富山への旅2020 ④
2021/01/14(Thu)
…そんな感じで魚津駅近くのアパホテルで1泊した翌日ですが、ココ
からは富山地鉄のノート設置駅を4箇所…日に2箇所ずつのペース
で回る事にしておりますクラ駅長です。
ホテルの部屋が5階だったので、立山連峰がよく見えました。
とは言え私は山に詳しくナイので、ドレが何岳か?…と言われたら
よく分からないのですが。
この付近はあいの風とやま鉄道と富山地鉄の本線が完全に隣り合う
感じで平行して走っています。町の中心街はあいの風鉄道…要するに
旧北陸本線の魚津駅側にあり、ホテルも同方向にありました。
…なので富山地鉄の駅は地下道を通った反対側になるようです。
旧北陸本線の魚津駅に隣接する地鉄の駅は新魚津と言う駅です。
ココは早朝と深夜を除く時間帯に駅員さんが常駐しており、窓口で
フリー切符(冬場は2,100円)も買う事が出来ます。
…有り難い事に地域共通クーポン券が使えるようです。今回は2枚
出てますから、100円足せばほぼ丁度の額で上手く使えました。
今回は宿泊地として魚津と滑川で迷ったんですが、滑川の方が各
ノート設置駅に近いものの、地鉄の駅の規模が小さく無人駅なので、
窓口もありません(隣の中滑川まで行く必要がある)。
旧北陸本線の魚津駅は、地方都市の中間駅として標準的な大きさ
だと思われます。昔は貨物ヤードがあったと思われる敷地が無駄に
広く残ってるのに対し、地鉄の駅は島式ホーム1本の規模ですが。
駅の窓口が開くのが0700からだ言う事で、ソレに合わせて乗れる
電車で行動を始める事にしておりました。
…元京阪3000系の10030型が来ましたね。関西人にとっては微妙に
懐かしい電車です。一応通勤通学の時間帯だろうから、嫌々ながら
マスク着用で行動する事にしましょう。
走り出すと、やはり車窓に立山連峰が近付いてきます。…ノートの
設置駅としては途中に越中中村と中加積の2駅があるんですが、
コレは明日に回す事にして今日は遠い方から片付けて参ります。
電車は途中の上市駅でスイッチバックします。…元は別々の路線
だった物を統合した事による線形で、北海道の遠軽とか島根の
一畑口みたいに「何もナイけど方向が変わる」パターンですよ。
…駅に大きなアニメのポスターがありました。例によって私には
その方向の知識が全くナイのですが「おおかみこどもの雨と雪」?
監督さんが御当地の出身のようで、ココをモデルにした田舎の村
が舞台の1つになってるようです。
寺田駅で乗り換えます。…ココは本線と立山線が分岐する駅なので、
分かりやすいYの字の形をしており、真ん中が今時珍しい三角形の
ホームになっています。
…前回(5年前)に来た時はカメラに広角レンズがなくて、駒撮りを
無理矢理繋げたパノラマもどき写真を作ったもんですが、やはり広角
で撮っても全て入れる事は不可能でした。
恐らくは昭和初期の建築なのでしょうが、駅の中央にある待合室は
使われておらず施錠されていました。…広告のコルトンが裏返ってる
のは、契約期限が切れたからでしょうかね?
ココで立山行きの電車に乗り換え、まずは千垣と言う駅を目指します。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
からは富山地鉄のノート設置駅を4箇所…日に2箇所ずつのペース
で回る事にしておりますクラ駅長です。
ホテルの部屋が5階だったので、立山連峰がよく見えました。
とは言え私は山に詳しくナイので、ドレが何岳か?…と言われたら
よく分からないのですが。
この付近はあいの風とやま鉄道と富山地鉄の本線が完全に隣り合う
感じで平行して走っています。町の中心街はあいの風鉄道…要するに
旧北陸本線の魚津駅側にあり、ホテルも同方向にありました。
…なので富山地鉄の駅は地下道を通った反対側になるようです。
旧北陸本線の魚津駅に隣接する地鉄の駅は新魚津と言う駅です。
ココは早朝と深夜を除く時間帯に駅員さんが常駐しており、窓口で
フリー切符(冬場は2,100円)も買う事が出来ます。
…有り難い事に地域共通クーポン券が使えるようです。今回は2枚
出てますから、100円足せばほぼ丁度の額で上手く使えました。
今回は宿泊地として魚津と滑川で迷ったんですが、滑川の方が各
ノート設置駅に近いものの、地鉄の駅の規模が小さく無人駅なので、
窓口もありません(隣の中滑川まで行く必要がある)。
旧北陸本線の魚津駅は、地方都市の中間駅として標準的な大きさ
だと思われます。昔は貨物ヤードがあったと思われる敷地が無駄に
広く残ってるのに対し、地鉄の駅は島式ホーム1本の規模ですが。
駅の窓口が開くのが0700からだ言う事で、ソレに合わせて乗れる
電車で行動を始める事にしておりました。
…元京阪3000系の10030型が来ましたね。関西人にとっては微妙に
懐かしい電車です。一応通勤通学の時間帯だろうから、嫌々ながら
マスク着用で行動する事にしましょう。
走り出すと、やはり車窓に立山連峰が近付いてきます。…ノートの
設置駅としては途中に越中中村と中加積の2駅があるんですが、
コレは明日に回す事にして今日は遠い方から片付けて参ります。
電車は途中の上市駅でスイッチバックします。…元は別々の路線
だった物を統合した事による線形で、北海道の遠軽とか島根の
一畑口みたいに「何もナイけど方向が変わる」パターンですよ。
…駅に大きなアニメのポスターがありました。例によって私には
その方向の知識が全くナイのですが「おおかみこどもの雨と雪」?
監督さんが御当地の出身のようで、ココをモデルにした田舎の村
が舞台の1つになってるようです。
寺田駅で乗り換えます。…ココは本線と立山線が分岐する駅なので、
分かりやすいYの字の形をしており、真ん中が今時珍しい三角形の
ホームになっています。
…前回(5年前)に来た時はカメラに広角レンズがなくて、駒撮りを
無理矢理繋げたパノラマもどき写真を作ったもんですが、やはり広角
で撮っても全て入れる事は不可能でした。
恐らくは昭和初期の建築なのでしょうが、駅の中央にある待合室は
使われておらず施錠されていました。…広告のコルトンが裏返ってる
のは、契約期限が切れたからでしょうかね?
ココで立山行きの電車に乗り換え、まずは千垣と言う駅を目指します。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.655 乗り鉄日誌>地方私鉄