直江津駅2020
2020/10/11(Sun)
そんな感じでえちごトキめき鉄道の3日目ですが、午前中に筒石駅を
描き終え、日本海ひすいラインの終点となる直江津駅まで移動して
きましたクラ駅長です。
ココまで来たのも久し振りですが、約30分の待ち時間で妙高はねうま
ライン…旧信越本線に乗り換え、二本木駅へ向かいます。丁度お昼時
なので何か昼食を調達したい所ですね。
最近は時刻表に駅弁の[弁]マークが載らなくなって、今でもあるのか
どうか不明なのですが、コンコースに上がるとカラの屋台があり、駅前
のホテルで販売してる旨が記されておりました。
…30分あれば買いに行けるだろうと言う算段だったのと、フリー切符
だから改札外へも自由に出れるのが便利な所です。
駅前広場を挟んだ真向かいのホテルに「駅弁直売所」なる看板が出て
おりました。…「ドライブスルー」はそぅ書いてあるだけで、特に自動車
に乗ったまま買う事に特化した構造ではありません。
謎のウイルスが流行って以降、ドコの飲食店でも「弁当あります」を唄う
ようになりましたが、元からテイクアウトを前提とした物ではなく単に
そこの料理を弁当箱に詰めただけの物は、私はどぅも信用出来ません。
…しかし公認の駅弁となれば、味も衛生面も安心して買えますね。
幾つか種類があるうち、受賞歴のある人気商品の「鱈めし」と「鮭めし」
を一緒にした「二大将軍弁当」と言うのを販売のおじさんに勧められた
ので、コレを買ってみましょう。
値段は張りますが、その分豪華な感じで確かにお得感があります。
…しかし関西人の感覚では些か塩辛いかな?またしても「めし貧乏」に
陥ってしまいました。白飯がこの倍程度は欲しい所です。
前後しますが橋上駅舎から地上に降りた所に駅蕎麦屋がありました
ので、コレも覚えておきます。駅弁も駅蕎麦も、昔は駅の構内で営業
してたんでしょうね。ソレだけ長距離を乗り継ぐ客が減ったって事か?
次の妙高はねうまラインは、上越妙高行きの特急「しらゆき4号」です。
同名の列車は確か、国鉄時代にコノ辺りで走ってた急行列車に存在
した記憶があるんですが、カナリ久し振りの仕官ではナイのかな?
…コレに乗っても目的地の二本木までは届かないので、見送って予定
通り次の普通列車に乗る事にします。
フリー切符で同社線内の特急の自由席にも乗れると言うのは、この
列車の事だったワケですが、上越妙高で新幹線に乗り継ぐ利用者が
多いのでしょう。
…関西人には目新しいE653系ですが、ドコかの中古車なんでしょ?
特急「しらゆき」を見送って乗る普通列車は、E127系が譲渡された
ET127系です。…オリジナル塗装ではなく空調機器会社だかの広告
ラッピング車でした。
先述の駅弁は写真だけ駅で撮って、果敢にも車内(ロングシート)で
食べたワケですが、何かの学校行事(模擬試験とか社会見学とか)が
あるのか、途中まで中学生で満員でした。
…最初から分かってれば空いてから食べるんですけどね。
ともあれ次の目的地は妙高はねうまラインの二本木駅ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
描き終え、日本海ひすいラインの終点となる直江津駅まで移動して
きましたクラ駅長です。
ココまで来たのも久し振りですが、約30分の待ち時間で妙高はねうま
ライン…旧信越本線に乗り換え、二本木駅へ向かいます。丁度お昼時
なので何か昼食を調達したい所ですね。
最近は時刻表に駅弁の[弁]マークが載らなくなって、今でもあるのか
どうか不明なのですが、コンコースに上がるとカラの屋台があり、駅前
のホテルで販売してる旨が記されておりました。
…30分あれば買いに行けるだろうと言う算段だったのと、フリー切符
だから改札外へも自由に出れるのが便利な所です。
駅前広場を挟んだ真向かいのホテルに「駅弁直売所」なる看板が出て
おりました。…「ドライブスルー」はそぅ書いてあるだけで、特に自動車
に乗ったまま買う事に特化した構造ではありません。
謎のウイルスが流行って以降、ドコの飲食店でも「弁当あります」を唄う
ようになりましたが、元からテイクアウトを前提とした物ではなく単に
そこの料理を弁当箱に詰めただけの物は、私はどぅも信用出来ません。
…しかし公認の駅弁となれば、味も衛生面も安心して買えますね。
幾つか種類があるうち、受賞歴のある人気商品の「鱈めし」と「鮭めし」
を一緒にした「二大将軍弁当」と言うのを販売のおじさんに勧められた
ので、コレを買ってみましょう。
値段は張りますが、その分豪華な感じで確かにお得感があります。
…しかし関西人の感覚では些か塩辛いかな?またしても「めし貧乏」に
陥ってしまいました。白飯がこの倍程度は欲しい所です。
前後しますが橋上駅舎から地上に降りた所に駅蕎麦屋がありました
ので、コレも覚えておきます。駅弁も駅蕎麦も、昔は駅の構内で営業
してたんでしょうね。ソレだけ長距離を乗り継ぐ客が減ったって事か?
次の妙高はねうまラインは、上越妙高行きの特急「しらゆき4号」です。
同名の列車は確か、国鉄時代にコノ辺りで走ってた急行列車に存在
した記憶があるんですが、カナリ久し振りの仕官ではナイのかな?
…コレに乗っても目的地の二本木までは届かないので、見送って予定
通り次の普通列車に乗る事にします。
フリー切符で同社線内の特急の自由席にも乗れると言うのは、この
列車の事だったワケですが、上越妙高で新幹線に乗り継ぐ利用者が
多いのでしょう。
…関西人には目新しいE653系ですが、ドコかの中古車なんでしょ?
特急「しらゆき」を見送って乗る普通列車は、E127系が譲渡された
ET127系です。…オリジナル塗装ではなく空調機器会社だかの広告
ラッピング車でした。
先述の駅弁は写真だけ駅で撮って、果敢にも車内(ロングシート)で
食べたワケですが、何かの学校行事(模擬試験とか社会見学とか)が
あるのか、途中まで中学生で満員でした。
…最初から分かってれば空いてから食べるんですけどね。
ともあれ次の目的地は妙高はねうまラインの二本木駅ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.560 乗り鉄日誌>第三セクター路線