新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 下滝④

2021/11/03(Wed)

さて近畿地方駅ノート4巡目ですが、前回までの北条鉄道とは
別の日、同じく兵庫県内の設置駅2箇所日帰りで回ってきました
クラ駅長です。

20211103a.JPG 20211103b.JPG

福知山線下滝加古川線船町口の2箇所なんですが、路線
違うものの乗換駅となる谷川を挟んで比較的近い所にあります。
まずは下滝の方から行ってみましょう。

ノートの設置は比較的最近の事で、私が駅ノート回り始めた後
存在が確認されました。

交換設備を有する2面2線無人駅です。駅舎に近い1番線直線
の線形になっており、列車の方向関わらず単独の停車や通過は
全て1番線に入るようですね。

20211103c.JPG 20211103d.JPG

利用者の殆ど地元の人で、乗る列車の直前車で送って貰って
現れるような感じの所なので、待合室の利用者はソレほど多くあり
ません。…到着も然り、大抵は誰かが迎えに来てる感じです。

駅ノートココに置かれてるワケですが、室内にはまたシニアカー
放置されてました。…もはや田舎の定番になってますな。

例えば同駅にも駐輪場はあるワケで、自転車バイク駐輪場
置くのがマナーでしょう。自転車待合室内に置かれてたら非常識
な事として怒られる筈ですよね。

…最近は若者より老人の方がマナーが悪い駐輪場へ移動させるか
遺失物として警察に届けてやろうかとすら思います。

駅ノート前回の訪問からソレほど変化してませんでしたが、最近
定番となったデハニ会さんの作品を含めて何点か確認出来ました。

20211103e.JPG 20211103f.JPG

今回は4巡目と言う事で、ココも「ずらし旅」を考えてみましょう。

過去に近くで恐竜の化石が出土した事から、同駅のある丹波市では
恐竜をネタにした町興しが行われています。

駅前からして恐竜の銅像があるし「ちーたん」と言う恐竜モチーフの
ゆるキャラも居るし。…そして駅から2kmほど離れた所に化石が発見
された現場
があると言う事で、見に行ってみました。

交通安全の小物恐竜デザインですね。首が長く4足歩行する
のは確か草食恐竜だったと思いますが。

20211103g.JPG 20211103h.JPG

付近一帯が公園になっており、首長竜大きなモニュメントがある
のと、恐竜の骨格をデザインしたような遊具もありました。

更に奥には食堂売店があったんですが、コレは早朝(と言っても
9時頃)なので閉まっています

20211103i.JPG 20211103j.JPG

ココでは土日限定ですが化石の発掘体験も出来るようです。

恐らく付近の地層に、まだまだ未発掘の小さな化石が多く残ってる
のだと思われ、全てが恐竜の物とは行かなくてもカエル貝類など
化石が出て来るのでしょう。

専門家の先生が指導しつつ「ココにあるよ」とか教えてくれる感じ?
但し掘った化石文化財?なので持ち帰りは不可のようです。

そんな感じでの方ですが、先程見た公園の風景をそのまま描いて
みました。…駅ノートと言うのは現地に置いてある物だから、観光に
来た人への参考にもなるでしょう。

例によってのろ「恐竜戦隊コセイドン」と言うヒーロー物のコスプレ
ボケてますが、ぱの面倒になる事があるのかスルーですね。

…ちなみに「恐竜戦隊」と言えば「ジュウレンジャー」と言う作品も
あって、こちらの方が新しいんですが、私は古い方先に出て来る
世代なので。

今回も2時間程度で描き終えました。続いては加古川線船町口駅
に移動します。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.948 駅ノートの記録

駅ノート 網引④

2021/11/02(Tue)

さて北条鉄道駅ノート4巡目ですが、最後は起点の粟生駅
最も近い網引駅にやって来ましたクラ駅長です。

ココ法華口との間にはもぅ1つ、田原と言う駅があるんですが、
田原には建物としての駅舎ナイので、駅ノート同社の公式の物
置かれてません

以前は私的に設置された物があったんですが一昨年頃に撤去された
と思われ、今回も寄り道したんですが復活してませんでした。

20211102a.JPG 20211102b.JPG

網引は交換設備のナイ棒線ホームの駅です。過去には古い駅舎
あったらしいんですが、国鉄末期昭和59年放火によって消失
してしまい、現在は新しい駅舎が建てられています。

駅前イチョウのが名物になってますが、この季節(当日は
10月初旬)は実が落ちる時期のようで、駅前広場ギンナンだらけ
なんですよ。…独特の香りと言うか異臭と言うかが充満してました。

20211102c.JPG 20211102d.JPG

私は植物についてもソレほど詳しくナイんですが、イチョウの木には
雄と雌があるんですよね?…だったら実が成るのは当然に雌の木
言う事になるんでしょうか?

秋が深まればイチョウの木黄色く色付いて人目を引く風景になる
ワケで、10月だと少し早いかな?と言うのは予想してましたが、その
前に実が落ちると言う所までは想像が及びませんでしたわ。

駅舎内では定期的に、ボランティア駅長切り絵の先生による教室
が開かれてるんですが、コレも現状では休止中なのでしょう。そして
地域の人が持ち寄ったらしいで、ミニ図書館が設置されています。

20211102e.JPG 20211102f.JPG

その中に目を引く大きな図鑑がありました。「記録写真蒸気機関車」
と言うタイトルで、色々な機関車写真で紹介されています。

撮影者の西尾克三郎さんと言うのは確か、昭和初期から30年代頃
にかけて活躍した鉄道写真家でしたよね。

国鉄の機関車だけでなく各地の私鉄の物も多く記録されており、
右は加古川線北条線の前身になった播州鉄道の機関車です。

…正直な所、コレ1冊あれば私は3時間ぐらい時間を潰せる所なの
ですが、今回は絵を描いて当日中に帰る予定なのです、ああ残念

20211102g.JPG 20211102h.JPG

駅ノートの進みはソレほど早くありません前回に私が作った例の
「切り絵もどき」も残ってましたし、他の絵師さんの作品も幾つか
確認出来ました。

そしてボランティア駅長妻木先生からのメッセージが。…やはり
イチョウの木の見頃11月の中旬頃のようです。次回に回る時は
季節を合わせて来れるように調整しましょうか。

20211102i.JPG 20211102j.JPG

…しかしまぁ、駅前のコレ何とかならない物なんでしょうか?
矢鱈と落ちるのは季節的に仕方ナイ事で、車を数分間停めてても
実が落ちて屋根に当たる音が頻繁に聞こえます。

落ちた実人や車が踏むから、ギンナン臭倍化されてる状況
なのです。…苦手な人には大変な環境でしょう(私もソレほどイイ
香り
だとは思えない)。…と言う状況をそのまま絵にしました。

と言う事で北条鉄道近距離設置駅隣接してるので効率よく
回れ、2日間で6枚と言う大漁になりました。

当日はコレで帰って後日になりますが、ココから近い下滝船町口
も回りましたので、続けて報告する事にしましょう。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.947 駅ノートの記録

駅ノート 播磨下里④

2021/11/01(Mon)

さて北条鉄道駅ノート4巡目ですが、続いては播磨下里駅です。
…一時期は毎月通ってた馴染みの深い駅ですが、何だカンだと疎遠
になってカナリ久し振りの訪問になりましたクラ駅長です。

20211101a.JPG 20211101b.JPG

大正時代から残る古い木造駅舎は、1年程度見なくても今更大きく
変わる物でもナイ
でしょう。建物の長辺の方が線路と平行した建て方
で、入口が妻面にあるスタイルは少し珍しいかも知れません。

駅の裏手には「駅の里」と言う野菜の直売所があります。
…しかし私が通ってた頃の末期から休業状態となり、以来ずっと
閉まったままの感じでした。謎のウイルスとは無関係です。

建物の持ち主店の経営に関してはよく知らないんですが、どうも
加西市が運営に関わってるらしく、市の幹部の方から「よかったら
営業しない?」と(私に限らず)誘われたもんです。

定年後の道楽とかならイイんですが、ココの売上&収入だけでは
生活が成り立たないでしょうね。

20211101c.JPG 20211101d.JPG

駅舎内リフォームされており、お絵描き教室などのイベント
使えるようになってたワケですが、テーブルの配置が少し変わった
以外は特に変化してナイように見えました。

…ぁ、壁の掛け時計私が寄贈したやつだった筈ですよ。

当時何度も撮った駅名票のカット久し振りですが、法華口駅の物
より右書き文字濃く残っています。オークションに出せば高く売れ
そうですが、コレが駅舎の名物の1つでもありますので。

20211101e.JPG 20211101f.JPG

やはりお絵描き教室をやってた関係で、同駅駅ノートも一時期は
カナリの賑わいだったんですが、コロナ禍の影響でマトモに開催
出来なくなったようで流れは緩やかになりました。

「遺作」的な物も見られますが、この人ドコへ行ったのやら?
中には心配してる人も居るだろうから、黙って行方不明になるのは
無責任と言うもの。事情があるにしてもケジメは付けるべきでしょう。

20211101g.JPG 20211101h.JPG

の方ですが、4巡目なので駅そのものから離れたネタで考えた
結果、近くにある善防池と言うを描いてみる事にしました。

…この付近も田んぼが多いので随所に灌漑用の溜池があり、ココ
と隣の皿池の周辺は公園として整備されています。

以前に加西市が主催するトライアスロンの大会があった時、ココ
水泳のコースになったと言う話を聞きまして「衛生的大丈夫
なのか?」と心配したんですけどね。

20211101i.JPG 20211101j.JPG

…先頃の東京オリンピックでは下水が直接流れ込んでる東京湾
使われたと知ると「アレよりマシ」と思えてしまうから不思議です。

池そのものは特に特徴のナイ物ですが、背後の全防山~笠松山
の風景は象徴的な物なので、ソレを入れれば見分けが付くでしょう。

…右はおまけネタなんですが、初めて見た物として駅舎内にコノ
ようなステッカーが貼ってありました。加西市観光キャンペーン
で「失恋した女性向けのスポット」を紹介する企画があるそうな。

当該ホームページ内にあるコレと同じデザインの画像を提示すると
特典が受けられると言う事で、女性向けお洒落な飲食店や美容院
などが紹介されてるようでした。

長駅婚活相談所なんかもしっかり入ってるんですが、ココは
何をして貰えるんでしょう?ぁ、下里庵があるから住職の畦田さん
話を聞いてくれるとか?

ココは構図が単純なので早く済みました。前日よりは早く3駅目
描いて帰れそうですよ。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.946 駅ノートの記録