで戻って同じホテルに連泊します。翌3日目
いよいよ実際にDMVに乗りますよ。…世界初って楽しみですね。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1050 駅ノートの記録