新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 美作河井②

2020/09/20(Sun)

さて因美線駅ノートですが、2日目の朝から那岐駅続きを描き、
鉄道路線のルートに近い物見峠を越えて、岡山県に戻ってきました
クラ駅長です。

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去年もココを通ろうとしたんですが、直前に発生した大雨による
土砂崩れ通行止めになっており、止む無く国道を迂回したんです。

ココなら15kmで行ける所が迂回すると40km以上あるので、カナリの
山道ではありますがソノ差は大きいんです。今回は無事に通れました

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美作河井駅も、この地方でよく見られるタイプの古い木造駅舎がある
無人駅です。出札口角度を45度に切ったデザインは、建築当時…
昭和1桁代流行だったのかも知れません。

無人化されてはいますが駅務室地元の人何かに使ってるらしく、
鍵さえ開ければ入れる感じです。…現場を見た事はありませんが。

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…見るからに暑そうな状況でしょ。当日もから気温30℃を越えて
おります。陽射しがキツいから、画像のコントラスト高くなりすぎる
のが難点ですわ。

ホーム島式の物が1本あり、構内踏切で連絡しています。
元は交換設備があったので平成9年まで有人駅であり、当時としても
少なくなっていたタブレット交換が行われていました。

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駅ノートの設置&管理者は不明です。前回以降絵師さんの作品
3点ありました。…ケンさん居ない萌え絵一辺倒になりますね。

私は前回同駅で特筆される除雪用の転車台を描いたんですが、
今回は何も考えずに来てしまい、カナリ悩んだんですよ。てか同線
4箇所ノート設置駅はドレも駅舎が似通っておりネタに困るの。

私は「駅舎と可愛い女の子」で済ます事が出来ないから、どうしても
「何か笑いを取らないと…」と考えてしまうからかも知れません。
…結局はネタを考えるだけで30分ほど時間を空費してしまいました。

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どうしても困った時は「駅ノートそのものからネタを探す」事にしてます
ので、色々と見てみます。すると自分が描くべきページ直前左の
ような書き込みを発見しました。…「Zで来ました。」

「Z」とは何か?恐らくは自動車かバイクでしょう。私もソレほど詳しく
ナイのですが、そのものズバリ「Z」と言う商品名の乗り物は無くても
略称や愛称ソノように呼ばれる物は幾つかある筈ですよね。

はい、真っ先に浮かんだのが「日産フェアレディZ」です。
年式によって幾つかある種類のうち、最もインパクトが強いのが
西部警察大門団長が乗ってたS130型のガルウィングにしました。

番組終了後石原プロ保管されており、実は私も小樽石原
裕次郎記念館実物を見た事があります。何をどぅ手配したのか、
のろこのボケをやるために石原プロから借りてきたのでしょう。

この少し前に大門圭介を演じた渡哲也さん亡くなっており、些か
その追悼の意味も含んでます。

私の画力がナイので形がイビツですが、言い訳するなら頭のデカい
猫キャラが乗るには、普通より天井を高くしないと無理なのです。
もぅ少し自然な感じに近く描けるように努力する必要がありますな。

考えるのに時間を食ったので4時間近くの滞在になりましたが、
次はコレまた知和駅へと移動します。何とか今日中に描けるか?

→次回に続く



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No.539 駅ノートの記録

駅ノート 那岐②

2020/09/19(Sat)

そんな感じで智頭急行線新規駅ノートを描き終え、そのまま同線
に沿って智頭まで北上してきましたクラ駅長です。

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特急「スーパーはくと」もすっかりお馴染みになりましたが、同列車
HOT7000系車齢25年を越えてますよね?…恐らくは高価な車両だと
思われ、後継車種の話全く聞かない気がします。まだまだ使う?

智頭から津山までは、道路としてのルートが2本あります。
国道53号線を真っ直ぐ走るのが最短ルートですが、因美線の4箇所の
駅ノート設置駅へは物見峠と言う山道を経由する事になります。

那岐までは国道で行けるので、走りやすそうな方でイイでしょう。

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と言う事で現地に着きましたが、この時点で16時半ぐらいです。
傾きかけた陽射しの中に、味のある無人駅が佇んでおりました。

ホテルのチェックインが19時なので(連絡すれば遅くする事は可能
だけど、暗くなってまで描きたくない)、ココから津山駅前まで1時間
掛かるとすれば、使えるのは1時間半程度ですね。

実景撮影を済ませて下描き程度なら可能かな?残ったら続きは
明日の朝からにすればイイでしょう。…中には無断で持ち出し
ホテルで描くと言う不届者も居ますが、私はそんな事はしません

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那岐駅駅ノート地域の自治会の方が設置&管理してるようです。
前回以降の絵師さんの作品2点です。

バックナンバーも置かれてますが、訪問者追加で置いた物も
あるのでしょう。明らかに異質な、広島カープのロゴ入った赤い
表紙のノートだけ、何故か全く使われてません(前回もそうでした)。

ココは鳥取県だから「何が何でも広島カープ」と言う文化じゃナイわな。

そして那岐駅名物と言えば、前回のネタにしたケーブルカーの車体
みたいな平行四辺形の階段通路でしょうね。特に変わらず健在です。

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実景撮影のためにホームへ上がった所に列車が来ました。
山口色キハ120ですね。この区間は津山線姫新線共通運用
なようで、岡山色の方が多い気もするんですが、当たりなのか?

三江線廃止になって割と大規模な配転があったらしく、キハ120
関しては各地で前任地のままの塗装の車両が見られます。

ともあれ描くネタを決めて下描きまで済ませた所で時間切れになり
ましたので、当日は一旦終了として津山駅近くのホテル(またα-1
宿泊、続きの色塗り翌朝に持ち越しとします。

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さて今回のネタは、ローカル線の無人駅にありがちな後方確認用
カーブミラーです。独特な形階段通路が映り込んでますね。
…実際は私1人ですが、のろは一家で訪れた事になってます。

翌日の午前中に描いてたら、駅舎の建物を利用したデイサービス
営業が始まってしまい、職員の方珍しがられたり、お年寄りの合唱
が聞こえてきたり、親子丼と思しき料理の匂いがしたり…。

コミュ障にはキツい環境になってしまいましたが、何とか終了です。
では続いての(とは言え県境を挟む美作河井駅へ移動しますよ。

→次回に続く



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No.538 駅ノートの記録

駅ノート 宮本武蔵

2020/09/18(Fri)

そんな感じで智頭急行駅ノートですが、続いては2駅ほど北にある
宮本武蔵駅へやって来ましたクラ駅長です。

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開業は1994年智頭急行開通時の事ですが、当時は人名を駅名
に使う事が珍しく、ソレに関して話題になったような記憶があります。

…当然に剣豪として知られた宮本武蔵に因んだ駅名であり、ココが
彼の出身地なんだそうな。しかし私は特に興味が無かったと言うか、
この人に関して殆ど知らないんですよ。「巌流島の決闘」ぐらい?

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上の画像を見て分かる通り、駅そのもの築堤と言うか高架の上
あり、ソレとは別に地上にも待合室が造られてました。
駅ノートもココに置かれています(衝立の手前のにあった)。

智頭急行線にはこのパターンの駅が多いですね。路線そのもの
比較的新しいので、建物凝ったデザインだしキレイです。
ココにトイレ飲み物の自動販売機も併設されておりました。

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続いて駅本体を見に行きます。高架駅なので階段を上がりますが、
エレベーターなどの設備はありません。そして高架上にも簡素な
待合室がありました。

夕立が来そうな感じで曇ってますが、今日もカナリ暑いんです。
ココの方が風が通って涼しいから、駅ノートココで描きましょう。

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ホームは交換設備ない棒線構造です。付近に集落があるので全く
秘境駅ではありませんが、乗降客数1日10人程度だそうな。

例によって特急列車高速で通過するので、ホームに立ってるだけ
点字ブロックの内側に居ても)警笛盛大に鳴らされます

滞在中に到着した普通列車は、イベント用にも使われる「あまつぼし」
用事のナイ時は一般運用に組み込まれるようです。

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駅ノートは午前中に回った平福同じ設置者が置いた物です。

智頭急行の場合、有名恋山形同社の公式ノートが置かれて
ますが、他の駅(もぅ1つあわくら温泉)もコイツの設置なのですよ
(但しあわくら温泉は、見かねた地元の方以後の管理をしてる)。

どうやら同社は、放置ノートに関する規制ソレほど厳しくナイ
見ました。…だからと言って碌に来れない距離の者安易に置く
べきではナイと思いますが。

絵師さんの作品2点のみ。上記のような理由で敬遠されがちです。

さて私は、先述のように宮本武蔵に関して無知であり、ソレこそ
「巌流島の決闘」ぐらいしか知らないもんで、のろライバル
佐々木小次郎にして、有名な「わざと遅れた」シーンにしてあります。

…もっとアレは小説の作者(吉川英治)による創作だそうですが。
と、武士ならもっと股を開いて座るかな?と後で気が付きました。

そんな感じで智頭急行も(多分)全ての設置駅クリア出来ました。
今回は岡山県の津山市2泊する予定なのですが、チェックインまで
時間があるので、もぅ1箇所ぐらい行けるかな?

このまま北上し、智頭まで出て因美線に沿って走る方が近いので、
そっち経由で向かいます。
 
→次回に続く



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No.537 駅ノートの記録