新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 原谷②

2021/08/22(Sun)

…そんな感じで天浜線の駅ノートの2巡目ですが、2箇所目は掛川に
程近い原谷(はらのや)駅にやって来ましたクラ駅長です。

20210822a.JPG 20210822b.JPG

こちらは古い木造駅舎の残る駅です。前回に紹介したようにココには
日本一長い(と称する)ベンチがあるのと「ウォーターボーイズ2」と言う
テレビドラマのロケに使われた事でも知られています。

…駅前には何台分かの駐車スペースがありますが、地元の人たちを
見ても送迎などで自由に使ってる感じでしたので、短時間なら特に
ドコに断わる必要もナイと判断して駐めさせて頂きました。

20210822c.JPG 20210822d.JPG

前回に気付かなかった物として、駅舎の前に二宮金次郎の石像と、
向かい側に「遠州の切支丹燈籠」なる物がありました。

…二宮金次郎は昔の小学校には定番だった物ですが、相模国の
足柄地方の出身の人のようで、御当地とは特に関係ナイようです。

「遠州の切支丹燈籠」は検索したんですが、よく分かりませんでした。

一般的な話をするとキリスト教が禁止されていた江戸時代などに、
信者の人が隠れて信仰するために作った物だと思われます。
竿の部分のマークに何らかのキリスト教的な意味があるのでしょう。

そして同駅にはテナントとして「ポッポ屋 原谷会」なる団体の事務所
が入居としてます。

コレは店舗ではなく地域の親睦団体のような物だと思われますが、
謎のウイルスの影響で長期に渡って活動を休止してるようでした。
…「駅舎使用禁止」て。コレは扉の向こうの部屋に関しての話かな。

そして前回に私が描いた絵のコピーを貼って下さっていました。
…数ある萌え絵を押さえて1枚だけなんですが、いいんでしょうか?

同駅のノートに1ページ丸々の絵を描いたのは私が最初なんですが、
シリーズ化しようとした矢先に活動が休止されたとか?

…又は管理者は恐らく年配の方だと思われるので、萌え絵の芸術性
と言うか存在意義が分からなかった可能性もありますな。ふふん。

20210822e.JPG 20210822f.JPG

と言う事で前後しますが駅ノートはソノ「ポッポ屋 原谷会」が設置&
管理してる物のようです。私の後に何人かの絵師(笑)さんたちが訪れ
お馴染みの青いペンの人も含めた萌え絵が増えておりますよ。

…情報収集については「お互い様」なんだから意地を張る必要は
ナイんですが、普段から露骨に無視されてる人の絵が自分の後に
あると、何となく釈然としない物を感じる場合があります。

20210822g.JPG 20210822h.JPG

ゆっくまーシールはさがみ ゆんさんのが1点。…同時に貼られてる
「じぇらっしー」と言うキャラクターは淡路島のベルトコンベヤー会社
の物だそうです。シールとして商品化されてるようですね。

しかし午前中は曇ってたのがイイお天気になり、カナリ暑いです。
同社は各種のラッピング車両が走ってますが、やはり黒いデザイン
だと冷房の効きが悪かったりするのかしら?

20210822i.JPG20210822j.JPG

何となくリアルタイプで描きたくなったので、特徴的な木製のゴツい
ラッチを入れた構図で描いてみました。

…おかんアート満載の改札口に居るのはゆっくまーではありません。
のろは「猫のくせに暑がり」と言う設定なのですが、コレだけ暑いと
誰でも暑いでしょうね。てか日陰に入れよ。

コレで予定していた2駅とも描き終えたワケですが、今回は掛川市で
1泊する予定で来ましたので余裕を持ってホテルに向かいます。

翌日は予備日なんですが帰りに1箇所、調査を兼ねて立ち寄る所が
あるので、愛知県の豊田市方面へ向かう事にしております。

※→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.875 駅ノートの記録

駅ノート 浜名湖佐久米②

2021/08/21(Sat)

…では新たな報告です。7月半ばの事ですが、比較的近場の駅ノート
として久し振りに天竜浜名湖鉄道(天浜線)の2箇所の設置駅を回って
きましたクラ駅長です。

20210821a.JPG 20210821b.JPG

現状で確認されてるのはユリカモメの飛来地で有名な浜名湖佐久米
と、掛川に近い原谷(はらのや)の2駅です。

過去にはそれぞれ個別に日帰りで鉄道利用で回ったんですが、今回
はマトメてなので車にしました。

…天浜線と言うのは運転本数はソコソコあるもののカナリの距離を
走るもんで矢鱈と所要時間を食うんですよ。普通列車しかナイ状況
で先述の2駅間を移動すると、2時間弱かかる事になりますので。

と言う事で名古屋方向から見て手前にある浜名湖佐久米から行く事
にして、東名高速を三ヶ日インターで降りました。ちなみに今回もバカ
みたいな早朝に出発しており、現地到着は8時半ぐらいの事です。

20210821c.JPG 20210821d.JPG

天浜線の各駅には古い木造駅舎が残ってる所が多いんですが、ココ
は割と新しいコンクリート製の駅舎の駅です。

無人化された駅舎には町興しを兼ねて飲食店や理髪店などが入居
している所が多く、ココには「かとれあ」と言う喫茶店があります。

各種のレビューを読むに評判のイイお店のようですが、個人経営店
にありがちな臨時休業に今回も当たってしまいました。…総じて運の
悪い私にはよくある事ですが「だから苦手なのよ」と言うのも事実。

駅名の通り浜名湖の湖面に面してるんですが、すぐ目前にあるのは
東名高速の高架橋です。…ほぼ「ソレしか見えない」状況ですけどね。

20210821e.JPG 20210821f.JPG

前回に来たのはユリカモメが多く飛来する冬場の事で、それ目当て
の見物客も多かったワケですが、シーズンオフには静かな所です。

駅ノートはユリカモメの世話?をするボランティアさんが置いた物
だと言う事で、ソレに関するイラストも多く見られました。

…はい、今回も私は私の事を嫌ってる絵師さんの作品でも分け隔て
なく紹介しますよ。ソノ辺が人間の器の差だと思って頂ければ。

20210821g.JPG 20210821h.JPG

そして前回は無かった筈ですが、また新たにアニメの聖地になった
ようで「ゆるキャン△」と言う作品の大きなタペストリーが飾られて
おり、ソレに伴うファンアートに類する絵も幾つかありました。

…てか奈良はアニメに滅多に登場しない気がするんですが、何の差別?

そして矢鱈とゆっくまーシール多くナイ?そして一番上のは本人(熊)
の署名が入ってますな。…それにしても3月に来てユリカモメを期待
するのは少し遅いような気もします。

私は前回にユリカモメをネタに描いたし、今はシーズンオフでもある
ので何か別の物にしましょう。

…天浜線の各駅には、駅前に色んな形(主に動物)の公衆トイレが
あってソレがシリーズ化した状態になっています。ココは牛ですか。

20210821i.JPG 20210821j.JPG

と言う事で背景はこのトイレにして、浜名湖だからウナギでしょう。
…「天才バカボン」に登場したウナギイヌを描いてみました。

ぃゃ、のろがウナギ化してるからウナギネコか?何れにしても無理が
あるのは事実ですが、まぁネタなので。

ちなみにウナギイヌの父親は犬なんですが、魚屋で見た雌のウナギ
に惚れて駆け落ちした末、生まれたのがウナギイヌなんだそうです。
…何じゃそりゃ?

ぱのはバカボンのママなんですが、衣装だけだと特徴がナイので
些か分かりにくかったですね。ともあれ午前中には仕上がりました
ので、次の目的地へ移動します。

…ソレほど距離のナイ所ですが高速道路に戻った方が早いらしく
東名高速経由で走ります。1時間程度で掛川市に入るようですよ。

※→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.874 駅ノートの記録

駅ノート まつだい

2021/08/18(Wed)

…そんな感じで北越急行の駅ノートですが、2日目の3箇所目となる
まつだい駅に向かっておりますクラ駅長です。てか、やはり雨が降り
出してきました。

20210818a.JPG 20210818b.JPG

直江津を軸にして東へ順に移動してきたワケですが、ココは先程の
ほくほく大島から山を幾つか越えて十日町市になります。
…アクセスで言えば上越線や飯山線の方が近いかも知れません。

元は松代町と言う独立した自治体であり、古くは城下町として栄えた
所だったようで、それまでの駅と違ってカナリ町中の雰囲気でした。

…しかし私は関西人なので、同じ「松代」と書いて「まつしろ」と読む
長野県の町と混同してたんですよ。「地震観測所がある所だよな?」
みたいな。更に長野県の松代も城下町だから始末が悪いですね。

20210818c.JPG 20210818d.JPG

ともあれまつだい駅は元松代町の中心街にあるようで、同じ敷地に
「道の駅」が併設されているのと、駅の周辺にもコンビニや飲食店
が多数あるような立地の所でした。

…バイパス路線としてのほくほく線が開通するまで鉄道が無かった
と言う方が不思議な感じですね。

実際の所、同地に鉄道を欲する要望は大正時代からあったものの、
色々とあって正式に工事が始まったのは昭和末期の話です。

その時にココから着工されたと言う事なのか、駅前には「ほくほく線
発祥の地」と言う石碑がありました。

駅舎には窓口も造られているようですが、通常は隣の「道の駅」が
発券業務などを代行する簡易委託駅です。駅舎に付随して待合室
があり、駅ノートはココに置かれていました。

20210818e.JPG 20210818f.JPG

それまで見てきた他の駅と違い、意外な事に地上駅です。北口と
南口があって地下通路で繋がっており「道の駅」は北口にあります。

ホームは交換可能な2面2線の構造ですが、長さは40m…2両分
しかありません。元から特急を停める気は無かったようです。しかし
有効長だけは矢鱈と長く、保線基地も併設されてる感じでした。

20210818g.JPG 20210818h.JPG

駅ノートは2冊、同線の標準仕様である妙典さん設置の物とは別に
もぅ1冊(ピンク色の方)あるんですが、日付けを見るにこちらの方が
先に存在したようです。

…なので2冊が同時進行している感じで、絵師さん方のイラストや
ゆっくまーシールも分散した状態で描かれていました。と言うか私も
どっちに描いたのか覚えてません。

20210818i.JPG 20210818j.JPG

同駅はほくほく線の発祥地であり、新型車両を使った同線経由の
「はくたか号」が在来線として最高水準の時速160kmで運転されて
いたと言う事もあり、駅前には各種のモニュメントがありました。

…「特急はくたかの歩み」と言われたら、元来はキハ82系「白鳥」の
上野編成を独立させた所から行くべきだと思うんですが、ソノ辺は
スルーなんですね。

で北越急行版の681系を模した石造物(ベンチなのかも知れん)が
リアルだったので、コレも含めて描く事にしましょう。3両の付属編成
をモデルにしてあり、ちゃんと前後の運転席の形状が違うんですよ。

明るいうちに直江津まで戻るべく、簡単な構図で早めに描いて合計
の滞在時間が2時間以内に収まりました。

…と言う事で北越急行の駅ノート6駅と、北陸本線の旧線区間を
探る自転車旅と、カナリ色々と詰め込んだ4泊5日の旅の報告は
ココまでになります。

北越急行はまだ先の区間にも駅ノートがあるし、新潟県は上越線や
磐越西線なども対象エリアにしたので、また来る必要がありますが。

ともあれココで小休止して、実家の片付けやソノ他のネタも混ぜて
行く事にしましょう。…ネタ探しがなかなか大変なのですよ。




※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.871 駅ノートの記録