新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 十日町

2021/10/20(Wed)

さて北越急行後半駅ノートですが、午前中美佐島駅2冊
描いて、十日町駅に戻ってきましたクラ駅長です。
…ココで夕方までに1冊描けば、後は旅館に帰るだけなのですよ。

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同駅はJR飯山線地上にあり、ソレに並行して北越急行の駅が
高架で並んでる乗り換え駅です。自分に身近な駅で言うと奈良県
の桜井駅みたいな感じでしょうか?

北越急行西口側にあり、ココには観光案内所駅蕎麦屋なども
入居していました。改札を出ると、左奥に外へ出る階段があります。

十日町は古くから絹織物の産地なので「着物の町」としても知られて
おり、また冬場雪深い所なのでしょう。反物雪の結晶をイメージ
したオブジェが目を引きました。

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北越急行の駅を見る限り、まだ新しいイメージの高架駅です。

飯山線が地上を走ってるので反対側へは地下の自由通路を通る
必要があり、今回泊まった旅館逆の東口にありました。

…元々こっちは裏口だったんでしょうね。商店街なども東口にあり、
向こう側の方が賑やかな感じです。

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そんな西口のエントランスを入った
所に、最近流行りの「駅ピアノ」
あります。…実は同駅駅ノート
は厳密には、駅ピアノに付随する
ノートなのですよ。

駅ピアノのノートを駅ノートとして
扱うか?は人によっても判断が
分かれる所かも知れません。
…そして私の中でも色々です。

例えば三宮(神戸市)描く気がナイけど印南(和歌山県)描いた
とか、要するに「田舎であるか否か」に左右されてる気がします。

十日町の場合は比較的空いてそうなのと、折角設置駅が並んでる
ので。…と言う事で入れた感じでしょうか。でも飯山線対象外
してるので、北越急行側にあったのは幸いでした。

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まず先に若いカップルが居て、その
お姉さんの方がガチ弾きしてたので
彼等が去るのを待ってからの調査
になりました。…最近のアニメ
テーマ曲とかなのか?よく知らない
んですが見事な演奏でした。

ノート女児向けみたいな自由帳
「ほくほく線 駅ピアノ委員会」
と言う署名が入っています。

やはり北越急行側の物か。…私鉄の方がコノ手のイベントには理解
がよく、話が通しやすいのでしょう。

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当然の事に私はピアノなんか弾けませんが、ノートは自由に絵も
描いていいと言う事なので普段通りの感じで行きましょう。

流浪のドレイクさんの作品は、相変わらずコピックを使ったキレイ
な塗りです。モデルさんの背後にある3段のカゴノートが入ってて
ココには楽譜なども何冊か置かれてました。

お馴染みの絵師さんの絵は少ないんですが、真っ当にピアノを弾き
に来たと思われる人の絵が何点かありますね。

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デハニ会さんもピアノは無理なのか。てか駅ノート絵師両立してる
って居るのかな?ぁ、なゆらびさん!
そして絵師より情報が早いゆっくまーシールの方が2名

YouTubeでも駅ピアノの動画が多数上がってますが都庁とか品川駅
とか、元から人の多い所上手い演奏を披露すると人だかりの状態
になりますよね。

やはり音の効果と言うのはスゴいもんです。駅ノートも人目には付き
ますがソノ場で人が集まる事はナイので。

さて私は…駅ピアノのノートを描くならコレ。と前から決めてたネタ
ですが「ピアノで猫」と来たら「猫ふんじゃった」しかナイでしょう。
腰痛のオッサン幼児の体重程度の負荷は気持ちいいらしいので。

一応ぱのピアノが弾ける設定にしてるんですが、社長(木村)
どうだったかな?弾ければ過去に見聞きする機会もあったでしょうが。

まさかピアノ用の椅子にするワケにも行かず踏み台みたいな
小さな台で描く羽目になりました。…描く物が白い壁黒いピアノ
更にぱの黒いからよく地味な絵面ですね。

ともあれココまでで北越急行は完了でしょう。
新潟県矢鱈と広いので、飯山線只見線をカットしても東北部
設置駅多く残っています。…段々と遠くなりますね。

では暫く、また関西の4巡目を回って行く事にしましょうか。



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No.934 駅ノートの記録

駅ノート 美佐島(地下)

2021/10/19(Tue)

…と言う事で北越急行美佐島駅ですが、地上駅舎広い和室
待合室にあったノートを描き終えましたので、改めて地下ホーム
向かい、続いては地下待合室ノートを描く事にしますクラ駅長です。

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高低差約10mと言う事でソレほど長くナイ階段ではありますが、
建物にしたら3階分ぐらいあるんでしょうか?

地下水の染み出しがあるのか矢鱈と湿っぽいですね。…コンクリート
カビから来る匂いと言うのは、写真部の暗室に近い物があって
私には少し懐かしい物でもあります。

こちらの待合室地下にあると言う点を除けば、同社の他の各駅
ソレに近い物です。…だから畳敷きの待合室と言われてもコレぐらい
の広さの物を想像してしまったワケですが。

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湿っぽい環境なので除湿機が絶えず作動しています。

同駅の利用状況を考えるに待合室この程度で充分だろうから、
やはり地上駅舎の物は公民館的な用途を考慮した物でしょう。
てか地上の和室余裕かましてたら、下手すると乗り遅れるわな。

そしてホームへ通じる通路ですが、右の画像では向かって左側
地上へ通じるドア、右奥ホームの方向になっています。
何れも自動ドアで、殊にホーム側の方は頑丈な造りのようでした。

機能に関して箇条書きにすると…

① ホーム側のドアは、列車が停車した状態でないと開かない
② ドア前の白線内に立たないとセンサー作動しない
③ 階段側のドア同時には開かない
④ ホーム側からは「開く」ボタンを押せば開くが
⑤ 列車が出て2分以上ホームに居ると放送で注意される

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カナリ厳重と言うか、安全性を重視した構造ですね。

特急「はくたか」160km/hで通過してた頃、双方のドア開放した
状態で実験すると風圧で駅舎の窓ガラス割れたそうな。ソレでも
列車が着くタイミングで何とかホームの写真も撮ってきました。

同じトンネル駅筒石も、ホーム通路扉で仕切られてますが
ココまで厳重じゃなかったですよね。向こうは複線用のトンネル
断面積も広いから、風圧もココよりマシなのかも知れません。

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こちらの駅ノートにも絵師さんの作品多くありました。
…調べてみるとは地上駅舎だけだったのが「閉まってる時間帯
来た人も書けるように」と追加されたんだそうです。

双方がっつり絵を描いてる人は少なく、どちらが簡単なコメント
のみになってるケースもありました。それと駅スタンプが併設され
てるので無駄捺しも目立ちます。

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こちらは簡単に、見たままの風景を描いておきました。

ホーム側のドアがソレだけ厳重なのに階段側のセンサー適当
と言うか、立ち位置が悪い挟まるのよ。通路が狭いからアングル
試行錯誤してたら挟まれたと言う、私の実体験に基づいています。

地下の待合室でも作画には2時間ほど掛かり、何だカンだと合計で
5時間ほど滞在しましたが、お昼過ぎの列車十日町に戻ります。

…ちなみにココの接近案内の放送「新潟弁」「標準語」「英語」
の順に3パターン流れるんですよ。半日居た程度では文字に起こす
事は無理でしたが、一度は聞く価値がある面白い物でした。

→次回に続く



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No.933 駅ノートの記録

駅ノート 美佐島(地上)

2021/10/18(Mon)

そんな感じで北越急行駅ノート後半を始めますクラ駅長です。
今回の旅は2泊3日で、その2日目3冊描く事にしていますが、
まず美佐島駅地上駅舎からです。

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線路山の下を抜けるトンネル内にあるので、地上にあるのは駅舎
だけです。周辺に集落などもナイ事はないのでしょうが、十日町市
の市街地から3km程離れており、乗降客数少なそうですね。

その割に立派な駅舎なのは同社路線他の駅と同じ感じです。
…一応ハイキングコースなども案内されてるのと、近くに何とか言う
新興宗教教祖さんの誕生地があるそうな。

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では改めて駅舎内に入りましょう。玄関を入ると右手方向に、地下へ
降りる階段があります。階段方向へ曲がらず直進すると、駅ノート
あると言う待合室があるんですが、無駄に立派な造りじゃない?

待合室の前の廊下には御当地名物や年中行事などを紹介した
電照式カラーコルトンがあり、センサー感知点灯するようです。

…やはりココもほくほく大島と同様、地域の公民館のような用途を
兼ねた建物なんだろうと推測されます。

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では待合室の中に入ります。見ての通りの和室です。建物が多角形
なので正確に何畳かは不明ですが、無駄に広い部屋でした。
旅館とか料理屋さん中規模な宴会場ぐらいの広さがあります。

…ソレまで見てきた各駅の待合室から推測して、勝手なイメージ
3畳ぐらい狭い物を想像してましたが。出入口が2箇所あり部屋が
パーテーションで仕切れる構造なのも、待合室の設備じゃナイわな。

色々と調べてみると、過去にはお茶の用意があってセルフサービス
で飲む事も出来たそうですが、不審火に遭って中止待合室自体
一時的に使用が禁止されてた時期があるようです。

現在は朝の8時から夕方6時までに限って開放されてるようで、
時間外は階段脇にあるシャッターが閉まるそうな。

エアコンがあってコンセントも使えるし(禁止されてますが)、コレ
24時間使えたら流石に泊まったり住んだりするバカが出てくるわ。

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駅ノートは同社路線の他の駅と同じく妙典さんと言う方の寄贈品で、
割と古くから置かれてるようです。

ココまで到達するのに時間が掛かったので絵師さんの作品沢山
見る事が出来ました。…やはり「広い和室である」と言う事をネタに
した作品が多いようです。

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さて待合室和室で快適なのはイイが、どぅやって描こう?
見ると奥の方に、コレまた公民館などにありそうな長い座卓が何脚
か積んでありますね。

無許可ではありますがコレを借りる事にしましょう。壁に貼って
ある案内書きの絵の女の子座卓で駅ノートを描いてるようですし、
後で戻しておけば問題はナイでしょう。

部屋を閉め切ってしまうと暑いし、誰かが来た時に驚かせてしまう
かも知れませんので、入口の引き戸開け放して描いてました。

…やはり私も畳の部屋を描きたかったんですが、カラーコルトン
入れたくなって無理矢理な構図になりましたが、こんな感じです。

朝の8時半頃から始めて2時間程度描き終わりました。
続いて地下ホームの待合室に移動します。同じ駅で2箇所目と言う
のは初めてですね。移動時間ゼロと言うのは楽でよろしい

→次回に続く



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No.932 駅ノートの記録