新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 半家②

2021/06/20(Sun)

さて四国の旅です。
2日目の午後にカナリの長距離を走り、夜に入って愛媛県の宇和島
に着き、1泊して3日目がスタートしておりますクラ駅長です。

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こちらの泊りは前回と同じ宇和島ターミナルホテルでした。
…少し古いけど安くて使いやすい所にあるビジネスホテルです。

そしてホテルの真裏の丘の上には、四国別格二十箇所の札所の1つ
である龍光院と言うお寺があります。こちらも参拝対象のお寺ですが。

…夜に着いて朝7時には出発しますから、流石に拝観時間外でしょう。
今後の課題ですね。てか一気に行き過ぎても面白くありません。
宇和島駅も近くなので、寄り道して寄付代わりの乗車券を買います。

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昨日は些か中途半端でしたから、今日は宇和島~窪川と予土線全線
を奮発しておきましょうか。…車内が豪華で食事が出る類の観光列車
があれば素で乗り鉄しに来たい所ではあるんですが。

今日はココから、概ねソノ予土線に沿った国道320号線と国道381号線
を走ります。

四国巡礼の「遍路道」は更に南下して足摺岬の方向へ行くのでココは
ルートから外れますが、四国は徒歩の旅行者が多いのでしょう。県境
付近に公衆トイレを兼ねた新しい休憩所が出来ておりました。

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約1時間で最初の訪問地である半家駅に到着です。国道添いに駐車
スペースがあり、案内標識に従って山手の方へ階段を上がった所が
駅になります。…2度目なので迷わず着く事が出来ました。

「駅名が面白い」と言う事を除けば、山間にある小さな無人駅に過ぎ
ません。駅の佇まいも1年程度では変化のし様もナイでしょう。

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駅ノートは前回の訪問時はA6判の、ノートと言うよりメモ帳みたいな
物のみが置かれており、絵を描くのが大変だったワケですが、2冊目
として一般的なB5判の物が追加されていました。

…表紙をめくった所には、秘書をハゲ呼ばわりして有名になった女性
国会議員の御尊顔が貼られています。なかなかのセンスですね。

ゆっくまーシールはじょにーさんのが1枚。
「ハゲのじょにー」とわざわざ書いてありますが、そうなんですか?

絵師さんの作品は2点です。てか河合さんはハゲじゃないでしょう。
むしろ剛毛が密に生えてるタイプの方だったと記憶しておりますが。

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新たに増えた物としては、やはりと言うか何と言うかハゲヅラです。
前回の訪問時には無かったんですが、情報によると元々あった物が
一時的に紛失し、別の物が再設置されたらしいですね。

…確か社長(木村)もココを訪れた際、ハゲヅラを被って記念写真を
撮ってたのを覚えています。しかも夜。下手すると職質案件ですな。

私も被って記念写真を。と思ったんですが、盗難防止のための紐が
短かくて、待合室の左右にある駅名標まで届かないんですよ。折角
なら届く位置に置いて欲しいな。…と言う思いをそのまま描きました。

続いては隣の十川駅ですが、当日は土曜日です。時刻表によると
少し待てばアレが来ると言う事で、暫く待機する事にしましょう。

※→次回に続く



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No.812 駅ノートの記録

駅ノート 端岡

2021/06/18(Fri)

そんな感じで四国の旅の2日目です。高松駅の駅ノートは大方の
予想通り空振りだったので、高松から予讃線で3つ目の端岡と言う
駅にやって来ましたクラ駅長です。

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…今まで特に意識した事がなかった駅ですが、高松~坂出の間に
あるので(路線愛称としての)瀬戸大橋線にも含まれる区間です。

岡山からの快速「マリンライナー」は通過しますが、四国島内だけを
走る快速「サンポート」や「南風リレー」は停車する駅ですね。

都市近郊の何となく大手私鉄っぽいイメージの駅で、朝から夕方に
かけて駅員さんが常駐する有人駅のようでした。

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最近になって建て替えられたらしい新しい駅舎には、区切られた
出札口の部屋がありますが「みどりの窓口」の表記はありません。
POS端末による発券でしょうが、ドノ程度までの切符が買えるのか?

そしてホームに出ると、何やら複雑な乗車位置案内がありました。
JR(旧国鉄)ではメインとなる駅舎に近い所から順に番号を振る
のが通例ですが、通常なら1番線になる筈のホームが0番線です。

そしてソレに対向する位置が1番線なのですが、コレだと車両の左右
両方にホームが来る事になりますね。ソレが島式だから次が2番線。

で改札から左横へズレた位置に3番線と4番線の島式ホームがあり、
線路はスイッチバックみたいなN字型に描かれてました。何じゃコレ?

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…調べてみると、元々は複線区間にある2面3線の国鉄風中間駅
だった物を、駅舎に近い1番線側(高松方面行き)にも追い抜き設備
を追加したために、このような配線になったらしいのです。

実際は上下線が完全に分離した線形なのに、上の案内図は線路の
本数を省略して描いてあるから謎のN字になってるようですね。
…そんな大事な所を略すなよ。

左下の画像は2番線に高松行きの普通電車が入っており、0番線と
1番線は通過中の快速「マリンライナー」です。

普通が同駅に停車する快速と緩急接続を行う時は、快速の扉を左右
とも開けて車内を通り抜ければ、跨線橋を渡らずとも2番線の普通の
乗り降りが出来るそうな。…ああややこしい。

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実際に高松方面行きの発車時刻表を見るに、現状で上記のような
緩急接続を行う例はナイようです。

だから普通も快速も単独で停車する場合には必ず0番線、2番線
の表記がある物は快速か特急の通過待ちを行なう列車でしょう。

…そしてJR四国の名物、通過列車の時刻表もありますね。ご丁寧
にも快速・特急・貨物その他…とワザワザ色分けしてありました。

0時台に通過する物は貨物かな?高松の貨物ターミナルは旅客駅
では香西に近い所にあります。

駅ノートは栗林や屋島と同様、駅スタンプと一緒に置かれてました。
例によって絵師さんの作品等はありません。絵としてはココも私が
一番乗りのようです。

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但しコレは上記の出札口スペースの中にあり、駅員さんに訊いた所
中休みを除く営業時間外はこの部屋ごと施錠してしまうようなので、
駅ノートが閲覧出来るのも7:10~17:00と言う事になるようです。

絵はやはり、この特異な配線構造について描きたい所なのですが、
高松駅が空振りで情報が統一されてナイ、と言う事も言いたかった
ので、右のようになりました。

…のろ的には「連絡線うどん」が休みな事の方がショックのようです。

描き終えたら昼頃でした。後は近隣の札所のお寺を幾つか回って、
次の目的地へ移動する事にします。

※→次回に続く



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No.810 駅ノートの記録

駅ノート 屋島

2021/06/15(Tue)

…そんな感じで香川県の駅ノートですが、栗林を描き終えてから
駅員さんに訊ねた所、他の駅にもあると言う情報を聞き、午前中
に通ってきた志度方面へ引き返しておりますクラ駅長です。

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後に追加される情報も含めて、現時点では左のような感じになって
ます。条件としては高松駅が管轄する有人駅と簡易委託駅ですね。
…急な大量発生であり、コレは地味に大変ですよ。

志度駅はさぬき市にあります。左に琴電志度線と右がJR高徳線に
挟まれた国道11号線を走り、JRの方の志度駅に到着しました。

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橋上駅舎に上がり、こちらも窓口に駅員さんが居るので訊ねてみた
んですが、「ありませんよ」との返答でした。…あれ?さっき聞いた話
と違うんですが。駅スタンプの周囲を確認するもソレらしい物はナシ。

ついでの事に上げておきますと、志度駅の橋上駅舎には右のような
構造物がありました。小さな駅だけどうどん屋さんがあるのね。
…と思ったら雰囲気だけのセットみたいな物。紛らわしい物を作るな。

ともあれ今度は高松駅に電話して真相を訊いてみましょう…カナリ
待たされた結果「端岡・高松・栗林・屋島・志度・三本松・引田」と。
増えてるじゃん!

ぃゃ、しかし志度は現場で「ない」と言われたばかりなんですが。
どうも情報が入り乱れてますね。…でも現場の方が正確でしょう。

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ココから三本松や引田と言うと徳島県境の方向なので遠くなります。
次の機会に回す事にして、取り敢えず屋島駅へ戻ってみましょうか。

…屋島は先日、屋島ケーブルの回で来たばかりなんですが、概ね
海岸側を走る琴電の屋島駅より内陸部にあって、屋島(半島)から
は少し離れています。

駅前にロータリーがあるんですが、駐車スペースがナイんですよ。
近隣にコインパーキングなどもナイようです。

タクシーの待機場所が数台分ありますが、当のタクシーは来る気配
がなく、地元の人が送迎で一時的に駐めたりしてますね。…短時間
なら大丈夫かと思い、取り敢えず駅だけ見てみます。

駅舎の半分ぐらいを観光案内所が占めており、日中はココに係の人
(シルバー人材センター的な)が居ます。その間なら窓口で切符が
買えるので、簡易委託駅と言う事になりますか。

屋島はタヌキの伝説でも有名なので、名誉駅長さんが居ました。
「ぽんぽこポンタ」?…もぅ少しひねった名前を付けてやれよ。

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駅の構造としては2面3線の国鉄タイプ。やはり屋島への下車駅
である事が案内されており、ココから琴電屋島を経由して山頂へ
至る路線バスが出ています。

駅ノートは無事に発見されました。やはり先程の栗林駅と同じ手
の物であり、同時に一括して置かれた事が分かります。
…ココも新しいので絵師さんの作品・ゆっくまーシール等はナシ。

ぁ、コレは私が(ネット上でなく)現地で見付けた物なので、堂々と
「私が発見しました」でいいかしら?ぇ、古参の皆さん?

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しかしコレが番号錠と細いワイヤーでがっちり繋がれています。
駐車スペースもナイので現場で描くのは無理と判断しました。幸いな
事に今夜の泊まりはココから2km弱のホテルです。

ホテルに入ってから描いて、夜になって貼りに来たら案内所の閉店
とともに片付けられてました。…なるほど、時間制限アリか。

絵の内容は…屋島なので単純に那須与一です。平家物語の中でも
有名な一節なので、私も中学校の古典で習いました。…3匹全てに
配役を付けると、のろは馬の着ぐるみになってしまいましたが。

朝は7時からとなってますが、老人と言うのは総じて朝が早いので
6時半見当でホテルを出て10分前に着いたらやはり開いてましたわ。

さて次は…高松駅か。地方都市とは言え四国随一の主要駅で、しかも
平日の朝ですかからね。無事に描けるのか些か心配でもあります。
しかし情報があるからには行くしかナイですね。

※→次回に続く



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No.807 駅ノートの記録