駅ノート 枝下②…空振り
2021/08/23(Mon)
…そんな感じで天浜線の浜名湖佐久米と原谷の駅ノートを描き終え、
宿泊地の掛川駅前に到着しましたクラ駅長です。…てか暑いわ。
前後しましたが天浜線の掛川駅に行って、寄付代わりの乗車券として
新所原までの片道切符を買います。最近は「ゆるキャン△」デザイン
のフリー切符もあるようでしたが、高いからイイです。
泊まりは2回目となる掛川のくれたけインです。…矢鱈と暑かったの
と用事が早く済んだので久し振りに飲みに出ました。ビール美味いし。
…翌日は予備日にしてあったんですが、帰るだけでは勿体ないので
久し振りに愛知県豊田市の奥地、三河線(山線)の廃止区間の調査
に行く事にして、まず東名高速を戻りました。
しかし東名高速って制限速度が大部分の区間で時速100kmでしょ。
3速までしか無くて巡行速度が時速80kmの軽トラックで走り続ける
のはツラい物がありますね。
ともあれノート設置駅(跡)の1つである枝下駅跡に行ってみました。
…ココは過去に1回しか描けてませんので、同時期に描回った隣の
三河広瀬駅跡とのバランスが悪いのです。
廃駅ですがホームや待合室が残っており、地元の人が公園として
管理してるような所です。駅前に妖怪ポストみたない箱があって
ノートはその中に入ってた筈なんですが…。
箱そのものが見当たりませんね。この暑い中、周辺もカナリしつこく
探してみたんてすが、やはりノートと共に見当たりませんでした。
…元々管理状態がカナリ悪く、そう長くは残らないだろうと思ってた
だけにソレほど残念ではありません。
その代わりと言うか、ココの名物の手押しトロッコが増えてました。
駅の前後数百メートルに渡って単線の線路が残されているので、
人を乗せて押して遊ぶ事が可能なんですが、奥手の初号機と別に
手前の1台が新車として増えたようです。
…双方に以前は無かった説明書きがあるので、読んでみましょう。
「荷物を運ぶために作った物です」「どうしても遊びたい時は…」
私も詳しくは知らないのですが、公園の遊具などの子供が使う物は
ソレなりの安全基準などが厳しく決められてるのだと思われます。
恐らくは地元のちょっと器用な人がネタ的に作っただけの物であり
厳密に安全基準を満たしてるのか怪しい代物なのでしょう。
だから上記のような言い逃れ的な説明が居るのかなと。
…この程度の遊具に死んだり大怪我したりの危険性はナイと思うん
ですが、面倒な世の中になったもんですね。
ともあれ「無い物は仕方ない」ので隣の三河広瀬駅跡へ向かいます。
…こちらは堅牢な駅舎が残っており、土日には地元の人が喫茶店を
開いたりしてますので、駅ノートも安定している印象があります。
今回は描きませんが調べてみると、絵師さんの作品としてきろはさん
のが1点と、ゆっくまーシールはゆんさんのが増えてました。
鉄道が無くなってもココは駅前がバスターミナルとして機能しており、
地元の交通の要衝である事に代わりはありません。…しかしバスで
来るのは気分的にも大変だっただろうなと思います。
枝下駅跡に関しては、前回に描いたけど紛失してた絵と新しく描いた
絵を貼る積りでラミネート加工した物を持参したのですが、持ち帰って
も仕方ナイのでココに貼らせて頂く事にしましょう。
…今回は「勝手に運転シリーズ」ですが、ぱのの逆襲と言う事で名鉄
と聞いてテンションが上がったぱのが中京競馬場に保存されている
7000系パノラマカーを持ち出して来たようです。
実際の所、名鉄の保存車(岐阜市内線の路面電車とか)は各地で
貸し借りが行われる場合があるので移動に関するノウハウはある
と思われ、費用さえ出せば技術的には可能な気はしますね。
ソレほど荒唐無稽な話じゃない所が、ぱのらしい一面です。
…と言う事で今回の1泊2日の旅の報告はココまでになりますが、
比較的近い三岐鉄道で駅ノートが発見されたようなので、続けて
報告する事にしましょう。久し振りの新規発見になりますな。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
宿泊地の掛川駅前に到着しましたクラ駅長です。…てか暑いわ。
前後しましたが天浜線の掛川駅に行って、寄付代わりの乗車券として
新所原までの片道切符を買います。最近は「ゆるキャン△」デザイン
のフリー切符もあるようでしたが、高いからイイです。
泊まりは2回目となる掛川のくれたけインです。…矢鱈と暑かったの
と用事が早く済んだので久し振りに飲みに出ました。ビール美味いし。
…翌日は予備日にしてあったんですが、帰るだけでは勿体ないので
久し振りに愛知県豊田市の奥地、三河線(山線)の廃止区間の調査
に行く事にして、まず東名高速を戻りました。
しかし東名高速って制限速度が大部分の区間で時速100kmでしょ。
3速までしか無くて巡行速度が時速80kmの軽トラックで走り続ける
のはツラい物がありますね。
ともあれノート設置駅(跡)の1つである枝下駅跡に行ってみました。
…ココは過去に1回しか描けてませんので、同時期に描回った隣の
三河広瀬駅跡とのバランスが悪いのです。
廃駅ですがホームや待合室が残っており、地元の人が公園として
管理してるような所です。駅前に妖怪ポストみたない箱があって
ノートはその中に入ってた筈なんですが…。
箱そのものが見当たりませんね。この暑い中、周辺もカナリしつこく
探してみたんてすが、やはりノートと共に見当たりませんでした。
…元々管理状態がカナリ悪く、そう長くは残らないだろうと思ってた
だけにソレほど残念ではありません。
その代わりと言うか、ココの名物の手押しトロッコが増えてました。
駅の前後数百メートルに渡って単線の線路が残されているので、
人を乗せて押して遊ぶ事が可能なんですが、奥手の初号機と別に
手前の1台が新車として増えたようです。
…双方に以前は無かった説明書きがあるので、読んでみましょう。
「荷物を運ぶために作った物です」「どうしても遊びたい時は…」
私も詳しくは知らないのですが、公園の遊具などの子供が使う物は
ソレなりの安全基準などが厳しく決められてるのだと思われます。
恐らくは地元のちょっと器用な人がネタ的に作っただけの物であり
厳密に安全基準を満たしてるのか怪しい代物なのでしょう。
だから上記のような言い逃れ的な説明が居るのかなと。
…この程度の遊具に死んだり大怪我したりの危険性はナイと思うん
ですが、面倒な世の中になったもんですね。
ともあれ「無い物は仕方ない」ので隣の三河広瀬駅跡へ向かいます。
…こちらは堅牢な駅舎が残っており、土日には地元の人が喫茶店を
開いたりしてますので、駅ノートも安定している印象があります。
今回は描きませんが調べてみると、絵師さんの作品としてきろはさん
のが1点と、ゆっくまーシールはゆんさんのが増えてました。
鉄道が無くなってもココは駅前がバスターミナルとして機能しており、
地元の交通の要衝である事に代わりはありません。…しかしバスで
来るのは気分的にも大変だっただろうなと思います。
枝下駅跡に関しては、前回に描いたけど紛失してた絵と新しく描いた
絵を貼る積りでラミネート加工した物を持参したのですが、持ち帰って
も仕方ナイのでココに貼らせて頂く事にしましょう。
…今回は「勝手に運転シリーズ」ですが、ぱのの逆襲と言う事で名鉄
と聞いてテンションが上がったぱのが中京競馬場に保存されている
7000系パノラマカーを持ち出して来たようです。
実際の所、名鉄の保存車(岐阜市内線の路面電車とか)は各地で
貸し借りが行われる場合があるので移動に関するノウハウはある
と思われ、費用さえ出せば技術的には可能な気はしますね。
ソレほど荒唐無稽な話じゃない所が、ぱのらしい一面です。
…と言う事で今回の1泊2日の旅の報告はココまでになりますが、
比較的近い三岐鉄道で駅ノートが発見されたようなので、続けて
報告する事にしましょう。久し振りの新規発見になりますな。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.876 駅ノートの記録