新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

手づくりパンの店 歩絵夢

2020/10/26(Mon)

さて岐阜県です。樽見鉄道の神海駅で新規発見の駅ノートを描いた後、
約15km離れた北方町と言う所へやって来ましたクラ駅長です。

…ココにあるパン屋さんに、また名鉄の古い保存車があると聞いて来た
ワケです。今回の旅はココが最後の目的地なのですよ。

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店名を「歩絵夢…ポエム」と言うそうですが、色々と調べるに地元では
カナリの人気店のようで、ネットの口コミを見ると「電車のパン屋さん」
としても知られてるようです。

外見は普通の建物ですが、車両は店内にあるのでしょうか?
駐車場がソレほど広くナイ所へお客が入れ替わり立ち代わりな感じで
左の画像はたまたま私だけになった一瞬が撮れた物なのです。

看板が駅名票を模した物だったり、壁に木製の枕木が使われていたり
明らかに鉄道を意識したテイストになってる部分もありますな。

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…店内に入った所に小さなジオラマがありました。名鉄のローカル線
などで走ってた旧型&短編成の列車が飾られてています。

そして一目瞭然な感じで、電車の車体が細長い店内のフロア一杯に
居座ってます。恐らくは電車を入れる事を前提にして建物を設計した
のでしょう。鉄ヲタの誰もが一度は憧れる状況ではナイのかな?

ちにみに下回りは存在せず、床がホームの高さに相当する感じです。

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下回り以外の装備は概ね残ってる感じで、運転席などもそのままに
見えます。あとファンシーグッズ的に巨大な熊が居たりしますね。

形式としてはモ750型と言う昭和初期に製造された車両で、最終的
には3両が例の谷汲線に残り、平成13年の廃線まで実に70年以上
も走ってた電車なのですよ。そのうちの751号だと言う事です。

…谷汲線で最後まで残った同形式の3両のうち、755号はそのまま
谷汲駅で保存されてますよね。そして754号がカットボディ(約半分)
となって瀬戸蔵ミュージアムに存在します。

ぁ、図らずも同形式の保存車をコンプリートしてしまいました。
名鉄の古い電車は結構各地に残っており、探す楽しみがあります。

…しかしコノ常磐緩行線みたいな中途半端な緑色は何なんでしょう?
オリジナルはもっと濃いグリーンだし、末期は名鉄レッドだったので
ドコから発想したのか謎ですね。

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お店の方の許可を得て車内も撮影しました。座席は全て撤去され、
車体のうち半分が商品が並べてあるスペース、残りがイートイン
コーナーになってるようです。

…朝から神海駅を描いて丁度お昼時の到着だったので、ココでパン
を
買って昼食にしようかと考えたんですが、残念ながらイートインの
区画
は謎のウイルスのによる影響で閉鎖されておりました。

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まぁ普通に買う事は可能でので、テイクアウトにして店外で頂けば
イイでしょう。…左が同点のレジ袋(無料だった)ですが、やはり電車
と線路がデザインされています。

甘味よりソーセージやマヨネーズの方向へ行ってしまうのが私の癖
ですが、美味しく頂けました。…地場のパン屋さんと言うのは、殆ど
外れがありません。

 …駅(樽見鉄道の北方真桑)から少し離れた住宅地にあって、「何が
何でも鉄道」な人には面倒な立地ですが、ココはオススメです。
名鉄カルチャーがネタに詰まりそうなら社長に教えてあげて下さい。

こんな感じで駅ノート以外のネタも混ぜれる方が一般受けするから
理想的なのですが、現実にはナカナカ難しい物があるんですよね。

 


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No.575 鉄道保存施設を探る