直江津への旅2021 ②
2021/08/02(Mon)
そんな感じで北陸自動車道をひた走り、お昼過ぎに糸魚川に到着
しましたクラ駅長です。
一ヵ月そこそこでは特に変化もナイでしょう。当日は土曜日だった
ので、ジオステーションのシャッターが開いて、キハ52の保存車が
外からもよく見える状況でした。
…糸魚川と言えばココから長野県の松本方面へ抜ける大糸線にも
駅ノートの設置駅が多数あるようですが、例外的に巡回の対象外
としています。あまりに多過ぎて収拾が付かなさそうで。
同様に路線単位で対象外なのが飯山線、只見線、大井川鉄道の
井川線、三江線の廃止区間などですね。理由は上記と同じです。
今回はまず、ココから直江津までの日本海ひすいラインの各駅
に関して「駅ノートがあるか否か」を調べる所からのスタートです。
…社員旅行の3日目の質問タイムに私が訊いた事についての検証
なのですよ。
鳥塚社長から「〇〇にあったんじゃナイかな?」と言う候補を何箇所
か挙げて貰っています。疑問符つきなのが引っ掛かりますけどね。
…既に存在が知られてる梶屋敷と筒石に関しても確認だけに留め、
今回は新たには描きません。新規発見した場合の数合わせです。
一応、寄付代わりの乗車券として直江津までの片道を買いました。
まず今春のダイヤ改正から新設された、えちご押上ひすい海岸駅
から見て行きます。糸魚川から約1km直江津寄りの地点にあり、
以前から地元の人からの要望があった駅なのだそうな。
付近に交直切り替えのデッドセクションがあり、トキ鉄に移管する
前は電車での運転だから、加速や減速が難しいとして実現しな
かったそうです。今は気動車だから可能になったんでしょう。
流石にまだ新しい設備で、糸魚川方のホームに待合室があります。
直江津方のホームは踏切を挟んで反対側…千鳥式の配置ですね。
やはり長ったらしい駅名な印象ですが、まずこの付近の地名が
押上と言います。押上と言う駅は東京にもあるワケですが、区別
したいなら「越後押上」でもよさそうな感じではあります。
…そこへご当地名物として「ひすい海岸」を足したんでしょうか?
確かにすぐ近くが海岸線ですが、一般的に言うヒスイ海岸って、
富山県境付近から始まってて、矢鱈と長いイメージなんですよ。
…ココに限った話ではナイだろうと。
線路に沿った国道を暫く走ると、そのデッドセクションがあるのに
気が付きました。…と言うかカナリ分かりやすく書いてあります。
種類の異なる電気を切り換える地点だから架線も張られてナイと
思われがちですが、実際には電気の流れていない架線があります。
…どうにかして絶縁してあるのでしょう。
ぁ、えちご押上ひすい海岸に駅ノートはありませんでした。…何しに
来たんだか既に忘れてますが、日本海ひすいラインに沿った駅巡り
の旅はまだまだ続きます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
しましたクラ駅長です。
一ヵ月そこそこでは特に変化もナイでしょう。当日は土曜日だった
ので、ジオステーションのシャッターが開いて、キハ52の保存車が
外からもよく見える状況でした。
…糸魚川と言えばココから長野県の松本方面へ抜ける大糸線にも
駅ノートの設置駅が多数あるようですが、例外的に巡回の対象外
としています。あまりに多過ぎて収拾が付かなさそうで。
同様に路線単位で対象外なのが飯山線、只見線、大井川鉄道の
井川線、三江線の廃止区間などですね。理由は上記と同じです。
今回はまず、ココから直江津までの日本海ひすいラインの各駅
に関して「駅ノートがあるか否か」を調べる所からのスタートです。
…社員旅行の3日目の質問タイムに私が訊いた事についての検証
なのですよ。
鳥塚社長から「〇〇にあったんじゃナイかな?」と言う候補を何箇所
か挙げて貰っています。疑問符つきなのが引っ掛かりますけどね。
…既に存在が知られてる梶屋敷と筒石に関しても確認だけに留め、
今回は新たには描きません。新規発見した場合の数合わせです。
一応、寄付代わりの乗車券として直江津までの片道を買いました。
まず今春のダイヤ改正から新設された、えちご押上ひすい海岸駅
から見て行きます。糸魚川から約1km直江津寄りの地点にあり、
以前から地元の人からの要望があった駅なのだそうな。
付近に交直切り替えのデッドセクションがあり、トキ鉄に移管する
前は電車での運転だから、加速や減速が難しいとして実現しな
かったそうです。今は気動車だから可能になったんでしょう。
流石にまだ新しい設備で、糸魚川方のホームに待合室があります。
直江津方のホームは踏切を挟んで反対側…千鳥式の配置ですね。
やはり長ったらしい駅名な印象ですが、まずこの付近の地名が
押上と言います。押上と言う駅は東京にもあるワケですが、区別
したいなら「越後押上」でもよさそうな感じではあります。
…そこへご当地名物として「ひすい海岸」を足したんでしょうか?
確かにすぐ近くが海岸線ですが、一般的に言うヒスイ海岸って、
富山県境付近から始まってて、矢鱈と長いイメージなんですよ。
…ココに限った話ではナイだろうと。
線路に沿った国道を暫く走ると、そのデッドセクションがあるのに
気が付きました。…と言うかカナリ分かりやすく書いてあります。
種類の異なる電気を切り換える地点だから架線も張られてナイと
思われがちですが、実際には電気の流れていない架線があります。
…どうにかして絶縁してあるのでしょう。
ぁ、えちご押上ひすい海岸に駅ノートはありませんでした。…何しに
来たんだか既に忘れてますが、日本海ひすいラインに沿った駅巡り
の旅はまだまだ続きます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.855 軽トラック運転日報