新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 岩山②

2023/01/06(Fri)

さて中国地方駅ノートですが、2日目の午前中芸備線七塚
描き、午後姫新線岩山へ移動してきましたクラ駅長です。

宿泊地違うけど、前回全く同じ流れだったのを覚えてます。
何れも後発設置追加駅だから、周囲の他の駅予定枚数をクリア
してて、暫く行く必要がナイからでしょう。

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運転系統としては姫新線津山~新見の区間です。運転本数は日
7往復程度であり、平均すると3時間に1本程度の間隔でしょう。

昭和初期に建てられた木造駅舎が残っており、例によって窓口など
板で塞いだ状態で無人化されています。駅務室内和室の広間
に改装されており、地域の公民館として使われてるようでした。

前回は確か、のろ公民館の室内に勝手に入って勝手に昼寝
してるを描きましたね。

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元は交換設備があったと思われる対向式ホームの構造てすが、
駅舎から遠い2番線の線路は去されています。向こうのホーム
には桜の樹があって、春にはキレイに咲くそうな。

鉄製のラッチ駅舎の壁一体化したベンチレトロいい雰囲気
になってますね。映画のロケには使われないのかしら?

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駅ノート駅舎内にあり、文庫本などを入れた衣装ケースの中に
保管されています。…前回以降の動きとして、絵師さんの作品
3点と、ゆっくまーシール1点増えてました。

きろはさん夜中に訪問して描いたらしく、「丑三つ時」と言う事か
キャラの女の子幽霊として描かれてるようです。

ベタ塗りの部分が多いので、前ページのデハニ会さんの絵筆圧
として残っており、最初は「コレが幽霊なのかと思いましたが。

…まぁウチはぱの既に死んでますから、毎回幽霊が出てる事に
なりますが一々説明してナイし、ハッキリ出すぎるのでみんな全く
気付かないだけなのですが。

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この駅地元の方維持管理をしてるらしく、花壇やプランターには
色々な花が植えられています。ツバキマリーゴールド葉ボタン
ですかね?ツバキはホームの生垣に自生してる感じでした。

葉ボタン実家正月の門松の代わりに玄関の左右に飾ってた
記憶があります。…アレって全国的に見られる物なのでしょうか?

勿論あの両親にそんな手間のかかる芸当が出来るワケがなく栽培
を趣味にしてる人(父の知人)から貰ってた物です。

…私が車に乗れるようになったら、年末に貰いに行かされてました。
そして植木鉢返さないから、毎年2個ずつ溜まるんですよ。

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駅舎前後の扉閉めれる構造になってたので、上下方向とも
2時間程度列車が来ない事を確認して、閉め切った状態で描いて
ました。…しかし古い建具なので、微妙に隙間がありますね。

ココも「花の種類が多い駅」なので、ホームにあった花壇を描いて
おきましょう。花壇の枠は当然に、古い枕木再利用した物です。

のろより野菜の方がイイようですね。
木次線下久野みたいに構内にがあって、玉ねぎなどを植えてる
駅もあると言えばありますが。

9割方完成した時に、警察官の方が巡回に回ってきました。

絵師さんの中には夜中の真っ暗な駅で絵を描いてて職務質問
に遭う人が複数居るようですが、私の場合は常識的な時間帯だった
ので好意的に見て貰えました。

取り敢えず今回3駅描いて終了です。荒島と油木後日改めて
行く必要がありそうですが。

では次回、七塚と岩山「おまけネタ」をまとめて紹介しましょう。

→次回に続く



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No.1377 駅ノートの記録

駅ノート 七塚②

2023/01/05(Thu)

さて中国地方駅ノート数合わせ旅ですが、初日に木次線
油木を描いて広島県三次市宿泊し、翌朝は芸備線七塚から
始める事にしましたクラ駅長です。

地図を見れば分かりますが、このルート三次と言うのは明らか
「行き過ぎ」です。元々は山陰本線荒島を描いた後、宍道から
中国横断自動車道三次戻ってくる算段だったのですよ。

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七塚芸備線三次備後庄原の間にある駅です。運転系統として
三次~備後落合の、コレまたダイヤの薄い区間になるので1日
の運転本数は5往復程度かな。そこへ時々臨時列車が走ります。

交換設備ない棒線構造の駅で、確たる駅舎ありません
…しかし引きの絵で見ると、元は駅舎の建物があったと思われる
コンクリートの基礎部分は残ってる感じでした。

この前は私有地らしく、車を駐めてはダメなんだそうですよ。
前回、知らずに駐めたら近所の方にソノように指摘されました。

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待合室ありますベンチ屋根が付いただけの簡素な物で、
扉を閉めての作業が出来ません。…冬場厳しい環境ですね。

また柱用縦長なタイプの駅名標存在しないので、証拠写真
苦労する所でもあります。…が無駄に浮腫んで見えるんですよ。

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駅ノート設置者不明で、コレが1枚ずつ切り離して使うタイプの
レポート用紙なんですよ。

ペンはあるもののケースの類ないので、待合室の構造的に雨が
まともに降り掛かるのでしょう。カビなどで状況良くありません

前回以降の絵師さんの作品確認出来ずFUKさんゆっくまー
シール増えてました。…てか誰か描いてた筈なんですが、この
構造だから持ち去られてもよく分からないと言うか。

あ、私のは残ってました。萌え絵じゃないから需要もナイのでしょう。

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今回も踏切脇の農道に車を駐めて、寒いから車内で描きました。
今年初ガスストーブ使用です。

…事前にこの道を先まで入ってみたんですが、200mほど先で川の
土手に出て、ココで行き止まりになっています。

考えるに道沿いの田んぼ農作業に行く以外の用途はなく農閑期
冬場誰も通らないから、全く邪魔にはならないでしょう。
現に3時間ほど居ましたが、も全く入って来ませんでした。

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では今回の絵ですが、駅のホーム裏にある柿の木よく成ってた
ので、何となく「さるかに合戦」を思い付いてしまいました。

田舎の小駅には不似合い豪華なトイレは、天皇皇后両陛下
皇太子時代同駅に下車された時に建てられ物だそうです。

…とは言えあんな人たちが急に「ごめん、ちょっとトイレ。」とは
ならないだろうから、ソレを口実に色々と経費を使ったんでしょう。
田舎の県道が、急にキレイになったりするのと同じだわな。

予定通りに午前中一杯描き終えました。午後中国自動車道
戻って、姫新線岩山へ移動します。

→次回に続く



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No.1376 駅ノートの記録

油木 おまけネタ

2023/01/04(Wed)

予期せぬ空振りはあったものの、何とか当日中木次線油木
言う別の1駅を描く事が出来て、数的には予定通りの成果を出す
事が出来ましたクラ駅長です。

…ココは「取り敢えず2回が目標な地域なので、後日(数ヵ月後)
もぅ一度来る必要があるでしょう。その時はこっちを先にして米子か
安来辺りで宿泊し、朝から荒島へ行けばイイと思われます。

ではココから油木駅前後「おまけネタ」を紹介しましょう。

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荒島から油木まで来る間に正午を過ぎたんですが、時間を気にし
つつの移動なのと「待つのが嫌い」と言う事で亀嵩扇屋そば
今回はスルーしました。

前回にも寄った出雲横田付近のお弁当屋さんに寄って、ココで
「奥出雲バーガー」なる物を買い、コレを食べながら走ってました。

ハンバーグ牛肉トマト御当地産の物が使われてるし、バンズ
地元のパン屋さんで作られてる物で、「おろちループ」をイメージ
した渦巻構造なのだそうです。

意外な所美味い物が買える、車での旅意外と良い物でしょ?

ともあれ油木駅ノートを描き終えました。初めて来た駅なので付近
の様子なども探ってみる事にしましょう。

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まず駅前には、やはり地元の方花壇や駅周辺の整備を行ってる
旨の説明書きがありました。

1日平均利用者数1人以下なので基本的には「殆ど誰も乗り
降りしない」と思われる駅ですが、やはり地域の方大切に考えて
いるのでしょう。

そして駅前には簡易郵便局があります。…田舎によくある雑貨店
などが兼務してる郵便局ですが、雑貨店の方は店内の照明消え
てるし、殆ど開店休業の状態だと思われます。

付近には飲み物の自動販売機ナイから、例えばココでお菓子や
お茶ぐらい買えれば便利かも知れませんが、無理かしらね?

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その隣にあるのが高原酒造と言う酒屋さんです。調べてみるとココ
ではどぶろく(にごり酒)製造されてるらしいのですが、販売所
にあるようで閉まってました

「油木のしずく」と言う銘柄のようですね。看板に添えられてる
イラストは御当地でよく出没すると言う類人猿「ヒバゴン」を地元の
庄原市ゆるキャラ化した物です。

古代濁酒アルコール度数低かったようですが、現在は一般的
な日本酒同レベル15度前後の物が出来るそうな。

あまり得意な分野ではありませんが、次回は販売店を探して買って
みる事にしましょう。

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駅の裏手には小学校に見える建物がありますが、地図で見る限り
施設名書かれてナイんです。調べてみると「旧油木小学校」
出てきました。…昨今の少子化閉校してしまったんでしょう。

小学校ってのは子供の足歩いて通える程度の間隔で作る必要
があるでしょうが、過疎地ではソレにも限界がありバスや鉄道
通う子供さんも少なくナイと思われます。

から「宿題はやったけどノート忘れました」と言うベタな言い訳
がありますが、高学年になると「じゃあ取ってこい」と切り返されてた
もんです。物理的に無理な距離だとどぅなるのかね?

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激薄ダイヤ木次線同区間「奥出雲おろち号」を除けば1日
3往復です。そして駅前には地元のバス会社が運行する路線バス
バス停がありました。

過疎地路線バス他所者には分かり難いのが常ですが、
庄原市のホームページで調べると芸備線備後西城起点として
油木駅の少し先折り返し点とする路線が、こちらも日に3往復
あるようです。

この付近も基本的には車社会だろうし、厳しい話ですがコレが現実
なのでしょう。

「奥出雲おろち号」引退後「あめつち」が入線するらしい
んですがキハ40系の性能では出雲坂根スイッチバック越え
られず出雲横田で折り返すのだそうな。アレが見せ場なのに?

取り敢えずは駅ノート共々、今後の展開を見守る事にして、今回
はコレで終了宿泊地へ向かう事にしましょう。

→次回に続く



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No.1375 駅長が見た風景