新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

社員旅行2019冬 片上鉄道Ⅱ-⑤

2019/04/05(Fri)

さて社員旅行ですが、昼食後自由行動のようです。
他に鉱山資料館の見学もコースに含まれるのですが「全員固まって
見る事もナイだろう」という川副さんの判断でしょうか?

今までの例を考えるに、意外と少ないかも知れません。…しかし大半の
皆さんは、どうせ社長付いてゾロゾロ行く事になると思うけどね。

片上鉄道保存会1日会員証300円「お客さん役」として参加する)
が配布されますが、多色刷りの大きなやつは以前に貰ったので、私は
硬券タイプのもの(上記とどっちか選べる)を希望しておきました。

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余談ですがコレを帰り京都駅(新幹線ホーム)で落っことしたらしく、
後ろに居たおじさん「切符落としたよ」と拾ってくれたんです。

300円の硬券で新幹線で京都まで?明らかに不自然ですよね。

黄福柵原駅には珍しい車が駐まっておりました。
…今時、ボンネット式のダンプカーってだけでレアな所へ、コレは線路も
走れる軌陸車なのです。…希望ナンバーで「1067」だし。

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黄福柵原駅に、播磨下里のメンバーであるF17さん駅ノートを描きに
来てるという情報が回ってきましたので、少しご挨拶にと思いまして。
相変わらずとはレベルが違います

3冊のノート出揃うのは、月に1度公開運転日だけなんですよ。
…先程私も「幸福」→「黄福」を直した所だったので、コレ幸いスキャナ
による画像保存をお願いしてしまいました。

駅ノートと言えば、吉ヶ原の方にピカチュウ親方コメントを書いて
くれました。…駅ノートって本来はコノ程度でいいもんなんですがね。

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当日の柵原3月なのにカナリ寒い気候。天気予報でしたが
何とか持ち堪えてるような状況です。

…駅舎にも石油ストーブが置かれてて、また違った風情があります。
しかし暖房中なので前後の引き戸を一々閉めなければならず、コレが
半端なく重いんですよ。重厚な造りなんでしょうね。

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後は適当時間まで過ごせばイイかな?午後になるとまた、列車の
運転が再開しますので、乗りたい人はまた乗るような状況でした。

…ソレにしてもココの皆さんは、本物以上動作がキビキビしてて
「ホントに全員ボランティア?と改めて思いますわ。

関東の方に比べればマシでしょうが、もう少し近ければ私も入れて
貰うのに。と、つくづく思います。

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寒さのせいもあってか、当日は特製駅弁売れ行き良くなかった
ようで、普段なら昼ぐらいに売り切れてしまう所を、メンバーの方が
売り歩いてる光景が見られました。…コレはコレで珍しいですが。

…つい流されて私も買ってしまいこちらに移動して駅ノート2冊目
に取り掛かられてたF17さん差し入れしておきました。



※参考:F17さん当日の作品(Twitter掲載分)。

黄福柵原
https://twitter.com/f17_ekinote/status/1102113182124933120

吉ヶ原(猫駅長ノート)
https://twitter.com/f17_ekinote/status/1102114662135418885
 
→次回に続く



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No.5 木村鉄道業務日誌