駅ノート 杉原②
2021/09/04(Sat)
さて高山本線の駅ノートですが、富山市の郊外に宿泊して2日目は
岐阜県に入って杉原駅から始める事にしましたクラ駅長です。
…道路だと飛騨古川方面へ向かう国道360号線から宮川を挟んだ
対岸の脇道へ入り、その道から更に谷間へ反れた所にあります。
だから今回は道路の上からの目線で駅舎を撮ってみました。
駅名看板にJRの表記ははなく、国鉄時代から使われてる物かも
知れませんね。
ホテルを7時に出て1時間程度で着きましたんで、まだ8時過ぎ。
イイお天気だし余裕を持って描けそうですよ。
こちらもやはり有人駅だった物が無人化された感じです。
…県境を越えてJR東海エリアに入ってますから、発車時刻表や
安全啓発のポスターが東海仕様の物になります。意外と新鮮。
前回にも触れましたがココは岐阜県内で最北端の鉄道駅になる
のと、付近に「飛騨まんが王国」と言う宿泊可能な漫画図書館が
ある事でも知られています。
…ココに泊まると言う選択肢もあったワケですが、意外と高いの
ですよ。漫画読んでるヒマはナイ(てか描きに来たようなもんだ)し。
2面2線の交換可能な構造の駅で、反対側のホームへは跨線橋で
繋がっています。…運転本数は少ないですが、2時間ぐらい居ると
何かしら通るもんで、普通列車と特急「ひだ」の交換が見れました。
駅ノートは2冊ありますが、双方とも明らかにページの枚数が少なく
イラストに関しては軒並み盗まれてるようです。…前回に私が描いた
やつも見当たりませんでした。
…てかアレは後で大幅にデジタル修正してるから、オリジナルは無く
なった方が粗がバレなくて好都合だったりもしますけど。
突発的な絵師さんの作品が1枚、冬場に訪問されたんでしょう。
同じ駅に何度か行くと自然に「よく盗まれる駅」と言うのも分かるように
なるので、例えばカラーコピーを10枚とか(数えやすい枚数で)置いて、
減り具合いを観察するのも面白いかな?と思ったりします。
そんな感じで絵の方ですが、保線用の側線にマルタイ(マルチプル
タイタンバー)が停めてあったのでコレを描いてみましょう。
…私も詳しい事は知らないんですが、この手の車両はソレほど数が
多くナイと思われ、同会社内(場合によっては線路が繋がった他社)
を必要に応じて転々と巡回する感じなのでしょう。
この個体…0916-CSMに関してはオーストリア製の車両だそうな。
しかしのろは「マルタイ」と聞いて棒ラーメンを想像したようです。
単なる駄洒落の積りで描いたんですが、実はコラボ商品が出ている
と言う事を後で知りました。…恐ろしい世の中ですね。
→https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-2995.html
続いては更に南下した角川駅に向かいますが、また1個所寄り道
があります。今度はルート上なので楽に済みそうではありますが。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
岐阜県に入って杉原駅から始める事にしましたクラ駅長です。
…道路だと飛騨古川方面へ向かう国道360号線から宮川を挟んだ
対岸の脇道へ入り、その道から更に谷間へ反れた所にあります。
だから今回は道路の上からの目線で駅舎を撮ってみました。
駅名看板にJRの表記ははなく、国鉄時代から使われてる物かも
知れませんね。
ホテルを7時に出て1時間程度で着きましたんで、まだ8時過ぎ。
イイお天気だし余裕を持って描けそうですよ。
こちらもやはり有人駅だった物が無人化された感じです。
…県境を越えてJR東海エリアに入ってますから、発車時刻表や
安全啓発のポスターが東海仕様の物になります。意外と新鮮。
前回にも触れましたがココは岐阜県内で最北端の鉄道駅になる
のと、付近に「飛騨まんが王国」と言う宿泊可能な漫画図書館が
ある事でも知られています。
…ココに泊まると言う選択肢もあったワケですが、意外と高いの
ですよ。漫画読んでるヒマはナイ(てか描きに来たようなもんだ)し。
2面2線の交換可能な構造の駅で、反対側のホームへは跨線橋で
繋がっています。…運転本数は少ないですが、2時間ぐらい居ると
何かしら通るもんで、普通列車と特急「ひだ」の交換が見れました。
駅ノートは2冊ありますが、双方とも明らかにページの枚数が少なく
イラストに関しては軒並み盗まれてるようです。…前回に私が描いた
やつも見当たりませんでした。
…てかアレは後で大幅にデジタル修正してるから、オリジナルは無く
なった方が粗がバレなくて好都合だったりもしますけど。
突発的な絵師さんの作品が1枚、冬場に訪問されたんでしょう。
同じ駅に何度か行くと自然に「よく盗まれる駅」と言うのも分かるように
なるので、例えばカラーコピーを10枚とか(数えやすい枚数で)置いて、
減り具合いを観察するのも面白いかな?と思ったりします。
そんな感じで絵の方ですが、保線用の側線にマルタイ(マルチプル
タイタンバー)が停めてあったのでコレを描いてみましょう。
…私も詳しい事は知らないんですが、この手の車両はソレほど数が
多くナイと思われ、同会社内(場合によっては線路が繋がった他社)
を必要に応じて転々と巡回する感じなのでしょう。
この個体…0916-CSMに関してはオーストリア製の車両だそうな。
しかしのろは「マルタイ」と聞いて棒ラーメンを想像したようです。
単なる駄洒落の積りで描いたんですが、実はコラボ商品が出ている
と言う事を後で知りました。…恐ろしい世の中ですね。
→https://tetsudo-shimbun.com/article/topic/entry-2995.html
続いては更に南下した角川駅に向かいますが、また1個所寄り道
があります。今度はルート上なので楽に済みそうではありますが。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.888 駅ノートの記録