駅ノート 岩村
2021/09/15(Wed)
さて明知鉄道の駅ノートですが、続いては最近になって存在が確認
された岩村駅にやって来ましたクラ駅長です。
…路線の中程にある、同社では主要な駅の1つです。国鉄時代から
残る中規模な木造駅舎が残っており、日中は駅員さんが常駐する
有人駅で交換設備を有します。
コインロッカーの隙間に居るのは同社のキャラクター「てつじい」です。
萌え一辺倒でナイ所が好感度アリですね。
以前に同社の食堂列車「きのこ列車」に乗りに来た時、帰りにココで
途中下車して付近を観光したので実は2度目の訪問なのですよ。
先に立ち寄った明智駅で乗車券は買ってきましたが、駅構内も見たい
ので入場券を買いましょう。やはりココでも硬券でした。
一応は自動券売機もあるんですが、駅員さんは観光客には硬券を
勧めてるようで「昔風の厚紙の切符もありますよ」みたいな会話が
聞こえてました。下車時に申告すれば持ち帰れるそうな。
岩村は中世からの城下町で、古い町並みが残る地区もあります。
一時期に「おつやの方」と言う女性が城主を務めてた事もあった
「女城主の里」と言う事で観光PRをしてるようですね。
…私の背後に写ってるのが彼女をモデルにしたゆるキャラさん。
記録では私が前回に来たのが2015年の秋です。翌々年…2017年の
NHK大河ドラマは「おんな城主直虎」であり、ココとは無関係ですが
当時からソレに引っ掛けたPRが始まったのでしょう。
構内は交換設備と保線基地などがあって割と広めです。跨線橋や
地下道はなく、千鳥式配置になった向こう側のホームへは踏切を
渡って行く事になりますか。
そして駅舎の約半分に「焼肉まるきん」と言う食堂が入居しています。
前回に来た時と別のお店になってましたが、この手の店舗にしては
営業時間が長く、メニューも充実してる感じでした。
ただ田舎の個人店にありがちな感じで常連のおばちゃんが長時間
居座って大声で喋りまくっており、そんな雰囲気が苦手な私は今回
もスルー。…時間的に中途半端な夕方でもありますし。
時々駅弁の扱いなどもあるようで、上手く当たればソレを買って
店外や列車に乗ってから頂くのもアリかも知れませんね。
駅ノートが置かれるようになったのは今年の2月から。三岐鉄道
の西藤原駅と同じ設置者のようですが、ココも有人駅だから恐らく
許可を得ての設置でしょう。
こちらも駅スタンプと併設なので、無駄捺しのページが多いです。
まだ新しいので絵師さんの作品、ゆっくまーシールともに1点ずつ。
F17さんの絵の中で坪尻さんが持ってるのは「女城主」と言う名前
の実在する地酒のようです。
ココは最初からネタを考えて来たんですが、同駅の構内にある復元
された腕木式信号機を描いておきましょう。
前回に来た時に実際に使わせて貰ったんですが、駅員さんの許可を
得て操作する事が出来ます(施錠された鍵を開けて貰う)。
…今回は写真だけで、操作の手順は当時の記憶を元に描きました。
立秋を過ぎて段々と陽も短かくなってきたので背景は省略して簡単
に済ませ、極楽駅を見てから恵那市街のルートインに向かいます。
…やはり駅ノートは復活しておらず一安心。
今回もおまけネタが幾つかあるので、続けて御紹介致しましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
された岩村駅にやって来ましたクラ駅長です。
…路線の中程にある、同社では主要な駅の1つです。国鉄時代から
残る中規模な木造駅舎が残っており、日中は駅員さんが常駐する
有人駅で交換設備を有します。
コインロッカーの隙間に居るのは同社のキャラクター「てつじい」です。
萌え一辺倒でナイ所が好感度アリですね。
以前に同社の食堂列車「きのこ列車」に乗りに来た時、帰りにココで
途中下車して付近を観光したので実は2度目の訪問なのですよ。
先に立ち寄った明智駅で乗車券は買ってきましたが、駅構内も見たい
ので入場券を買いましょう。やはりココでも硬券でした。
一応は自動券売機もあるんですが、駅員さんは観光客には硬券を
勧めてるようで「昔風の厚紙の切符もありますよ」みたいな会話が
聞こえてました。下車時に申告すれば持ち帰れるそうな。
岩村は中世からの城下町で、古い町並みが残る地区もあります。
一時期に「おつやの方」と言う女性が城主を務めてた事もあった
「女城主の里」と言う事で観光PRをしてるようですね。
…私の背後に写ってるのが彼女をモデルにしたゆるキャラさん。
記録では私が前回に来たのが2015年の秋です。翌々年…2017年の
NHK大河ドラマは「おんな城主直虎」であり、ココとは無関係ですが
当時からソレに引っ掛けたPRが始まったのでしょう。
構内は交換設備と保線基地などがあって割と広めです。跨線橋や
地下道はなく、千鳥式配置になった向こう側のホームへは踏切を
渡って行く事になりますか。
そして駅舎の約半分に「焼肉まるきん」と言う食堂が入居しています。
前回に来た時と別のお店になってましたが、この手の店舗にしては
営業時間が長く、メニューも充実してる感じでした。
ただ田舎の個人店にありがちな感じで常連のおばちゃんが長時間
居座って大声で喋りまくっており、そんな雰囲気が苦手な私は今回
もスルー。…時間的に中途半端な夕方でもありますし。
時々駅弁の扱いなどもあるようで、上手く当たればソレを買って
店外や列車に乗ってから頂くのもアリかも知れませんね。
駅ノートが置かれるようになったのは今年の2月から。三岐鉄道
の西藤原駅と同じ設置者のようですが、ココも有人駅だから恐らく
許可を得ての設置でしょう。
こちらも駅スタンプと併設なので、無駄捺しのページが多いです。
まだ新しいので絵師さんの作品、ゆっくまーシールともに1点ずつ。
F17さんの絵の中で坪尻さんが持ってるのは「女城主」と言う名前
の実在する地酒のようです。
ココは最初からネタを考えて来たんですが、同駅の構内にある復元
された腕木式信号機を描いておきましょう。
前回に来た時に実際に使わせて貰ったんですが、駅員さんの許可を
得て操作する事が出来ます(施錠された鍵を開けて貰う)。
…今回は写真だけで、操作の手順は当時の記憶を元に描きました。
立秋を過ぎて段々と陽も短かくなってきたので背景は省略して簡単
に済ませ、極楽駅を見てから恵那市街のルートインに向かいます。
…やはり駅ノートは復活しておらず一安心。
今回もおまけネタが幾つかあるので、続けて御紹介致しましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.899 駅ノートの記録