飯田線南部への旅2021 ②
2021/08/28(Sat)
…些か話が前後するんですが、天浜線の2箇所の駅ノートを描いて
名鉄三河線の廃線区間へ回った時の事です。ついでの事に同線の
終点だった西中金駅の跡地も、様子だけ見てきましたクラ駅長です。
この駅も駅舎と周辺の線路が残っており、駅舎では土日などに地域
の人たちが喫茶店を営業しています。当日は平日だったので休み
なのは承知の上なんですが、謎のウイルスの影響はナイのかなと。
…ざっと見渡した感じ、ソレによる臨時休業などの案内は見当たり
ませんでした。また窓から店内を見るに、駅ノートも前回と変わらず
置かれています。てか新しいのが増えたかな?
要するにまた曜日さえ合わせれば描きに行けると言う事になります
から、機会を見ての2回目…次は拳母線(こちらも名鉄の廃止区間)
の渡刈駅跡と併せて回る事にしましょう。
そして駅跡から見える廃線区間が、工事で通行止めになってるのが
見えました。「砂防工事のため」とありますから、路盤を強化してる
んでしょうか?何にせよ一時的な事のようです。
…てか計画だけはあるんだから、本格的に散策路かサイクリング
コースとして整備すりゃいいのに。
と言う事で飯田線に戻ります。初日の2駅目となる大嵐を描き終え、
次の上り電車で旅館を取った東栄(町)まで戻るんですよ。
飯田線も最古参の車両が213系とか、昔のイメージとカナリ変わった
ようですね。2桁形式の旧国電は世代的に被ってますが、知識として
しか知りません。
飯田線の列車は基本的に車掌さんが乗務していますが、私が乗った
上りは途中の中部天竜からワンマン運転になるとの事でした。
そんな感じで再び東栄駅です。夕立が来そうな空模様になりました。
もぅ夕方なので同駅は翌日に描く事にして、旅館へ向かいましょう。
所でコノ東栄町と言う所は、駅が町の中心部から数キロ離れた所に
あるんですよ。車だと10分程度掛かる感じです。
…今回の旅の感じなら全行程を鉄道利用にしても行けそうに思え
ますが、ここがネックになりますな。バスやタクシーは無さそうだし。
と言うかコノ付近はビジネスホテルの類が皆無であり、直近のルート
インだと新城市まで30km近く戻る必要があります。
で、佐久間や中部天竜も含めて色々と探したんですが、ドコも軒並み
満室だったんです。…私には休日の観念がないもんで、オリンピック
の開会式で休日が変わってるのを知らなかったからなんですが。
で、ようやく空いてたのがココでした。…小さな旅館に見えますが、
川の崖っぷちに建ってるので玄関より下に客室がある構造です。
10畳の広い部屋ですが、鍵はありません。…特に気にしませんが。
Wi-Fiは使えますがネット予約が出来なくて、久し振りに電話を掛ける
羽目になりましたね。
「ビジネスプラン」と言う安い料金の設定があったんですが、どう違う
のか訊ねると「料理が簡素で浴衣が付かない」と言う事でした。
…それでも意外と豪華な物が出てきました。私にはコレで充分です。
駅ノート描きも回数を重ねると、それまで未発見だった便利な方法が
見つかるもんで、作画速度も上がったから段々と効率も良くなって
きたようです。「周辺の使える宿泊施設」をマトメても面白いかも。
ではココで一泊して、翌日は東栄駅を描いて帰る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
名鉄三河線の廃線区間へ回った時の事です。ついでの事に同線の
終点だった西中金駅の跡地も、様子だけ見てきましたクラ駅長です。
この駅も駅舎と周辺の線路が残っており、駅舎では土日などに地域
の人たちが喫茶店を営業しています。当日は平日だったので休み
なのは承知の上なんですが、謎のウイルスの影響はナイのかなと。
…ざっと見渡した感じ、ソレによる臨時休業などの案内は見当たり
ませんでした。また窓から店内を見るに、駅ノートも前回と変わらず
置かれています。てか新しいのが増えたかな?
要するにまた曜日さえ合わせれば描きに行けると言う事になります
から、機会を見ての2回目…次は拳母線(こちらも名鉄の廃止区間)
の渡刈駅跡と併せて回る事にしましょう。
そして駅跡から見える廃線区間が、工事で通行止めになってるのが
見えました。「砂防工事のため」とありますから、路盤を強化してる
んでしょうか?何にせよ一時的な事のようです。
…てか計画だけはあるんだから、本格的に散策路かサイクリング
コースとして整備すりゃいいのに。
と言う事で飯田線に戻ります。初日の2駅目となる大嵐を描き終え、
次の上り電車で旅館を取った東栄(町)まで戻るんですよ。
飯田線も最古参の車両が213系とか、昔のイメージとカナリ変わった
ようですね。2桁形式の旧国電は世代的に被ってますが、知識として
しか知りません。
飯田線の列車は基本的に車掌さんが乗務していますが、私が乗った
上りは途中の中部天竜からワンマン運転になるとの事でした。
そんな感じで再び東栄駅です。夕立が来そうな空模様になりました。
もぅ夕方なので同駅は翌日に描く事にして、旅館へ向かいましょう。
所でコノ東栄町と言う所は、駅が町の中心部から数キロ離れた所に
あるんですよ。車だと10分程度掛かる感じです。
…今回の旅の感じなら全行程を鉄道利用にしても行けそうに思え
ますが、ここがネックになりますな。バスやタクシーは無さそうだし。
と言うかコノ付近はビジネスホテルの類が皆無であり、直近のルート
インだと新城市まで30km近く戻る必要があります。
で、佐久間や中部天竜も含めて色々と探したんですが、ドコも軒並み
満室だったんです。…私には休日の観念がないもんで、オリンピック
の開会式で休日が変わってるのを知らなかったからなんですが。
で、ようやく空いてたのがココでした。…小さな旅館に見えますが、
川の崖っぷちに建ってるので玄関より下に客室がある構造です。
10畳の広い部屋ですが、鍵はありません。…特に気にしませんが。
Wi-Fiは使えますがネット予約が出来なくて、久し振りに電話を掛ける
羽目になりましたね。
「ビジネスプラン」と言う安い料金の設定があったんですが、どう違う
のか訊ねると「料理が簡素で浴衣が付かない」と言う事でした。
…それでも意外と豪華な物が出てきました。私にはコレで充分です。
駅ノート描きも回数を重ねると、それまで未発見だった便利な方法が
見つかるもんで、作画速度も上がったから段々と効率も良くなって
きたようです。「周辺の使える宿泊施設」をマトメても面白いかも。
ではココで一泊して、翌日は東栄駅を描いて帰る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.881 軽トラック運転日報