新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

四国の旅2021 ①

2021/03/03(Wed)

さて新たな報告です。四国島内で駅ノートの新規発見が何件かあった
ので、久し振りに淡路島経由で出掛ける事にしましたクラ駅長です。

…しかし駅ノートと言うのは、描くのは楽しいんですがブログの記事に
するとソレほど回数が稼げるワケでもナイ、私にとっては効率の悪い
趣味なのですよ。

観光列車は謎のウイルス云々の前に季節的にも運転が少ない時期
なので、付近でネタに出来そうな廃線跡などはナイかと探した結果、
イイのを思い出しました。

今回は香川県高松市の屋島ケーブル跡地から探ってみる事にましょう。

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2泊3日の予定ですが初日の午前中は会社の健康診断があったので
ノンビリ目の出発です。まぁ香川県だと近いし、今回の廃線跡はソレ
ほど手間も掛からないと思われます。ふん、屋島までは200km少しか。

…しかし健康診断は謎のウイルスの影響で去年の2回(半年に一度)
が飛んでおりました。施設の予約が取れなかったそうな。

一定数以上の従業員が居る会社では義務の筈だから、健康診断を
受けさせないと言うのは厳密には違法ですよね。

あまり紹介する機会はナイですが、淡路島を縦断する神戸淡路鳴門
自動車道は、大部分の区間で普通車の最高速度が100km/hです。
20km/h違うだけでカナリ快適に走れるもんですな。

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…周知の通り淡路島には現状で鉄道が無く保存車や廃線跡も少ない
ので、いつも素通りになってしまいます。

適度に休憩を挟みつつ四国へ入って、3時間程で最寄駅となる琴電
屋島駅に到着しました。…コレまた味るある駅舎じゃないですか。

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昭和4年に建設された駅舎は、近代産業遺産に指定されています。
天井のデザインと照明がレトロモダンな雰囲気でお洒落ですね。

無人駅のようで元の出札カウンター付近にノート状の物体が見えた
のですが、駅ノートではなく琴電の営業規則集(輸送約款)でした。
…ちょっと安心。今から発見してしまうと予定が大幅に狂うわよ。

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屋島は源平合戦の古戦場であり、四国八十八か所霊場の1つでも
ある屋島寺もある古くからの観光地です。屋島寺は意外と急斜面な
山の上にあるので、以前は同駅の近くに屋島ケーブルがありました。

社員旅行で行った八栗寺と同じような状況です。位置的にも屋島は
八栗の隣町みたいな所ですね。それが平成16年に資金難となって
休止、翌17年に廃止されたそうな。

…駅前にあった観光案内図には まだケーブルカーの絵が残っており、
「運行休止中」と追記されてました。

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ちなみに現在は、昭和30年代に開通した観光道路を経由するバスで
登る事が出来ます。

ではココから屋島ケーブルを探りに行きましょう。…事前に見た資料
では廃止から十数年が経過してるものの、駅や車両などが残ってると
言う話なのです。

スマートフォンの地図アプリで確認しても駅跡や廃線跡は出てきません
ので、航空写真に切り替えてみると、明らかにケーブルカーの線路だと
思われる物が写ってます。

…駅前から真っ直ぐ延びる道の先にも、ソレらしい物が見えますな。
コレならすぐに行けそうな雰囲気ですよ。

※→次回に続く



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No.703 タクシーもどき運転日報