新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

大井川への旅2023 ②

2023/02/17(Fri)

そんな感じで大井川鉄道本線駅ノートですが、初日合格
福用を描いた翌日は、まず飛ばした神尾午前中に描いて、午後
更に先地名(じな)へ回る事にしましたクラ駅長です。

前日に走った結果、門出の少し先から国道通行止めになってる
事が判明したので、神尾へは電車で行くんですが、続けて地名
回るなら拠点金谷ではなく家山にした方がイイでしょう。

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それを考慮した結果、左のような感じ簡単な行路を組み、まず
沿線の中程にある家山駅へ向かう事にしました。

神尾での滞在時間約2時間半ですね。狭い駅だし3巡目だし、
少し急げば何とかなるでしょう。

家山は普段からSL急行停車駅で、バスツアーの団体さん
ココから半分だけ乗るケースも多い駅です。

時代設定昭和30年代辺りにしたドラマや映画ロケに使われる
事も多い駅ですが、イルミネーション要らんと思うぞ。

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当日の現状ではSL急行はココで折り返しになり、転車台ない
から何年振りかバック運転が見られる…となってました。

きかんしゃトーマス号金谷方向に電気機関車を繋いだ状態で、
新金谷~家山往復が1行程と言う売り方になってたようです。

同駅には有料の駐車場があります。基本は月極なので一時利用者
駅の窓口で訊いて、空いてる区画を指定して貰ってから駐める
事になるようです。…1日200円でした。

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列車接続する感じで、千頭方面へ行く代行バスが駅前広場から
発着しています。時刻表しっかり作られた物であると言う事は、
全線復旧にはまだまだ時間が掛かるのだと思われます。

代行バス全ての駅駅前に着くとも限らず少し離れた幹線
道路上だったり、抜里のように道が狭い所では通過扱いになる所
もあるそうな。

何と言うか大井川本線って、来る度に何らかの災害で止まってる
事が多いイメージになってしまいました。…元から山間部狭隘な
地形の所を走ってる物だから仕方ないのかも知れません。

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ともあれ今回は家山から神尾まで、片道15分程度の区間を電車
往復し、戻ってから地名まで行く事になりました。

ココは有人駅なので、神尾までの乗車券を往復で買います。
同社往復切符を買おうとしたら、同じ物が2枚出てきて、うち1枚
「帰路用」と言う事で有効期間が翌日までの扱いになります。

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…ホームには南海ズームカーが待ってました。車齢60年を超える
古豪ですが、矍鑠としててまだまだ使えそうな印象です。

朝が早い上り方向なのでカナリ空いており、地元の人何人か
乗ってるだけの感じでした。接続する代行バスからの乗り換え
僅かな人数だったようです。

何だカンだと実際に乗るのは久し振りですね。僅かな距離ですが
電車の旅楽しんでみる事にしましょう。

→次回に続く



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No.1419 乗り鉄日誌>地方私鉄

合格③・福用② おまけネタ

2023/02/16(Thu)

ではココで今回の大井川鉄道駅ノートに関して、初日合格
福用の2駅に関する「おまけネタ」を紹介致しますクラ駅長です。

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まず合格ですが、駅舎内に大きくペットボトル入りの緑茶商品広告
ポスターが貼られていました。

…どうやら受験シーズンと言う事で「合格成就」と入った期間限定
の商品が出るらしく、その宣伝キャラクターになってる若手の棋士
さんをモデルにした物のようです。

帰って調べたんですが、特に静岡県限定とかではナイらしい。
大井川鉄道担当者さんらしき人とカメラマンが各1名来てて、
この商品を使って駅で色々と写真を撮ってました。

Twitterソレらしい記事がありました。同日から1月15日まで
期間限定だったようです。

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合格交換可能な構造の駅ですが、有効長にすぐ千頭方向踏切
も含まれるので、上り列車キレイに撮る事が出来ます。

そして何故か時刻表ない時間帯に踏切作動したので外に出ると、
きかんしゃトーマス号が走ってきました。

今シーズンの運転前日で終了してる筈であり、特に貸切
ような感じでも無かった客車全部カラだった)ので、意図がよく
分からないのですが、取り敢えずラッキーですね。

丁度正午頃の時間帯であり、この付近の線路はほぼ正確に南北
方向の直線だから、些か逆光気味です。

てかお前、ドコ見てんねん?目玉が動かせると言うのは聞いて
ましたが、ココまで脇見しながら走ってるのは初めて見たわ。

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先述のように線路と平行する国道土砂崩れ復旧しておらず
大井川の東岸迂回して家山付近から福用に向かいました。

…こちら側も道路通行止めの看板は出てますが、「福用地区
まで通行可能」と出ています。つまり土砂崩れは、駅で言うと神尾
と福用の間で起こったようですね。

いつもの自撮りは画像が多くて掲載しきれなかったので、ココに
入れておきましょう。私の構え方が悪いのではなく、電柱そのもの
傾いてるんです。

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福用には割と大きくて新しいトイレがあります。恐らくは駅舎
スイス風に改築した時に造られた物だと思われますが、こちらも
地元の方が管理してるのか清潔に保たれていました。

そしてトイレ前パーテーションに、右のようなタイル画があるのに
初めて気が付きました。

子供さんなどが分担してデザインした物かも知れません。
上にタイトルが貼ってあったような痕跡がありますが、コレは外れた
らしく詳細が分からないのが残念です。

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駅舎内にあるきかんしゃトーマス号の写真。寄贈品のようです。
走り始めた当初の物なのか、顔が新しく光沢が目立ちますね。

しかし逆光だと微妙にキモい。さっき私が撮ったのもそうですが、
きかんしゃトーマス号に関しては、陽当たり気にしなくていい
曇りの日に撮るのがいいようです。

今回は島田駅近くルートインに2泊するので、初日の2駅を描き
終えたら移動します。…遠回りなので時間が掛かったから、実際
暗くなっており、右は2日目の画像ですが。

続いては初日飛ばした神尾ですね。…さて、どうしたものか?

→次回に続く



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No.1418 駅長が見た風景

駅ノート 福用②

2023/02/15(Wed)

そんな感じで大井川鉄道本線駅ノートですが、起点金谷
近い方向から始め、まずは合格駅を描いて続く神尾駅に向かう事
にしましたクラ駅長です。…しかしココでアクシデント発生です。

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神尾駅方向へは大井川の西岸を通る国道473号線をそのまま千頭
方面へ向かえばいいんですが、途中で土砂崩れによる通行止め
箇所があると言う事で、直進出来ない状況になったんです。

…見た感じ看板のすぐ先崩れてるワケでもないようなんですが、
警備員さんなども居ないので「神尾駅へは行けるのか?」が不明
な状況でして、取り敢えずは迂回する事になるようです。

もし神尾まで車で行けない状況であれば、ココは電車利用になる
所なんですが、ダイヤの薄い区間なのですぐには予定が立たず
一先ず飛ばして先の福用から回る事にしましょう。

…看板の通りに大井川の東岸県道迂回すれば、遠回りになる
ものの到達は可能なようです。大井川ってのは何故か橋が少ない
ので、こう言う時にはカナリ不便ですな。

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ともあれ些か時間を食いましたが、何とか福用に辿り着きました。
同駅周辺の駅から少し遅れて駅ノートが設置されたので、他が
3巡目なのに対してココだけ2巡目なのです。

駅舎古い木造の建物洋風にリフォームした物で、詳しくは後述
しますがスイスの登山鉄道の駅を模したデザインなのだそうです。

無人駅ですが比較的新しいので、屋内開放的なイメージですね。
…しかし前後に扉の類ないので、冬場は寒いのが難点でしょうか。

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平成の町村合併でコノ付近も島田市に含まれるようですが、市の
中心部からはカナリ離れており、山手で標高も高いのでしょう。
同駅は近くにある八高山への登山口としても機能してるようです。

…調べてみるとココから往復で5時間程度山歩きコースがあり、
隣の掛川市との境にもなる山頂は、富士山の眺めが素晴らしい
そうな。なかなか体力の要りそうな話で、私には無理ですが。

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家山止まり暫定的な復旧ではあるものの、ココは電車が走って
います。この距離だと1編成で足りるらしく、通常なら2編成が交互
に見られる所がズームカー1本だけでした。

駅ノートは本来、先述の八高山の山歩きに来た人の感想用らしく、
表紙にはそのような旨の記載があります。

前回に描いた絵が何故か盗まれたのでプリントアウトした物
貼ったんですが、今回はノートそのもの代替わりしてました。
なのでその後の状況不明です。

他に絵師さんの作品ゆっくまーシール確認出来ませんでした。
大井川本線そのものが駅ノート新興地域であり、古い絵師さん
食指が動かないのかも知れません。

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そして同駅の駅舎ですが、先述のようにスイスブリエンツと言う
駅をモデルにしたデザインになっています。

島田市スイスブリエンツ市姉妹都市になってるのと、
大井川鉄道同国ブリエンツ・ロートホルン鉄道姉妹提携
をしてる関係で、友好の証しなのでしょう。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道も、急勾配アプト式の機関車
使う登山鉄道として知られています。

…だったら井川線の駅舎スイス風に改造する方が良かったの
かも知れませんが、こちらにアプト式入れる前の話だったかな。

ともあれのろ一家はココで写真を撮って「スイスに行ってきた」
言うボケをかましたいのでしょう。勝手に用意したブリエンツ駅の
看板に取り換えようと企んでいます。

駅名看板より大きい登山口のソレと、地蔵さんどうするのか?
モミの木の植木鉢とか置いて、スイスの国旗を飾れば隠せるかな。
実際の映画のロケなんてのも、概ねこんな手段を使うのでしょう。

国道不通区間大きく迂回したのでカナリ時間が押しました
冬場陽が短かいので段々と暗くなってきましたので、当日
ココまでにして、宿泊先のホテルへ向かう事にします。

→次回に続く



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No.1417 駅ノートの記録