高山本線への旅2021 ②
2021/09/10(Fri)
そんな感じで高山本線の駅ノートは一通り描き終えましたが、旅の
おまけネタなどをマトメて1回分にしてしまいますクラ駅長です。
…いつも概ね1カ月ぐらい先まで書いてるワケですが、出来るだけ
回数を稼いでおかないと大変なのですよ。
まず先述の通り、飛騨古川と言えば「君の名は。」です。
私はアニメ映画は未見なもののポスター等になった有名なシーンは
随所で頻繁に見るから覚えてしまったワケで、左のような駅の場面
も何故か知っておりました。
…コレも飛騨古川駅なんですが、構内の跨線橋からの風景ではなく
北西側にある自由通路から見える景色なんだそうですね。Wikipedia
では列車が停まる位置まで細かく分析してあったりしますが。
このような懇切丁寧と言うか予防策みたいなポスターがあると言う
事は、コレ見たさに間違えて入場券を買う「うっかりさん」が続出した
と言う事なんでしょう。
駅の正面に向かって左側に、件の跨線橋があります。自転車もOK
なようにスロープ式になっており、歩く距離が長くなるのが面倒で
私は登りませんでしたが、皆さんお間違えのナイように。
所で岐阜県ですが、この付近は自動車のナンバーの陸運支局名が
「飛騨」なんですよ。コレは岐阜県のおよそ北半分…高山市・飛騨市
下呂市・大野郡に割り当てられる物です。
昨今の「御当地ナンバー」とは違ってカナリ早い段階…1991年から
存在します。この辺も車社会でしょうから、台数は少なくても保有率
は高いと思われます。
…そして私の軽トラックは「飛鳥」。「飛騨」と「飛鳥」は字面が似てる
から、紛れ込んでしまえば怪しまれずに済むのかな。と思いました。
田舎の人ほど遠方の(と言うか知らない)車に警戒するもんで。
ではココから帰りの旅です。最後に描いた飛騨小坂駅は下呂市に
ありますが、下呂から最短距離で名古屋方面へ帰ろうとすると、
郡上八幡まで山越えのルートになるんです。
ココにはバイパス道路の設定がなく、殊に郡上八幡の町へ入る直前
が険しい狭路なんですが、見事なゲリラ豪雨に当たりました。
…涼しくなるのは結構ですが、徐行を余儀なくされ大変でしたわ。
郡上八幡からやっと東海北陸自動車道に入り、すぐの古城山と言う
パーキングエリアで休憩を取ったんですが、ココが意外と猫スポット
でした。…雨も弱くなったので臨時猫ヨシヨシです。
…全部で5匹ほど見たんですが撮れたのは上の白さんと、よく動く
白茶さんの2匹のみでした。
「エサを与えないで下さい」とは書いてあるものの、バックヤードの
従業員さんの休憩室が近かったので「色々と貰ってそうだな」と言う
印象、みんな野良にしてはキレイすぎるんです。
雨が降ったり止んだりなので、白茶さんは喫煙所のテントを独占して
毛繕いをしてました。…優雅なもんですね。
小休止の積りが思わず長居してしまい、当日の帰宅がカナリ遅くなり
ましたが、高山本線の駅ノートの報告はココまでです。
…また実家の片付けの報告を挟んだ後、続いては近場の駅ノートを
幾つか回りましょう。てか手っ取り早く回数が稼げるいい廃線跡とか
ナイかしら?今なら軽トラックに自転車を積んで行けるんですが。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
おまけネタなどをマトメて1回分にしてしまいますクラ駅長です。
…いつも概ね1カ月ぐらい先まで書いてるワケですが、出来るだけ
回数を稼いでおかないと大変なのですよ。
まず先述の通り、飛騨古川と言えば「君の名は。」です。
私はアニメ映画は未見なもののポスター等になった有名なシーンは
随所で頻繁に見るから覚えてしまったワケで、左のような駅の場面
も何故か知っておりました。
…コレも飛騨古川駅なんですが、構内の跨線橋からの風景ではなく
北西側にある自由通路から見える景色なんだそうですね。Wikipedia
では列車が停まる位置まで細かく分析してあったりしますが。
このような懇切丁寧と言うか予防策みたいなポスターがあると言う
事は、コレ見たさに間違えて入場券を買う「うっかりさん」が続出した
と言う事なんでしょう。
駅の正面に向かって左側に、件の跨線橋があります。自転車もOK
なようにスロープ式になっており、歩く距離が長くなるのが面倒で
私は登りませんでしたが、皆さんお間違えのナイように。
所で岐阜県ですが、この付近は自動車のナンバーの陸運支局名が
「飛騨」なんですよ。コレは岐阜県のおよそ北半分…高山市・飛騨市
下呂市・大野郡に割り当てられる物です。
昨今の「御当地ナンバー」とは違ってカナリ早い段階…1991年から
存在します。この辺も車社会でしょうから、台数は少なくても保有率
は高いと思われます。
…そして私の軽トラックは「飛鳥」。「飛騨」と「飛鳥」は字面が似てる
から、紛れ込んでしまえば怪しまれずに済むのかな。と思いました。
田舎の人ほど遠方の(と言うか知らない)車に警戒するもんで。
ではココから帰りの旅です。最後に描いた飛騨小坂駅は下呂市に
ありますが、下呂から最短距離で名古屋方面へ帰ろうとすると、
郡上八幡まで山越えのルートになるんです。
ココにはバイパス道路の設定がなく、殊に郡上八幡の町へ入る直前
が険しい狭路なんですが、見事なゲリラ豪雨に当たりました。
…涼しくなるのは結構ですが、徐行を余儀なくされ大変でしたわ。
郡上八幡からやっと東海北陸自動車道に入り、すぐの古城山と言う
パーキングエリアで休憩を取ったんですが、ココが意外と猫スポット
でした。…雨も弱くなったので臨時猫ヨシヨシです。
…全部で5匹ほど見たんですが撮れたのは上の白さんと、よく動く
白茶さんの2匹のみでした。
「エサを与えないで下さい」とは書いてあるものの、バックヤードの
従業員さんの休憩室が近かったので「色々と貰ってそうだな」と言う
印象、みんな野良にしてはキレイすぎるんです。
雨が降ったり止んだりなので、白茶さんは喫煙所のテントを独占して
毛繕いをしてました。…優雅なもんですね。
小休止の積りが思わず長居してしまい、当日の帰宅がカナリ遅くなり
ましたが、高山本線の駅ノートの報告はココまでです。
…また実家の片付けの報告を挟んだ後、続いては近場の駅ノートを
幾つか回りましょう。てか手っ取り早く回数が稼げるいい廃線跡とか
ナイかしら?今なら軽トラックに自転車を積んで行けるんですが。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.894 軽トラック運転日報