駅ノート 三河広瀬②
2020/07/26(Sun)
そんな感じで愛知県豊田市ですが、続いてが当日のメインの目的地
だった三河広瀬駅跡に到着しましたクラ駅長です。
ココは廃線後も駅舎とホームなどの施設が残されており、土日には
地元の皆さんがカフェやフリーマーケットなどを行う場所として活用
されています。
特に調べなかったんですが、ココも謎のウイルス騒ぎでカフェなどの
営業を自粛していたようです。ソレが7月から再開される旨の貼り紙
がありました。
…前回に行ったのは元日の朝7時頃の事であり、そんな状況でも施錠
されておらず駅舎に入れましたから、ソレに関しては心配してなかった
ワケですが、今日は平日なのに扉や窓が開け放してありますね。
どうも主催者の奥さん方が、再開に向けた準備のために集まってた
ようです。陽射しはキツいんですが川の近くなので風が爽やかであり
大掃除に適した日和かも知れません。
…営業時にしか開かない出札口のシャッターも開けられてまして、
時代を感じる縦書き文字入りのガラスなどを見る事が出来ました。
登録文化財の標識もココにあるんですか。
駅ノートも「若花の会」と称するココの管理者さんが置かれた物の
ようです。通常は営業日以外でも閲覧&書き込みが出来るのですが
年末年始などはドコかに回収されるようです。
…前回は現にソレで描けなかったから、手持ちのスケッチブックに
描いて新聞記事などを収めてあるファイルに勝手に挟んできました。
そしたら後に発見されたのか、駅舎内に掲示して下さってます。
ちょっと有名になったような気分ですね。名鉄カルチャースクールで
ココへ行く予定はナイんでしょうか?…社長も流石に驚くでしょ。
…しかし「コレを描いた者です」とか名乗るには烏滸がましい&私が
コミュ障気味なので、奥さん方の作業が一段落するまで時間を潰して
から描く事にしましょう。
駅舎からホームまで微妙に距離があり、ココは高齢者向けのイベント
広場になっています。…一度だけ営業日に来た事があるんですが、
野菜を売ったり笛の演奏をする人が居たりしましたね。
「生きがい」ってのは大袈裟ですが、これからは地域でつるむのが
苦手な老人も増えるかも知れません(多分私はそうなる)。
ホームは今の時期は新緑に囲まれています。春は桜、秋は紅葉が
キレイな所のようで、季節を変えて訪れる楽しみもありますわ。
上手い具合に奥さん方のホール部分の掃除が終わり、厨房(駅務室)
で無駄話を始めたようなので、そろそろ描き始める事にしましょう。
駅舎内の壁には「でんしゃみち整備計画について」と称した説明書き
が貼られています。三河線の北側の廃止区間(猿投~西中金)と、
更にソノ先にあった計画路線部分を、観光地化する計画のようです。
線路跡は鉄橋部分も含めて遊歩道にしたり、駅跡は公園。トンネル
はギャラリーやコンサートホールなどに使う感じでしょうか?
…完成したら楽しそうですが、現状の実現率は1割未満でしょうね。
そんな感じ&枝下駅の絵が無くなってたので、例の手押しトロッコ
で三河広瀬駅まで来てしまったようなネタにしておきましょう。
…実際は鉄橋部分に至るレールは外されてると思いますが。
当日は豊田市内に泊まって、明日は岐阜県の美濃駅跡へ行く予定
なのですが、渡刈駅跡が空振りだったので時間が余ってます。
探してみると近くの公園に名鉄の保存車があるらしいので、補完ネタ
としてソレを見に行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
だった三河広瀬駅跡に到着しましたクラ駅長です。
ココは廃線後も駅舎とホームなどの施設が残されており、土日には
地元の皆さんがカフェやフリーマーケットなどを行う場所として活用
されています。
特に調べなかったんですが、ココも謎のウイルス騒ぎでカフェなどの
営業を自粛していたようです。ソレが7月から再開される旨の貼り紙
がありました。
…前回に行ったのは元日の朝7時頃の事であり、そんな状況でも施錠
されておらず駅舎に入れましたから、ソレに関しては心配してなかった
ワケですが、今日は平日なのに扉や窓が開け放してありますね。
どうも主催者の奥さん方が、再開に向けた準備のために集まってた
ようです。陽射しはキツいんですが川の近くなので風が爽やかであり
大掃除に適した日和かも知れません。
…営業時にしか開かない出札口のシャッターも開けられてまして、
時代を感じる縦書き文字入りのガラスなどを見る事が出来ました。
登録文化財の標識もココにあるんですか。
駅ノートも「若花の会」と称するココの管理者さんが置かれた物の
ようです。通常は営業日以外でも閲覧&書き込みが出来るのですが
年末年始などはドコかに回収されるようです。
…前回は現にソレで描けなかったから、手持ちのスケッチブックに
描いて新聞記事などを収めてあるファイルに勝手に挟んできました。
そしたら後に発見されたのか、駅舎内に掲示して下さってます。
ちょっと有名になったような気分ですね。名鉄カルチャースクールで
ココへ行く予定はナイんでしょうか?…社長も流石に驚くでしょ。
…しかし「コレを描いた者です」とか名乗るには烏滸がましい&私が
コミュ障気味なので、奥さん方の作業が一段落するまで時間を潰して
から描く事にしましょう。
駅舎からホームまで微妙に距離があり、ココは高齢者向けのイベント
広場になっています。…一度だけ営業日に来た事があるんですが、
野菜を売ったり笛の演奏をする人が居たりしましたね。
「生きがい」ってのは大袈裟ですが、これからは地域でつるむのが
苦手な老人も増えるかも知れません(多分私はそうなる)。
ホームは今の時期は新緑に囲まれています。春は桜、秋は紅葉が
キレイな所のようで、季節を変えて訪れる楽しみもありますわ。
上手い具合に奥さん方のホール部分の掃除が終わり、厨房(駅務室)
で無駄話を始めたようなので、そろそろ描き始める事にしましょう。
駅舎内の壁には「でんしゃみち整備計画について」と称した説明書き
が貼られています。三河線の北側の廃止区間(猿投~西中金)と、
更にソノ先にあった計画路線部分を、観光地化する計画のようです。
線路跡は鉄橋部分も含めて遊歩道にしたり、駅跡は公園。トンネル
はギャラリーやコンサートホールなどに使う感じでしょうか?
…完成したら楽しそうですが、現状の実現率は1割未満でしょうね。
そんな感じ&枝下駅の絵が無くなってたので、例の手押しトロッコ
で三河広瀬駅まで来てしまったようなネタにしておきましょう。
…実際は鉄橋部分に至るレールは外されてると思いますが。
当日は豊田市内に泊まって、明日は岐阜県の美濃駅跡へ行く予定
なのですが、渡刈駅跡が空振りだったので時間が余ってます。
探してみると近くの公園に名鉄の保存車があるらしいので、補完ネタ
としてソレを見に行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.483 駅ノートの記録