駅ノート くびき
2021/08/04(Wed)
…そんな感じでえちごトキめき鉄道の新規の駅ノート調査は全て
空振りに終わりましたが、今回の宿泊地となる上越市の直江津に
到着しましたクラ駅長です。
今回は駅の西側にあるα-1に4泊します。…Go to キャンペーンは
中止されたままですが謎のウイルスで空いてるのかカナリの激安
価格になっており、素泊まりで1泊4,000円少しでした。
何もなければ2日目は北陸本線の旧線区間を糸魚川方向へ自転車
で走る計画だったんですが、お天気が微妙なので先に北越急行の
駅ノートを回る事にしましょう。
同社は周知の通り、直江津~越後湯沢を短絡するべく建設された
バイパス路線であり、北陸新幹線の開業前は特急「はくたか」が
時速160kmでぶっ飛ばしてた事で知られています。
「電車でGo!2」にも登場した路線なので途中の各駅も名前だけは
よく知っており、実際に訪問するのを楽しみにしていました。
また同線は駅ノートに関して比較的安定しており、大部分の途中駅
で存在が確認されています。一気に全部は無理でしょうが、近い順
に行ってみましょう。
まずは直江津駅に寄って寄付替わりの乗車券を買います。
発券時刻が6:14、陽が長い季節なのでカナリ早朝から始めました。
取り敢えず3駅ほど行けるかな?と、うらがわらまで買います。
…次の虫川大杉が同価格なのでソノ表記になってますが。
約20分で、最初の訪問地であるくびき駅に到着しました。
ココは開業当初「まるで宇宙船のようだ」と言う奇抜なデザインで
有名になった駅ですね。
後述しますが例の目玉みたいなデザインは駅舎の裏手に相当し、
表側は卵を縦切りにしたような感じです。
では駅舎内に入ってみましょう。外から見て球形だと言う事は、内部
もドーム型になってます。何やら奇抜なオフジェが色々とある感じ。
…癖のある字体の駅名票は片岡鶴太郎氏の手によるものだそうで、
コレは同社の他の駅でも見られる共通したコンセプトの物です。
駅ノートは駅舎からホームへ向かう途中の通路にありました。
駅舎のベンチにテーブルもあるのでココで描けそうですが、駅舎の
入口に向いて「いらっしゃいませ」状態で座る事になります。
ホームは2面2線の構造です。…かつては特急列車が高速で通過
してたので入口には簡単なドアが付いており、現在でも快速列車が
通過する時は「ホームに出ないで下さい」と案内されます。
駅ノートはコレまた他の各駅と共通して妙典さんと言う人が寄贈した
物のようで、最初のページにこの人のイラストが扉絵として描かれて
いました。…長くあると言う事は公認(又は黙認)の物なのでしょう。
絵師さんの作品とゆっくまーシールは右の感じ。
やはり奇抜なデザインの駅舎を題材にした物が多いですね。
ではソノ裏手です。…開業から20年以上経ってると言う事で、思った
より劣化していますが、確かに宇宙船みたいなデザインですな。
但し使われなくなって廃車置き場に放置された宇宙船みたいな?
左下は目玉の部分を室内から見た物ですが、太陽系と思しき宇宙の
天体図?惑星の軌道図と思われる物が描いてあります。…やっぱり
宇宙的な何かを表現した物なんですよ。
と言う事で、敢えてベタに「宇宙人」と言うネタで行きましょう。
銀色のレオタードみたいな宇宙服&変な声と言うのは少し古いかな?
…喋りながら喉仏の辺りをチョップで叩くとか、扇風機の風の前で
声を出すとか、子供の頃よくやりませんでした?
ココは最初から考えてたネタだし絵も簡単なので2時間程度の滞在
でした。続けて隣の大池いこいの森駅に移動しますよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
空振りに終わりましたが、今回の宿泊地となる上越市の直江津に
到着しましたクラ駅長です。
今回は駅の西側にあるα-1に4泊します。…Go to キャンペーンは
中止されたままですが謎のウイルスで空いてるのかカナリの激安
価格になっており、素泊まりで1泊4,000円少しでした。
何もなければ2日目は北陸本線の旧線区間を糸魚川方向へ自転車
で走る計画だったんですが、お天気が微妙なので先に北越急行の
駅ノートを回る事にしましょう。
同社は周知の通り、直江津~越後湯沢を短絡するべく建設された
バイパス路線であり、北陸新幹線の開業前は特急「はくたか」が
時速160kmでぶっ飛ばしてた事で知られています。
「電車でGo!2」にも登場した路線なので途中の各駅も名前だけは
よく知っており、実際に訪問するのを楽しみにしていました。
また同線は駅ノートに関して比較的安定しており、大部分の途中駅
で存在が確認されています。一気に全部は無理でしょうが、近い順
に行ってみましょう。
まずは直江津駅に寄って寄付替わりの乗車券を買います。
発券時刻が6:14、陽が長い季節なのでカナリ早朝から始めました。
取り敢えず3駅ほど行けるかな?と、うらがわらまで買います。
…次の虫川大杉が同価格なのでソノ表記になってますが。
約20分で、最初の訪問地であるくびき駅に到着しました。
ココは開業当初「まるで宇宙船のようだ」と言う奇抜なデザインで
有名になった駅ですね。
後述しますが例の目玉みたいなデザインは駅舎の裏手に相当し、
表側は卵を縦切りにしたような感じです。
では駅舎内に入ってみましょう。外から見て球形だと言う事は、内部
もドーム型になってます。何やら奇抜なオフジェが色々とある感じ。
…癖のある字体の駅名票は片岡鶴太郎氏の手によるものだそうで、
コレは同社の他の駅でも見られる共通したコンセプトの物です。
駅ノートは駅舎からホームへ向かう途中の通路にありました。
駅舎のベンチにテーブルもあるのでココで描けそうですが、駅舎の
入口に向いて「いらっしゃいませ」状態で座る事になります。
ホームは2面2線の構造です。…かつては特急列車が高速で通過
してたので入口には簡単なドアが付いており、現在でも快速列車が
通過する時は「ホームに出ないで下さい」と案内されます。
駅ノートはコレまた他の各駅と共通して妙典さんと言う人が寄贈した
物のようで、最初のページにこの人のイラストが扉絵として描かれて
いました。…長くあると言う事は公認(又は黙認)の物なのでしょう。
絵師さんの作品とゆっくまーシールは右の感じ。
やはり奇抜なデザインの駅舎を題材にした物が多いですね。
ではソノ裏手です。…開業から20年以上経ってると言う事で、思った
より劣化していますが、確かに宇宙船みたいなデザインですな。
但し使われなくなって廃車置き場に放置された宇宙船みたいな?
左下は目玉の部分を室内から見た物ですが、太陽系と思しき宇宙の
天体図?惑星の軌道図と思われる物が描いてあります。…やっぱり
宇宙的な何かを表現した物なんですよ。
と言う事で、敢えてベタに「宇宙人」と言うネタで行きましょう。
銀色のレオタードみたいな宇宙服&変な声と言うのは少し古いかな?
…喋りながら喉仏の辺りをチョップで叩くとか、扇風機の風の前で
声を出すとか、子供の頃よくやりませんでした?
ココは最初から考えてたネタだし絵も簡単なので2時間程度の滞在
でした。続けて隣の大池いこいの森駅に移動しますよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.857 駅ノートの記録