新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 平福

2020/09/17(Thu)

さて新たな報告です。駅ノートとして前回になる南紀方面は、行く前日
に思いついた突発的な物でしたが、こちらは元々計画していた因美線
関係お盆を過ぎた8月23日~25日で回ってきましたクラ駅長です。

20200917a.JPG 20200917b.JPG

…とは言うものの、直前になって「智頭急行未踏破部分が残ってた」
事を思い出して、まずはソコから済ませる事にしました。

早朝奈良を出て、まず向かったのが平福と言う駅。JR姫新線との
交点である佐用から1つ北の駅になります。無人駅とは思えない矢鱈
と立派な和風建築の駅舎がある駅でした。

智頭急行はココと人名駅として話題になった宮本武蔵が残ってるワケ
ですが、理由は養老鉄道北池野と同じ。「設置者駅ノート業界
ウケが悪い」と言う、後ろ向きな理由にすぎません。

…ソノ手の集まりにも行かなくなると、特に気にならなくなりました。

20200917c.JPG 20200917d.JPG

しかしまぁ、特急が停まる地方都市の駅かと思うレベルの駅舎です。
看板なんかも自然木の大きな一枚板だと思われ、何十万円もする物
じゃナイのかな?「近畿の駅百選」と言う微妙な物に選ばれてますね。

ココは元々が城下町であり、江戸時代には代官所が置かれた宿場町
としても栄えたようで、古い町並みが残ってる地区などもあります。

国道からに入る所に道の駅がありました。から200mぐらい離れ
ますが、飲食や買い物はココで出来そうですよ。

20200917e.JPG 20200917f.JPG

では改めての方へ戻りましょう。…駅舎矢鱈と大きいんですが、
その大部分トイレ集会所らしき部屋(施錠されてて詳細不明)が
占めており、端っこにソレほど広くない待合室がありました。

ソコからアプローチを通ってホームへ至ります。…要するに駅舎
通らなくてもホームへ入れる構造なのですよ。田舎にありがちですが
もしかしたら駅舎だけ自治体の物とか、そんな事情かも知れません。

交換設備のある2面2線の駅ですが、通過する特急列車はソノ方向
に関わらず曲線のない1番線側を通ります。…智頭急行にありがちな
「列車が高速で通過します」と言う自動アナウンスを何度も聞きました。

20200917g.JPG 20200917h.JPG

駅ノートは先述の待合室にありました。…評判の悪い設置者の手に
よる物なので自分が一番乗りかな?と思いましたが、ケンさんの作品
がありました。

この人の場合、世評より描きたい欲求上回るのかも知れません。
変なプライドに縛られてる人たちよりイイ事だと思います。

20200917i.JPG 20200917j.JPG

さて私は…先程の道の駅の近くにあった、江戸時代の代官所の門
描く事にします。当時から現存する物のようですが、現物の説明書き
を読むに文久3年1683年矛盾してますね。

文久ってのはもっと幕末な筈であり、同3年は調べると1863年です。
…手書きなので書いた人(又は原稿を作った人)の単純ミスでしょう。

猫キャラ3匹藩士と腰元で。…腰元ってのは何故か矢絣柄の着物
制服みたいになってる場合が多い気がしますが、時代劇でコレが
多用されるからでしょうな。

学校の制服などと同じで、実際は藩によって違うだろうと思うんですよ。
…半分ぐらいは「志村けんのバカ殿様」のせいだと思ってます。

お昼過ぎまでココで描いて、続いては同じ智頭急行線宮本武蔵駅
向かいます。こちらも以前から存在の確認だけは取れてる駅ですよ。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.536 駅ノートの記録

駅ノート 白浜③

2020/09/13(Sun)

さて南紀方面の駅ノートですが、初日お昼頃紀伊田原駅描き
終えた後、記録はありませんが時間が余ってるので三重県まで足を
延ばして波田須と言う駅の駅ノートを探りに行ってきたんですよ。

…ココは「凪のあすから」と言うアニメのロケ地になったとかで、同駅
聖地巡礼ノートが設置されてると言うがあったんですが、昨年頃
待合室が改築
された折に無くなったようです。まぁイイや。

その代わり旅から帰って数日後に、その周辺の3箇所の駅熊野市
尾鷲紀伊長島
新たに設置されたと言う情報が入りました。

…何れも特急も停まる有人駅であり、ノート駅の公式のようです。
だったら確実性は高いですね。また行く必要が生じましたが、この地域
だと伊勢側から回った方が近いし、どの道当日に3駅は無理でした。

20200913a.JPG 20200913b.JPG

そんな感じで今回は田辺市に泊まりましたクラ駅長です。出来るだけ
戻って白浜に近い所に宿を設定すれば帰りが楽なんですよ。

海に近い所にあるので、ビジネスホテルなのに海側山側料金が
違いました。…データを整理して寝るだけの私は安い方で充分
またGo to キャンペーン用に宿泊証明書などを貰い、手続きをします。

20200913c.JPG 20200913d.JPG

田辺市(紀伊田辺)から白浜までは10km足らずなので、すぐ着きます
白浜観光地なので宿泊施設は多いんですが、温泉街駅から
離れてるのと、ビジネスホテルは意外と少なく高めの旅館が多いの。

駅前にコインパーキングが出来てましたので、有料ですが車は安全に
置く事が出来ます。

駅舎内に入ると、以前に駅ノートを描くのに使ったテーブルが何故か
プラレールのジオラマと化してました。…コレでは無理ですね。

20200913e.JPG 20200913f.JPG

駅ノートは以前と変わらず、改札口の横付近にありました。

「鉄道むすめ」同駅のキャラクターである黒潮しらら ちゃんは、
別バージョンの物に変わっています。赤いアロハシャツは実際に同駅
の女性の駅員さん同じ物を着ていました(男性が水色)。

以前からの懸念事項だったスタンプラリー期間が終了したようで
スタンプそのもの見当たりません。…コレで無駄捺しされる事は
なくなりますが、やはり台が狭いですね。ココで描くしかナイけど。

20200913g.JPG 20200913h.JPG

ノートの設置駅にしては珍しく、カナリの乗降客数がある主要駅です
から、作画に時間の掛かる私もですが)絵師と称する皆さん(私は
含みません)は敬遠するのか、前回以後の新作見当たりません

…そしてやはりスタンプの無駄捺しが多く、最後まで埋まってるので
隙間を見つけて書いたのか、ゆんさんの書き込みとゆっくまーシール
時系列の流れと合わない箇所に見つかりました。

駅員さんに言えば新しいのを出して下さるんですが、客の方から要求
するのはどぅも気が引けます。…私の場合はコミュ障でもあるし。

そんな感じで描いてたら気が付いたんですが、駅ノートを置いてある
位置は1番線ホーム6両編成の最後尾が停まる位置なんですよ。
長居するから、色々と形の違う車両が見れて面白いもんですね。

20200913i.JPG 20200913j.JPG

…と言う事で私も隙間のページを見つけて描いたんですが、白浜駅
関してはネタ幾らでも思い付く状況であり、何にしようか迷いました

パンダ温泉もイイですが、景勝地としては三段壁なども有名なので、
朝から見に行ってきたんですよ。…そして断崖絶壁(高い所)と言えば
最近一番ウケるのが「ゆっくまーいじめ」のネタです。

黒潮しらら ちゃんの旧バージョンを参考にしてのろがコスプレ。
…背負ってるのが子パンダの代わりに茶色い熊(らしき生き物)です。
特定を避けるためにモザイクを掛けた感じにしました。

ではココでまた模型鉄に戻ります。お盆期間中地道な作業を経て、
ようやく完成に近付きつつありますよ。




※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.532 駅ノートの記録

駅ノート 紀伊田原②

2020/09/12(Sat)

先日、別件の駅ノート天竜浜名湖鉄道に乗ったんですよ。
詳細は後日にやりますが、車内の運転席付近に下のような注意書き
があるのを発見しましたクラ駅長です。

20200912i.JPG20200912j.JPG

左のなんかは時代を象徴した物件ですよね。私もコレに関しては
出来るだけ気を付けておりまして、関係ナイ一般乗客の方や自動車
のナンバーなどにはモザイクを入れるようにしております。

しかし昔の感覚でやってるのか高齢者ほど徹底出来てナイ気がする
と言うか、例えばヨコミのTwitterなどを見ると素のままな事が多い。
何度か注意しましたが直りません

右の物初めて見た気がしますが確かにソノ通り。最近はYouTuber
なのか何なのか、矢鱈と荷物が多い者が居ますし(昔から居るか)。

しかし載せてあるイラストいかにも鉄ヲタな容姿で笑えますな。
六角精児さんに似てるような気もしますが。

20200912a.JPG
さて南紀方面駅ノートですが、
まずは2巡目となる紀伊田原駅
から始めて行きましょう。

この地域駅ノート出没
割と頻繁であり、過去にあった駅
なのに無くなってたり、かと思うと
また復活したりして意外と不安定
なんですよ。同駅も一時期はノート
行方不明でした。

20200912b.JPG20200912c.JPG

現在は3冊目に入っており、管理者(不明)気合いを入れ直した
のかクリアケース注意書きなどが加わってました。…そして何故か
メモ帳サイズ出自不明ノートも一緒に置かれています。

知る人ぞ知る感じで関西の絵師さんの作品が幾つか増えています
左下水彩画初めて見る方ですが、元からこう言う表現技法なのか
ノート状態が悪くて色が滲んだのか不明

ゆっくまーシール豪華に3連続で貼られてますな。
尤も「青いおっさん」数に含まれないらしいのですが、私から見れば
「単なる色違いの同一形式」みたいなもんです。

20200912d.JPG 20200912e.JPG

駅ノートが置かれてるのと同じ出札カウンターに、何故か紙袋
あって中に左のように書かれた紙が貼ってありました。

中身を出してみたんですが、パーティー用のクラッカーメモ帳が
数種類マスキングテープ、飲物用のコースター、服のケバケバを
取るエチケットブラシビー玉…。全く以て一貫性のナイ内容ですね。

微妙に要らない物ばかりなので戻しておきましたが、何故コノような
品揃えになったのか興味がある所です。まぁ色んな人勝手に持ち
寄った可能性もあるワケですが。

20200912f.JPG 20200912g.JPG

駅そのもの特徴は少ないので、少し周辺を歩いてみましょう。
から200mほど行くとに出ます。やはり場合によっては高波に
関する警戒も必要なのか、避難用の櫓も見受けられました。

そして更に行くと海水浴場国民宿舎などの施設があります。
前回海水浴場をネタに描いたワケですが、今回も夏の盛りに来て
しまいました。

20200912h.JPG…まぁ鉄道利用海水浴観光
来る人がドレだけ居るのか不明
ですが、今回はのろ一家が駅から
海水浴場の方へ歩いてるシーンと
して、右の交差点を描いてみました。

子供だけテンションが上がって先々
行ってしまう事ってよくあるでしょ。

一家団欒の設定のネタは、自分が
得られなかった願望なんですがね。

…そんな感じで描き終えたのがお昼過ぎです。今日は田辺市まで
戻って一泊するのですが、移動時間を引いてもチェックインの予定
時刻まで4時間ぐらいの空き時間があります。

何かネタはナイものか検索を掛け、全くの想定外やっぱり空振り
だったので画像すらありませんが、新宮市を越えて三重県に入った
波田須と言う駅(同じ紀勢本線だけどJR東海エリアです)のノート
探しに行って、田辺市まで戻りました。

まぁ100km近く余計に走りましたが、よくある事なので気にしません
ともあれ明日は白浜駅ですよ。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.531 駅ノートの記録