おかでんチャギントン ⑦
2020/08/20(Thu)
さておかでんチャギントンですが、引き続き「おかでんミュージアム」
を見学しておりますクラ駅長です。
…一般の住宅と変わらない(つまりソレほど広くない)階段を上がると、
2階は「チャギントンルーム」と言う部屋になってました。
おかでんミュージアム自体は、イベント列車と関係なく入場可能なので
平日ですがココも未就学児を連れたお母さん方が割と入ってますね。
てか1階が空いてると思ったら、みんなココに集結してたようです。
同作品のキャラクターの絵が多数あるのと、全部がチャギントンでは
ナイようですがプラレールの大きなレイアウトが幾つかありました。
…リモコンで動かせるコントローラーがあって、ソレ用のカウンターと
椅子まで水戸岡デザインで据え付けてあるんですが、ドレがドノ列車
に対応してるのやら?今一分かりません。
…「おかでんミュージアム」と言うからには、もっと鉄道そのものに
関しての展示物が欲しい所ですが、一般的にはこっちの方が受ける
のかな?と思いつつ外へ出ると、唯一ソレらしい物がありました。
おかでんチャギントンの特別編成を作る時に使用された、顔の部分
の型のようです。…そんな所まで考えませんでしたが、あの複雑な
形状の顔は板金による手作業で作られてたようですね。
今なら型までは3Dプリンターで出来そうですが、やはり最終的な
細かい作業は職人技なのでしょう。…まぁ1編成5億円だし。
型が残ってれば量産は利くかも知れませんが、同じのが2本あっても
子供たちは喜ばないかも知れず、難しい所ですな。
…そんな感じで「顔の型」を見てたら、再びおかでんチャギントンが
出てきました。午後便のために岡山駅前まで回送されるのでしょう。
岡山駅前方向へはブルースターが先頭です。
…やはり目玉が描かれたロール式カーテンは開けてありますが、
例えばココがマジックミラーとかだと保安基準的に無理?
そして後方のウイルソンを撮ろうとしたら、赤信号で停まった車の列
に被られました。…路面電車の撮り鉄はコレがあるから難しい。
しかし写ってる自動車の型で凡その時代が分かるから、年月を経た
写真などはソノ方が楽しく見れる気もします。
帰りは普通の電車で岡山駅前まで戻ります。平日の日中で10分間隔
のようで、ソレほど待つ事もありません。
…8月に入った現在は、おかでんチャギントンも点検日を除いて毎日
全便運行(つまり正常に戻ったって事か?)になりましたが、私が乗った
当時は東山→岡山駅前の便は運休しておりました。
片道運転にする事で、感染症防止についてどんなメリットがあるのか
は不明です。…間隔を空けてしっかり換気するとか?
チケットの半券部分がミュージアムの入場券と同社の路面電車の
1日乗車券になっており、岡山駅前に戻るだけでなく当日内なら別の
用途でも乗車可能なようです。…今回は日帰りだからもぅ帰るけど。
…おかでんチャギントンはさっき出て行ったばかりだから、途中で
すれ違うかな?と思ったんですが、距離が短かいので岡山駅前まで
戻ってしまいました。…望遠で詰めて撮るとシュールな光景ですね。
謎のウイルスによる色々な自粛が段階的に解除され(ソレが正しい
のかどうかは謎ですが)、観光列車の類も段々と復活してきました
ので、情勢を確かめつつまた乗りに行きたいと思います。
この次に旅に出れるタイミングが、例のオリンピック開会式に合わせた
積りで設定された7月の4連休だったのですが、何とかキャンペーン
での混雑が予想されるのでココは特に出掛けず、久し振りに模型鉄に
専念する事にしましょう。
…そろそろ現状あるジオラマも手狭だなと思ってましたんですよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
を見学しておりますクラ駅長です。
…一般の住宅と変わらない(つまりソレほど広くない)階段を上がると、
2階は「チャギントンルーム」と言う部屋になってました。
おかでんミュージアム自体は、イベント列車と関係なく入場可能なので
平日ですがココも未就学児を連れたお母さん方が割と入ってますね。
てか1階が空いてると思ったら、みんなココに集結してたようです。
同作品のキャラクターの絵が多数あるのと、全部がチャギントンでは
ナイようですがプラレールの大きなレイアウトが幾つかありました。
…リモコンで動かせるコントローラーがあって、ソレ用のカウンターと
椅子まで水戸岡デザインで据え付けてあるんですが、ドレがドノ列車
に対応してるのやら?今一分かりません。
…「おかでんミュージアム」と言うからには、もっと鉄道そのものに
関しての展示物が欲しい所ですが、一般的にはこっちの方が受ける
のかな?と思いつつ外へ出ると、唯一ソレらしい物がありました。
おかでんチャギントンの特別編成を作る時に使用された、顔の部分
の型のようです。…そんな所まで考えませんでしたが、あの複雑な
形状の顔は板金による手作業で作られてたようですね。
今なら型までは3Dプリンターで出来そうですが、やはり最終的な
細かい作業は職人技なのでしょう。…まぁ1編成5億円だし。
型が残ってれば量産は利くかも知れませんが、同じのが2本あっても
子供たちは喜ばないかも知れず、難しい所ですな。
…そんな感じで「顔の型」を見てたら、再びおかでんチャギントンが
出てきました。午後便のために岡山駅前まで回送されるのでしょう。
岡山駅前方向へはブルースターが先頭です。
…やはり目玉が描かれたロール式カーテンは開けてありますが、
例えばココがマジックミラーとかだと保安基準的に無理?
そして後方のウイルソンを撮ろうとしたら、赤信号で停まった車の列
に被られました。…路面電車の撮り鉄はコレがあるから難しい。
しかし写ってる自動車の型で凡その時代が分かるから、年月を経た
写真などはソノ方が楽しく見れる気もします。
帰りは普通の電車で岡山駅前まで戻ります。平日の日中で10分間隔
のようで、ソレほど待つ事もありません。
…8月に入った現在は、おかでんチャギントンも点検日を除いて毎日
全便運行(つまり正常に戻ったって事か?)になりましたが、私が乗った
当時は東山→岡山駅前の便は運休しておりました。
片道運転にする事で、感染症防止についてどんなメリットがあるのか
は不明です。…間隔を空けてしっかり換気するとか?
チケットの半券部分がミュージアムの入場券と同社の路面電車の
1日乗車券になっており、岡山駅前に戻るだけでなく当日内なら別の
用途でも乗車可能なようです。…今回は日帰りだからもぅ帰るけど。
…おかでんチャギントンはさっき出て行ったばかりだから、途中で
すれ違うかな?と思ったんですが、距離が短かいので岡山駅前まで
戻ってしまいました。…望遠で詰めて撮るとシュールな光景ですね。
謎のウイルスによる色々な自粛が段階的に解除され(ソレが正しい
のかどうかは謎ですが)、観光列車の類も段々と復活してきました
ので、情勢を確かめつつまた乗りに行きたいと思います。
この次に旅に出れるタイミングが、例のオリンピック開会式に合わせた
積りで設定された7月の4連休だったのですが、何とかキャンペーン
での混雑が予想されるのでココは特に出掛けず、久し振りに模型鉄に
専念する事にしましょう。
…そろそろ現状あるジオラマも手狭だなと思ってましたんですよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
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