観光列車「ながら」 ⑥
2020/02/19(Wed)
沖縄と言う所はホントに冬でも温暖な土地であり、2月でも気温が
20℃を越えてる場合が多いのですが、まさか桜まで咲いてるとは
思いませんでしたクラ駅長です。
…保存車両を見に行った那覇市内の与儀公園と言う所なんですが、
満開とは行かないものの、カナリの花が開いてます。流石に地元の
方でも珍しいのか、カメラを向けてる人を多く見ましたが。
「ホントに桜だよな?」と何度も見直したんですが「さくらまつり」の
ポスターが貼ってあるから間違いナイと思われます。
しかし2月に「さくらまつり」って。…ぁ、今日からじゃない。
あれからもぅ2週間ほど経ってるので、現地では満開な事でしょう。
さて観光列車「ながら」ですが、目的地の郡上八幡まで残り30分
程度になっており、そろそろコースの終盤だと思われます。
美濃太田から何度か長良川を渡ってきた中で、恐らくココが一番の
お薦めと言う事なのか、一時停止のサービスがありました。
…やはり観光列車はコレが可能な田舎のローカル線に限りますね。
出発時は陽射しが強いぐらいのお天気だったものの、段々と雲行き
が怪しくなってきましたので、山間部は雨が降ってるのかも知れず、
長良川の流れも白波が立つほどの速さになってました。
車内では最後にデザートが出て、コース料理は終了です。
…お皿には地元産の干し柿なんかも載ってますが、甘い物を出して
おいてコーヒーは別料金なんですね。上手い商売だと思います。
例によって私はワインのボトルを記念に持って帰ろうとしてたワケ
ですが、色々と立ち歩いてるうちにコルクの栓を回収されてしまい、
迷惑ながらゴミ箱から探して貰う羽目になりました。
…気の回るアテンダントさんたちですが、一言訊いて欲しいかな。
そんな感じで終点の郡上八幡に到着、約1時間30分の旅でした。
観光列車「ながら」のランチプランはココまでですが、ビュープラン
の方は車両を減らしてココから先の北濃まで走ります。
…最初はこのまま乗り継いで、北濃で駅ノートを描く予定だったのよ。
しかし私は酒が入ると手元が怪しくなりますから、結果的には分けて
正解だったかも知れません。
先日乗ったあいの風とやま鉄道の「一万三千尺物語」では、お土産の
有無がコースで選べたワケですが、こちらは全員に貰える品物がある
ようです。HPに書いてあったかな?見落としてたかも知れませんが。
…意外と重いなと思ったら中身は何と、さっき車内で頂いたワインと
同じ物でした。しかも赤白セット。
先に分かってたら、空いたボトルを持って帰ろうとは思わなかったん
ですけどね。てかわざわざオーダーしてまで飲みません。
ともあれ次の上り列車まで、1時間ほどの空き時間があります。
久し振りに来た郡上八幡ですが、駅の中ぐらいは見て帰れるでしょ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
20℃を越えてる場合が多いのですが、まさか桜まで咲いてるとは
思いませんでしたクラ駅長です。
…保存車両を見に行った那覇市内の与儀公園と言う所なんですが、
満開とは行かないものの、カナリの花が開いてます。流石に地元の
方でも珍しいのか、カメラを向けてる人を多く見ましたが。
「ホントに桜だよな?」と何度も見直したんですが「さくらまつり」の
ポスターが貼ってあるから間違いナイと思われます。
しかし2月に「さくらまつり」って。…ぁ、今日からじゃない。
あれからもぅ2週間ほど経ってるので、現地では満開な事でしょう。
さて観光列車「ながら」ですが、目的地の郡上八幡まで残り30分
程度になっており、そろそろコースの終盤だと思われます。
美濃太田から何度か長良川を渡ってきた中で、恐らくココが一番の
お薦めと言う事なのか、一時停止のサービスがありました。
…やはり観光列車はコレが可能な田舎のローカル線に限りますね。
出発時は陽射しが強いぐらいのお天気だったものの、段々と雲行き
が怪しくなってきましたので、山間部は雨が降ってるのかも知れず、
長良川の流れも白波が立つほどの速さになってました。
車内では最後にデザートが出て、コース料理は終了です。
…お皿には地元産の干し柿なんかも載ってますが、甘い物を出して
おいてコーヒーは別料金なんですね。上手い商売だと思います。
例によって私はワインのボトルを記念に持って帰ろうとしてたワケ
ですが、色々と立ち歩いてるうちにコルクの栓を回収されてしまい、
迷惑ながらゴミ箱から探して貰う羽目になりました。
…気の回るアテンダントさんたちですが、一言訊いて欲しいかな。
そんな感じで終点の郡上八幡に到着、約1時間30分の旅でした。
観光列車「ながら」のランチプランはココまでですが、ビュープラン
の方は車両を減らしてココから先の北濃まで走ります。
…最初はこのまま乗り継いで、北濃で駅ノートを描く予定だったのよ。
しかし私は酒が入ると手元が怪しくなりますから、結果的には分けて
正解だったかも知れません。
先日乗ったあいの風とやま鉄道の「一万三千尺物語」では、お土産の
有無がコースで選べたワケですが、こちらは全員に貰える品物がある
ようです。HPに書いてあったかな?見落としてたかも知れませんが。
…意外と重いなと思ったら中身は何と、さっき車内で頂いたワインと
同じ物でした。しかも赤白セット。
先に分かってたら、空いたボトルを持って帰ろうとは思わなかったん
ですけどね。てかわざわざオーダーしてまで飲みません。
ともあれ次の上り列車まで、1時間ほどの空き時間があります。
久し振りに来た郡上八幡ですが、駅の中ぐらいは見て帰れるでしょ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.325 乗り鉄日誌>第三セクター路線