北陸本線の旧線を探る2021 ⑤
2021/08/13(Fri)
…さて北陸本線の旧線区間を探る自転車旅ですが、いいお天気で
カナリ気温も上がってきました。
左の地点も位置的に百川と言う信号場の跡地らしいんですが、地形
(ココの場合は路盤の幅)からして少し狭いかな?と言う感じです。
…この自転車道は鉄道の廃線跡ではあるものの、ソレに関する説明
書きなどが全くナイんですよ。この辺りは整備(又は管理)してる部署
に鉄ヲタな人が居るか否かによるのかも知れません。
ともあれ道端の花などに癒されつつ走っておりますクラ駅長です。
…てかコレは何だ?朝顔に似てるけど違うようだし。
何故か中央分離帯のあるトンネルを越えると、国道8号線を隔てた
海岸に、特徴的な岩があるのが見えます。…コレは有名な物らしく
流石に説明書きの看板がありますね。「トットコ岩」と言うそうな。
…「トットコ」とは御当地の方言でニワトリの事だそうです。
そして2種類の見え方があるようで、ヒヨコなのか親鶏なのか、見る
人によって見え方が分かれるそうな。
トットコ岩を越えた所にあるのが道の駅「マリンドリーム能生」です。
既にお昼を過ぎていますので、ココで昼食がてらの休憩を挟む事に
しましょう。…国道を横切らず敷地に入れる高架橋もありました。
カナリ広いスペースに、飲食店や海産物を売るお店が並んでいます。
自転車置き場を探して奥手の方まで行ったら、丁度カニを売るお店
の前だったんですが、店のおばちゃんに矢鱈と勧められた結果…
何故か茹でたズワイガニを丸ごと1匹、毟って食べる羽目に。
…ぃゃ、美味いのは美味いんですが、ココまで自転車で走ってきた
からもぅ少し腹に溜まる物の方がイイのと、カニを解体しながらだと
Twitterのタイムラインを確認しつつ、と言うワケにも行きません。
ビールを飲めば自転車とて飲酒運転だろうし、途中で寝てしまうわ。
取り敢えず悪戦苦闘しつつ食べ終え、屋内のフードコートで改めて
カニ入りのラーメンを食べると言う、無駄に豪華な昼食になりました。
…左の中身を入れてくれれば有り難いのですが、そうも行かない?
そんな感じで旅を再開します。まずは道の駅からすぐ見えるトンネル
を越えるようですね。…コレまた鉄道の線路にしか見えない風景です。
今にも国鉄色の485系とか走ってきそうですが。
…てかしっかり手を洗った筈が、矢鱈と蟹くさいのは何とかならない
モノでしょうか?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
カナリ気温も上がってきました。
左の地点も位置的に百川と言う信号場の跡地らしいんですが、地形
(ココの場合は路盤の幅)からして少し狭いかな?と言う感じです。
…この自転車道は鉄道の廃線跡ではあるものの、ソレに関する説明
書きなどが全くナイんですよ。この辺りは整備(又は管理)してる部署
に鉄ヲタな人が居るか否かによるのかも知れません。
ともあれ道端の花などに癒されつつ走っておりますクラ駅長です。
…てかコレは何だ?朝顔に似てるけど違うようだし。
何故か中央分離帯のあるトンネルを越えると、国道8号線を隔てた
海岸に、特徴的な岩があるのが見えます。…コレは有名な物らしく
流石に説明書きの看板がありますね。「トットコ岩」と言うそうな。
…「トットコ」とは御当地の方言でニワトリの事だそうです。
そして2種類の見え方があるようで、ヒヨコなのか親鶏なのか、見る
人によって見え方が分かれるそうな。
トットコ岩を越えた所にあるのが道の駅「マリンドリーム能生」です。
既にお昼を過ぎていますので、ココで昼食がてらの休憩を挟む事に
しましょう。…国道を横切らず敷地に入れる高架橋もありました。
カナリ広いスペースに、飲食店や海産物を売るお店が並んでいます。
自転車置き場を探して奥手の方まで行ったら、丁度カニを売るお店
の前だったんですが、店のおばちゃんに矢鱈と勧められた結果…
何故か茹でたズワイガニを丸ごと1匹、毟って食べる羽目に。
…ぃゃ、美味いのは美味いんですが、ココまで自転車で走ってきた
からもぅ少し腹に溜まる物の方がイイのと、カニを解体しながらだと
Twitterのタイムラインを確認しつつ、と言うワケにも行きません。
ビールを飲めば自転車とて飲酒運転だろうし、途中で寝てしまうわ。
取り敢えず悪戦苦闘しつつ食べ終え、屋内のフードコートで改めて
カニ入りのラーメンを食べると言う、無駄に豪華な昼食になりました。
…左の中身を入れてくれれば有り難いのですが、そうも行かない?
そんな感じで旅を再開します。まずは道の駅からすぐ見えるトンネル
を越えるようですね。…コレまた鉄道の線路にしか見えない風景です。
今にも国鉄色の485系とか走ってきそうですが。
…てかしっかり手を洗った筈が、矢鱈と蟹くさいのは何とかならない
モノでしょうか?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.866 鉄道廃線跡を探る