駅ノート 飛騨小坂
2020/05/10(Sun)
さて飛騨地方の駅ノートですが、続いて1つ岐阜寄りの飛騨小坂駅に
やってきましたクラ駅長です
…先程の渚駅とは直線距離で6km程度しか離れていませんが、標高に
差があるようだしお昼になって気温が上がったのでしょう。カナリの積雪
だったのがウソのように消え、道路も乾いてますね。
ソノ代わり車の運転席の足元が雪解け水でエラい事になってましたので、
拭き掃除をして出発までマットも外に干しておきましょう。
駅名(地名)としては「ひだおさか」と読むようです。…周囲に温泉地が
あったり、木曽の御嶽山への登山口でもあるようですが、やはり日曜日
だと言うのに閑散としておりました。
地方の温泉にありがちな、中途半端にセクシーなイラストが逆に淋し気
にも感じます。…まぁ自粛ムードでなくても不況とかで苦しい所かな?
無人駅ですがココも特急が停まります。「ワイドビューひだ」のうち半分
ぐらいが停車する感じでしょうか?
開業当時から存在すると言いう駅舎は、適度にリフォームされてますが
国鉄時代の主要駅の雰囲気を感じる広々とした造りでした。
看板も何度か変わってるようで、現在の物とは別に2枚ほど保存されて
います。右書きの方が初代かな?周囲を白樺の枝で囲んだお洒落な
デザインでした。…壁と天井の境い目にも白樺の枝が配してあります。
ホームは駅舎と別に1面2線の物があり、地下道で繋がっています。
今回はココで最後なので3時間ほど掛けてノンビリと描いてましたが、
その間に乗り降りしたのは10人も居なかったかな?あとは列車を見に
来た近所の親子連れさんらしきのが2組ほど。
…当日はまだ緊急事態宣言の前でしたが、駅ノート描きってホントに
「3密」とは無縁な物だと思いますよ。
特急が停まるので時々通路に出て見てたんですが、例の「大阪ひだ」
を併結した5号+25号は堂々たる10両編成でしょ。
古い駅だから有効長はあるものの、ホームの長さが足りないようで、
最後尾の車両がドアカット扱いになるようでした。
…9両目もホームはありますが、端っこは嵩上げされてナイのでしょう、
カナリ大きな段差になっています。特急としてはあり得なくナイ?
しかしコレが…と言うか全ての列車がカナリ空いてまして、段々と自粛
の影響が広がりつつあるのが分かります。日曜日だからフル編成の
10両で組んだんでしょうが、やはり直前で減らすのは無理なのか?
駅ノートは「飛騨小坂駅友の会」なる地元の
組織が設置&管理してるようで、「準公式」
みたいな位置でしょうか?
近隣の観光案内と同じ台に置かれており、
筆記用具なども豊富に揃ってました。
…「そこにある筆記用具だけで描く」と言う
縛りがあっても面白いかも知れません。
絵師さんの作品としては河合野好さんの1点
だけ確認出来ました。
さて私は?「飛騨」と言えば「仮面の忍者赤影」でしょう。
ぃゃ、正確に飛騨小坂の人かどうか知りませんが、ノート設置駅の中
では「飛騨」という旧国名が付くのは現状でココだけなので。
私も再放送で知ってる程度ですが、
毎回オープニングナレーションで
「豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃…
(中略)…飛騨から3人の忍者を
呼んだ。」と繰り返されるので覚えて
しまった次第です。
木下藤吉郎だから戦国時代の設定
の筈なのに、無線で通信したり
レーザー光線を武器に使ってたり…
カナリ自由度が高くて面白い作品でしたよね。…ぇ、知らない?
…コイツらはリーダーの壮年男性である「赤影」、大きな凧に乗る年配
の「白影」、10歳ぐらいの少年「青影」の3人チームです。
子供の青影がボケ担当みたいな立場で、親指を鼻の穴に突っ込んで
手のひらを広げ、「だいじょーぶ!」と言うポーズを取るお約束ギャグ
がありました。…はぁ。知りませんか?
ソレを描きたかったんですが猫の手ではカナリ無理がありますね。
…ともあれ社員旅行の補完として、3泊4日で回った富山~岐阜の旅
でしたが、駅ノートが6冊(+空振り1冊)と新規開業区間の乗り潰しと
今回も充実した回り方が出来たと思います。
この辺りからウイルス騒ぎによる自粛ムードが大きくなって行き、無駄に
出歩いてると叩かれそうな風潮に変わってしまいました。
早く自由に旅行出来る世の中に戻って欲しいですよね。…居なくなった
中韓人は別に戻って来なくてイイのですが。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
やってきましたクラ駅長です
…先程の渚駅とは直線距離で6km程度しか離れていませんが、標高に
差があるようだしお昼になって気温が上がったのでしょう。カナリの積雪
だったのがウソのように消え、道路も乾いてますね。
ソノ代わり車の運転席の足元が雪解け水でエラい事になってましたので、
拭き掃除をして出発までマットも外に干しておきましょう。
駅名(地名)としては「ひだおさか」と読むようです。…周囲に温泉地が
あったり、木曽の御嶽山への登山口でもあるようですが、やはり日曜日
だと言うのに閑散としておりました。
地方の温泉にありがちな、中途半端にセクシーなイラストが逆に淋し気
にも感じます。…まぁ自粛ムードでなくても不況とかで苦しい所かな?
無人駅ですがココも特急が停まります。「ワイドビューひだ」のうち半分
ぐらいが停車する感じでしょうか?
開業当時から存在すると言いう駅舎は、適度にリフォームされてますが
国鉄時代の主要駅の雰囲気を感じる広々とした造りでした。
看板も何度か変わってるようで、現在の物とは別に2枚ほど保存されて
います。右書きの方が初代かな?周囲を白樺の枝で囲んだお洒落な
デザインでした。…壁と天井の境い目にも白樺の枝が配してあります。
ホームは駅舎と別に1面2線の物があり、地下道で繋がっています。
今回はココで最後なので3時間ほど掛けてノンビリと描いてましたが、
その間に乗り降りしたのは10人も居なかったかな?あとは列車を見に
来た近所の親子連れさんらしきのが2組ほど。
…当日はまだ緊急事態宣言の前でしたが、駅ノート描きってホントに
「3密」とは無縁な物だと思いますよ。
特急が停まるので時々通路に出て見てたんですが、例の「大阪ひだ」
を併結した5号+25号は堂々たる10両編成でしょ。
古い駅だから有効長はあるものの、ホームの長さが足りないようで、
最後尾の車両がドアカット扱いになるようでした。
…9両目もホームはありますが、端っこは嵩上げされてナイのでしょう、
カナリ大きな段差になっています。特急としてはあり得なくナイ?
しかしコレが…と言うか全ての列車がカナリ空いてまして、段々と自粛
の影響が広がりつつあるのが分かります。日曜日だからフル編成の
10両で組んだんでしょうが、やはり直前で減らすのは無理なのか?
駅ノートは「飛騨小坂駅友の会」なる地元の
組織が設置&管理してるようで、「準公式」
みたいな位置でしょうか?
近隣の観光案内と同じ台に置かれており、
筆記用具なども豊富に揃ってました。
…「そこにある筆記用具だけで描く」と言う
縛りがあっても面白いかも知れません。
絵師さんの作品としては河合野好さんの1点
だけ確認出来ました。
さて私は?「飛騨」と言えば「仮面の忍者赤影」でしょう。
ぃゃ、正確に飛騨小坂の人かどうか知りませんが、ノート設置駅の中
では「飛騨」という旧国名が付くのは現状でココだけなので。
私も再放送で知ってる程度ですが、
毎回オープニングナレーションで
「豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃…
(中略)…飛騨から3人の忍者を
呼んだ。」と繰り返されるので覚えて
しまった次第です。
木下藤吉郎だから戦国時代の設定
の筈なのに、無線で通信したり
レーザー光線を武器に使ってたり…
カナリ自由度が高くて面白い作品でしたよね。…ぇ、知らない?
…コイツらはリーダーの壮年男性である「赤影」、大きな凧に乗る年配
の「白影」、10歳ぐらいの少年「青影」の3人チームです。
子供の青影がボケ担当みたいな立場で、親指を鼻の穴に突っ込んで
手のひらを広げ、「だいじょーぶ!」と言うポーズを取るお約束ギャグ
がありました。…はぁ。知りませんか?
ソレを描きたかったんですが猫の手ではカナリ無理がありますね。
…ともあれ社員旅行の補完として、3泊4日で回った富山~岐阜の旅
でしたが、駅ノートが6冊(+空振り1冊)と新規開業区間の乗り潰しと
今回も充実した回り方が出来たと思います。
この辺りからウイルス騒ぎによる自粛ムードが大きくなって行き、無駄に
出歩いてると叩かれそうな風潮に変わってしまいました。
早く自由に旅行出来る世の中に戻って欲しいですよね。…居なくなった
中韓人は別に戻って来なくてイイのですが。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.406 駅ノートの記録