新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

富山への旅2020 ③

2021/01/13(Wed)

そんなワケでえちごトキめき鉄道の市振駅で駅ノートを描いたワケ
ですが、今回は鉄道利用なので時間的な制約を受けるワケでして…

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同駅に着いたのが1210の列車でした。時刻表によると概ね1時間に
1本程度の列車があるように見えるんですが、間隔が微妙に不規則で
場合によってはカナリ間が空く事になるようです。

最近は作画速度も上がってきましたが、駅そのものを見て色々と写真
を撮って…と言う作業まで含めると2時間以内はキツいんですよ。

結果、全部終わった時点で1430ぐらいでした。宿泊地の魚津方向へ
行く次の列車は1559までありません。当日は後は泊まるだけですが、
可能なら早めにホテルへ入りたいのが人情でしょ。
 
…調べると500mほど離れた所に「道の駅」があると言うので、ヒマ潰し
に行ってみる事にしましたクラ駅長です。

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今時の新しい「道の駅」とは少し違う感じで、コンビニと食堂が一緒に
なった昔のドライブインに近い感じのお店ですね。

…食堂が開いてるので、中途半端な時間帯ですが蕎麦でも頂く事に
しましょう。今回はホテルは2泊とも素泊まりで予定してますし、外へ
出掛ける予定もありません。ココで腹を満たしておくのもアリでしょう。

名物でも何でもナイ一般的な天ぷら蕎麦ですが、とにかく寒かった
ので身体も温まって有り難かったです。

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ようやく来た次の上り列車に乗ります。名目上はワンマンカーですが
車掌さんが乗務しており、補充券で魚津までの切符を買いました。

陽が短かい季節なので16時過ぎで夕暮れの雰囲気です。…長距離
列車から見ると旅愁を感じるかも知れない、日本海の風景ですね。

第三セクター化されて優等列車は無くなりましたが、日本海側周り
の貨物列車は割と走ってる感じです。…金沢から直江津ぐらいの
感じで直通する急行ぐらいあれば便利なのにね。

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2つ先の泊で乗り換えです。…新潟と富山の県境は市振~越中宮崎
の間にあり、越中宮崎からあいの風とやま鉄道に入るワケですが、
運転系統はココで分割されています。

「一万三千尺物語」で来て以来ですが、当時も説明があったように
双方向の列車が同じホームの前後に分かれて停車する仕組みです。

会社が違うケースでコレをやってるのは、国内ではココだけだそうな。

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…と言う事で乗り換えを含めて約40分で魚津に到着しました。

今回の泊りは駅前のアパホテル、ココで2泊します。同ホテルは宿泊
プランの中にGo to キャンペーン対応の物が存在しており、専用サイト
の手続きをせずとも割引になるようです。

…朝食はビュッフェスタイルじゃない物を任意で追加する格好になる
ようなので、もぅナシにしておきましょう。

普段の旅行の中で最も他人と密な環境になるのがホテルの朝食会場
なのですよ。それに量も選べないから無駄に時間が掛かる。

2泊なので中日は要らない荷物を置いて行動出来ますね。
翌日はココから富山地方鉄道に乗り、概ね山手側の設置駅を2箇所
回る事にしております。

※→次回に続く
 


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No.654 乗り鉄日誌>第三セクター路線

二本木駅を探る ②

2020/10/13(Tue)

さてえちごトキめき鉄道ですが、続けて二本木駅のホームを見物して
おりますクラ駅長です。

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ホーム上にも待合室があり「ようこそ」の横断幕が掛かってました。
描かれているキャラクターのうち四角い方が同社のトキてつくん。
人間に近い方が御当地(上越市中郷区)のさとまるだそうな。

…「えちごトキめき鉄道」と言う社名にもある「トキ」は新潟県の県鳥
朱鷺からの命名なんですな。初めて気付きました。

「区」の単位でキャラクターが居るのは珍しい事かも知れませんが、
同地区は元々あった中郷村がそのまま上越市に編入されたと言う
事情から来てるのかも知れません。

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待合室には、二本木駅をイメージしたと思われるジオラマがありました。
…イメージだから正確な物ではなく、スイッチバックの部分は一般的な
クロスポイントになってます。コレ、動かせるんですかね?

本来なら通過する特急が引き上げ線で待避してるのが面白い所です。
貨車が多く並んでるのはココが昔は貨物駅としても機能していたから。
ソノ辺りを詳しく説明しますと…

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駅の裏手に日本曹達(ソーダと読む)の大きな工場があり、かつては
同駅から工場の敷地内に通じる専用線があったそうです。
工場で製造される化学薬品の類を貨物列車で出荷してたのでしょう。

…そのため電車の時代になってもスイッチバック構造が維持され、
2007年に貨物輸送が廃止されるまで、奥手に伸びる専用線が機能
していたようです。恐らく現在はトラック輸送なんでしょうね。

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それを記念して、駅前にはタンク貨車の車軸が保存されています。

タンク貨車と言うのは元々、殆どがソレを使う企業の私有車であり、
古い資料などを探すと日本曹達の社名が入った物が出てきます。
…しっかり「二本木駅常備」の文字も確認出来ますな。

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島式ホームとは別に木造の駅舎があり、地下通路で繋がっています。

また古い駅にありがちなランプ用の燃料(灯油?)を貯蔵しておく為の
煉瓦製の小屋もありますね。

前置きがカナリ長くなりましたが、駅舎を訪ねて駅ノートを描かせて
頂く事にしましょう。

※→次回に続く



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No.562 乗り鉄日誌>第三セクター路線

二本木駅を探る ①

2020/10/12(Mon)

さてえちごトキめき鉄道ですが、直江津から妙高はねうまラインの
普通列車に乗り、中学生で満員の車内(ロングシート)で駅弁を頂き、
二本木駅に到着しつつありますクラ駅長です。

…ココは新潟県内で唯一のスイッチバック駅として知られていますが、
載り潰しで同区間に乗った時は結構な雨だったのと、ココで降りるワケ
ではナイから碌に見れてませんでした。

今回は、まずソノ辺から詳しく紹介していく事にしましょう。

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直江津方面から上り列車…妙高高原行きに乗ると、まず長野方向に
向いた引き上げ線に入ります。線路の奥には雪除けの物と思われる
シェルターがありました。

ココで列車は進行方向を変え、駅ホームに向かいます。
運転士さんは移動せず、窓から後方を確認しつつのバック運転ですね。

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私が乗った2354Mは、ココで下りの2353Mと上下交換するダイヤだった
のですが、こちらがバックしてるうちに長野方面から侵入してきました。

左のソレがET127系のオリジナル塗装車です。JR時代の帯は外され、
妙高の山並みをイメージしたようなデザインに変わってますね。

と言う事で上下2本の列車が並んで同時に島式ホームに到着しました。

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ココで初めて私も二本木駅に降り立ちます。

…やはりスイッチバックを売りにした看板などが随所にあるのと、島式
ホームの先端から線路の高さまで降りて撮影出来る「スイッチバック
テラス」なる物が設けられていました。コレは他所では見ない物です。

個人的な好みもあるかも知れませんが私は高度が稼げる方がイイので
そのままホーム上で発車の様子を見物する事にします。

…下から撮ると何となく、入換信号機が邪魔になりそうな気がするぞ。

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まず自分が乗ってきた2354Mが発車し、渡り線を通って妙高高原方向
へ去って行きました。

…尾灯が点いてるので後部だと分かりますが、最近のJR東日本では
車掌さんが運転席に後ろ向きに座ってる事が多いので、錯覚しそうに
なりますね。アレも労働条件の改善の一環だったりするのかしら?

勿論ココはえちごトキめき鉄道に移管されてる事は忘れてませんが、
あの方針も引き継がれているのでしょう。

そして下りの2353Mが発車。右の画像も尾灯が点いてますが、こちら
へ向かって前進(列車本来の向きとしては後退)してくる所です。

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続いては下り列車が引き上げ線に入る番です。方向を変えて直江津
方面へ向かいました。…下り列車に関してはシェルターのある奥まで
入らず、分岐器ギリギリの所で停まるようです。

同駅は25‰の勾配の途中に造られた駅なのでスイッチバック構造が
取られたワケですが、望遠で撮ると坂の具合いがよく分かります。
…つくづく2本の列車が違うデザインで良かったなと思いましたが。

続けて駅そのものをもぅ少し見てから、駅舎へ向かう事にしましょう。
色々と珍しい物が多いのですよ。

※→次回に続く



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No.561 乗り鉄日誌>第三セクター路線