新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 守内かさ神②

2021/02/28(Sun)

…そんな感じで岩国周辺の駅ノートですが、まず最初は錦川鉄道
守内かさ神駅から描いていく事に致しますクラ駅長です。

20210228a.JPG 20210228b.JPG

やはり新岩国駅から10分で着きました。実景撮影をしてホーム
に上がって、絵を描く準備を済ませた所へ岩国発の普通列車が到着
しました。正直に清流新岩国から乗った場合と同じスジだな。

ココに来たのも2回目なんですが、前回去年の2月末頃の事であり、
やはり冬場だから矢鱈と寒かったのを覚えてます。
だから今回も飯田線の時から着用している防寒肌着を着込んでます。

この付近の線路は概ね北西~南東の向きで通っており、駅の西側
竹藪になってます。だから午前中ならホームに陽が当たりそうな向き
なのにベンチにはがあるからコレまた陰になる

20210228c.JPG 20210228d.JPG

…要するに終日陽が射さない環境なのですよ。夏場日陰になって
涼しいかも知れませんが、当日は兎に角 寒かったです。
それ故に午前中逆光になって、相変わらず撮りにくい駅名票です。

駅ノートは前回と変わらず2冊ありました。…丸ゴシックの平仮名
組み合わせて貼るシールの文字は、私が中学生の頃に流行ってた
昭和のファンシーグッズを流用してあるのでしょう。地味に懐かしい

20210228e.JPG前回以降の常連の絵師さんの新作
見当たりませんが、最近よく見る
「デハニ会」と言う謎の団体謎の
キャラが描かれています。

「デハニ」と言われたら先ず思い
つくのが一畑電車のデハニ50形
ですが、「デハニ会」で検索すると
僅か数件ながら「一畑電車貸切
列車を走らせた」ような旨のtweet
がヒットしました。

アタマの形状が何となくしまねっこ風なでもある事から島根県鉄道
好きな人が集まった会だと思われますが、団体駅ノート巡りをしてる
んですかね?…ぃゃ多分個人でしょうが。

20210228f.JPG
そして前回から気になってたんですが、
から錦町方向へ少し行くとかさ神神社
と言う神社があるようです。…看板には
「徒歩10分」とありますが、今回は車で
来てるので再びレンタカーを走らせて
みました。

線路に沿った一本道なので迷う事はナイ
ですが、神社の入口と思われる所にある
のが看板1つのみ

踏切ではなくコンクリート製の低い橋桁
の下をくぐり、更に奥へ進むようです。

思ったより遠いですね。地図で測ると入口まで1.1km神社は更に
200mほど奥にあるようです。明らかに徒歩10分では無理!

近いだろうと駅に絵の道具広げたまま来たので、今回はココまで
しておきましょう。次回、もっと暖かい季節に来た時にお参りしますわ。

20210228g.JPG 20210228h.JPG

同駅第三セクター移管後に地元の要望追加された駅ですが
付近に民家少なく一番目立つのが駅の向かいの生コン工場の
跡地と言う環境です。なので今回はコレを描いてみました

おっさん世代には「廃工場=犯人アジト」なイメージの人が多い筈だ。

私が子供の頃に見た刑事ドラマ「西部警察」では、地方ロケなどで
大規模な爆破シーンをやるのが名物になってました。山奥の廃工場
などがテロリストが立て籠もるアジトにされ、毎度最後に大爆発

…いつも手榴弾一個ココまで炎が上がるのか?と言う、明らかに
不自然な規模なのですが、大迫力興奮した覚えがありますよ。

アレは殆どがガソリンに着火した炎であり、花火師の資格を持つ特殊
効果のスタッフが、金属製の筒窓に向けて配置するなどの仕掛けを
施して見せてる物だと後になって知りました。

20210228i.JPG 20210228j.JPG

所で今回の「車で来たけクレーム除けに買う乗車券」ですが、錦川
鉄道では車内清算が基本であり、切符として買えるのはJR岩国駅
同社終点錦町駅だけのようなんです。

時間との兼ね合いもあるので、取り敢えず先に現地で絵を描いて次の
柱野駅終わらせてから10km以上離れた市内中心部の岩国駅まで
買いに行きました。

…この部分が今回のレンタカー最も長距離な移動になりましたよ。
列車は川西までは岩徳線を走るので、JRとの連絡乗車券になります。

守内かさ神での作業は、神社を見に行った分も含めて2時間半程度
でした。続いて岩徳線柱野駅へと移動します。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.700 駅ノートの記録

駅ノート 中井侍

2021/02/26(Fri)

さて飯田線中部駅ノートですが、2回目の最終日中井侍駅です。

20210226a.JPG 20210226b.JPG

…こちらも沿線屈指秘境駅だと言う事で、事前に色々と調べたん
ですが道路通じているのか否か微妙な所なんですよ(行けたと
しても駐車スペースはあるのか?)。なので鉄道利用です。

前回の田本駅と同じように天竜峡駅までで行って、無料駐車場
使う事にしましたクラ駅長です。

同駅を含めて今回廻った4駅は全て、天龍村と言う自治体の中に
あります。ココがは長野県の最南端に位置すると言う事で、中井侍駅
長野県内飯田線最南端の駅になるのだそうです。

20210226c.JPG 20210226d.JPG

…なるほど、小和田駅だからもぅ静岡県ですね。
山間部のように感じますが、この付近は長野県では最も標高が低い
(289m)なのだそうです。…長野県ってドレだけ高いねん?

立地条件としてはコレまた田本駅に似たような感じで豊橋方向
向かって左側に山の斜面が迫り、右側に天竜川が流れている狭い
地形の所にある駅でした。

自粛ムードは別としても、18きっぷシーズンでもない冬場の平日
だから誰も降りない誰も乗って来ません。現場ではマスクなんか
ナシでも誰にも迷惑は掛からないでしょ。

20210226e.JPG 20210226f.JPG

飯田方向は、すぐがトンネルです。
ホームを歩いて調べてみた所、双方出入口があって飯田方向
なら何とか車でも来れそうな事が判明しました。

そして豊橋方向から狭い路地を登る途中に1件の民家があります。

この付近は山手の方向茶畑が広がっており、緑茶の生産が盛ん
な所のようです。なのでココのお家では新茶のシーズンに限って、
地区の色んな農家で栽培したお茶が頂けるカフェを営業するそうな。

20210226g.JPG 20210226h.JPG

扉のない待合室があり、駅ノートはココに置かれています。
設置者&管理者先述のお家のようで、当地のお茶に関する案内
書きも同じ箱に入ってました。

最新の物バックナンバーが1冊それ以前の物は管理者のお宅
保管されてるようです。…古い物にも興味はありますが、時間が
限られてるので今回はヤメておきましょう。

20210226i.JPG 20210226j.JPG

見れる範囲で見れたのが左の感じでした。…ひさの先生の作品が
何故か一部切り取られてます。残念な事をする奴が居るもんだ。

と、か~み~さんのは例によって「ゆるキャラ」とされてますが
シルエットなのでユルいのかどうかすらです。

私のは行く前から考えてたネタですが「中井侍」と言う変わった地名
に関してです。…ネットで調べた所、幾つかの説が載ってたんですが
総じて、「詳しくは不明ですが」と言う一節が付くようです。

取り敢えず「○○侍」と聞いて思いつくのが「桃太郎侍」「ぜんまい
ざむらい」かなと。…後者はEテレで放送さてた子供向けのアニメで、
家族が居た頃によく見てたんですよ。

と言う事で2回に分けて行った長野県内の飯田線千代~中井侍
9駅が描けたので、静岡県小和田大嵐と併せて秘境区間
設置駅全て達成です。

飯田線はあと、カナリ北に飛んで田切と言う駅が残ってますね。
ソコまでになると川岸信濃川島などの東日本エリアに近くなり
ますから、その辺と併せて後日の課題としておきます。

結果的に全ての駅寒い時期になりましたが、何とかなるもんです。
しかし飯田線夏場の方が旅情的にイイ雰囲気かも知れず、2巡目
夏場に回れるように計画してみましょう。




※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.698 駅ノートの記録

駅ノート 伊那小沢

2021/02/23(Tue)

…さて飯田線中部駅ノートですが、続いては伊那小沢と言う駅に
やって来ましたクラ駅長です。

20210223a.JPG 20210223b.JPG

先程の鶯巣駅から、川の対岸迂回しても3.5kmと言う近さでした。
しかしココも事前にストリートビューなどで調べた時「車を置けるのか
否か」
が心配だった所なのです。

まず手前に広めの平地があるものの、コレは道路なのか鉄道用地
の一部なのかが分かりにくい。そして現地でカーナビ目的地として
示したのが、より少し山手坂道の途中だったんです。

…取り敢えずは手前の平地に車を駐めて、線路沿いに様子を見に
行く事に しました。すると駅の入口辿り着いたと言う状況です。

20210223c.JPG 20210223d.JPG

交換設備のある対向式ホームの駅です。そして豊橋方向保線用
と思われる引込線があって、車はココの終端部分に着きました。
…だから最初はスイッチバック駅のように見えたんですよ。

道路はココから坂道を登って斜めに切られたトンネルポータルの上
を通り、先へ続いています。カーナビが示した地点は法面の上で、
駅の入口ありません。…まぁ時々ある機械的なミスですな。

20210223e.JPG20210223f.JPG

対向式ホーム双方待合室がありますが、飯田方面1番線側
の建物だけ扉が閉めれる構造です。駅ノートはココにありました。

1番線ホームから見た天竜川の風景右の感じです。この大きな橋
を渡ってココへ来たんですが、これが無かったら完全な秘境駅です。

てか同駅は最近、何とか言う人が提唱する「秘境駅ランキング」
100位以内にランクインしたそうで、飯田線7番目秘境駅(※元
6駅小和田中井侍為栗田本金野千代)として扱われる
ようになったとの事です。

…しかしアレの順位何を基準に決めてるのでしょう?投票じゃない
だろうし、単なる主観?

20210223g.JPG 20210223h.JPG

お約束の「ワイドビュー伊那路」が通過。

JR東海高山本線などでは駅の分岐器改良して特急通過
する方をスルー構造とし、評定速度の向上を図ったとの事ですが、
飯田線はソレが無理な駅が多いのでしょう。

双方向とも進入時25km/h(多分)の速度制限が掛かります。
そりゃ時間が掛かる筈ですね。停車駅も多いし、急行でいいじゃん。

駅ノートはココも比較的最近に設置されたようです。絵師さんの作品
2点ゆっくまーシール2点。…てかケースにカメムシまで同封され
てるのはツラいので、外に逃がしてあげました

20210223i.JPG 20210223j.JPG

待合室内の一角に、恐らくは掃除道具などを入れてある小さな
スペースがありました。防犯のために番号式の鍵が付いてますが、
のろはコレをトイレだと思ったようです。

構図を決めた時にてん窓から覗いてる感じにしようと思ったん
ですが、外から確認すると窓の下ホームより低い地面になって
おり、人が立てる状況ではありません

だから位置を入れ替えて、ぱの特殊な能力宙に浮いてる事に
しました。ぱの化け猫なので、この程度の事なら可能なようです。

2日目2駅とも比較的早く終わったので、駅ノートココまでにして
少し観光しましょう。前回に千代駅の近くで見つけた天竜峡大橋
遊歩道「そらさんぽ天竜峡」へ回ってみる事にしました。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.695 駅ノートの記録