新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

沖波 おまけネタ

2022/09/14(Wed)

…そんな感じで能登線廃線区間ですが、今回予定していた3駅
無事に描き終えましたので、沖波駅それ以後に関する「おまけネタ」
を紹介して、今回の報告を終える事に致しますクラ駅長です。

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まず同駅への進入路ですが、海岸線の道路を走ってきて沖波の
集落に入り、「沖波宮の下」と言うバス停内陸部へ曲がってすぐ
の所になります。…行かれる方はコレを目印にして下さい。

同駅の前は右のような感じで、小型車なら駐車可能なスペースが
あります。土地が傾斜してるので注意しましょう。

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駅の待合室だった建物は、海水浴客を収容するためかコノ規模の
駅にしては大きな物ですが、廃止から17年も経つとカナリ荒れて
ました。…とにかく蜘蛛の巣がスゴいんですよ。

奥手のベンチには本棚だったと思われる箱がありますが、単に不要
な漫画本捨ててあるだけのようにも見えますな。

快適な環境ならココで描いても良かったんですが、やはりノート
持ち出して車の荷室で描く事にしましょう。

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と言う事で描き始めたんですが、傾斜地に駐まってるから
の代わりにしてる踏み台水平じゃなく描くのに苦労しました

…そして描き始めて少しして、結構な強さの通り雨に遭ったんです。

午前中に回った鹿波では後ろの幌開け放してたんですが、
仕方なく閉めるワケですよ。そしたら室内の湿気がスゴいの。
…自分の皮膚呼吸だけでココまで不快になるとは予想外です。

それでも休憩ナシで続けたお蔭で無駄に濡れなくて済みました。
例えばあと30分遅かったら到着と同時に土砂降りです。

あと「コレだけの大雨でも雨漏りせず荷台の中で過ごせる」と
再確認ですね。下手なレジャーテントより頑丈なのでしょう。

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そして今回は燃料もギリギリでした。奈良を出る時に満タンに給油
して穴水で1泊し、宿を出た所警告ランプが点灯したんです。

穴水の町を過ぎると過疎地なので、ガソリンスタンドも一気に
数が少なくなります。

しかし当日最も遠い沖波でも20km少しなので、何とかなるだろう
と言う感じで強行し、全部終わって穴水帰ってから給油しました。

トリップメーターのB給油ごとに0にするので、497kmと言う事に
なりますね。概ね500kmが限界と覚えておきましょう。でもガソリン
ドコでも買えるからLPガスに比べれば格段に便利です。

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宿に帰ったら使ったバッテリーを充電して、私もコンビニメニュー
ですがささやかな打ち上げをやりました。…ココは穴水の町の中心
から離れてるので、飲みに出るのも簡単ではナイのです。

ともあれ今回は現役路線田鶴浜と、廃線区間乱立エリア
取っ掛かりになる3駅を描く事が出来ました。

段々と遠くなりますが、取り敢えずあと8駅残ってますね。一気に
行くのは大変なので、順に片付けて行く事にしましょう。まぁ複数回
分けたってソレはソレで大変かも知れませんが。

ココから季節は夏休みの盛りになるので、暫くは実家から日帰りで
行ける駅複数回目を中心に作業をする事にしましょう。

→次回に続く



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No.1263 駅長が見た風景

駅ノート 沖波

2022/09/13(Tue)

さて能登線廃線区間駅ノートですが、続いて今回の予定地
最後となる沖波駅に向かいますクラ駅長です。

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甲駅から現地まではカーナビの設定で3.0kmと出ました。ココは
両駅間の営業キロ2.7kmだった所なので、ソレほど大きな差は
ナイようです。

そのまま能登湾の北側海岸線に沿って東へ走ります。

段々と雲行きが怪しくなってきましたが、当日は元々朝から雨の予報
だったんですよ。…「ゼロの焦点」などの影響で能登半島と言う所は
寒々しい曇天の方が似合うイメージを持ってしまいました。

ぃゃ、8月なので実際は矢鱈と蒸し暑いワケですが。

小さな集落を幾つか経由して走ります。鉄道廃止後路線バス
代行されてるようですが、運転間隔収支がドノ程度の物かまでは
知りません

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カーナビの指示に従って内陸部へ左折すると、すぐの所に高架橋
見えてきました。この付近のようですね。てかコレですか?

…事前にGoogleのストリートビューで調べては来たんですが、右の
小屋も載ってるものの何の看板もナイので、駅舎なのか単なる民間
物置なのか、判断が付かなかったんですよ。

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何やらソレらしい注意書きが残ってるので、コレが駅舎(又は待合室)
なのでしょう。標語の署名は防犯委員会駐在所になっています。

…改めて建物を見ると、鉄道会社名や駅名の看板外した跡だと
思われる日焼けしていない部分がありますな。

この建物の右側を登ると、竹藪に囲まれたホーム跡に出ました。
コンクリート製のホームと背後側に簡単な手摺があるだけの、必要
最低限な駅です。

てかココは国鉄時代仮乗降場であり、JRに移管された後も夏場
だけの臨時駅だったようです。

…上のカーナビの画面にも載ってますが、ココから海岸へ出た所に
立戸ノ浜海水浴場と言うのがあり、夏場の海水浴客に対応するため
臨時駅のような扱いだったと思われます。

そう言えば同線更に奥にある恋路駅も、駅名の印象から知名度は
高いですが、元は夏場だけの臨時駅ですよね。

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駅ノートはソノ待合室内にありました。…詳しくは「おまけネタ」
譲りますが駅の規模からすると、カナリ大きな建物です。海水浴の
シーズン帰りの乗客収容するための容量なのかも知れません。

ノートはココまでの2駅と同じくなやはるるさんによる物です。
設置から3カ月あまりと言う事になりますが、書き込み全くのゼロ
じゃない事に驚きました。

ちなみに建物内カナリ荒れてますので、持ち出して車内で描きます
とにかく蜘蛛の巣が多くて困りました。

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の方は、来る時に見た目立つ高架橋を描いておきましょう。

同区間昭和34年1959年開業だから各施設はソレに先立って
建設された事になり、この高架橋56年~57年に掛けて造られた
事が記されています。

…ちなみに地方のローカル線と言えば、この頃から鉄建公団による
無駄にカネを掛けた高規格な線路が出現するイメージだったんですが、
同団体の設立1964年なので、この区間は該当しないようです。

らしくのろ一家海水浴に来たらしいのですが、実際にドノ程度の
需要があったんでしょうね?

今回は訪問予定の駅近い範囲連続しているので、1日に3箇所
を回る事が出来ました。では沖波駅と当日のその後について「おまけ
ネタ」を入れ、今回の報告を終える事に致します。

→次回に続く



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No.1262 駅ノートの記録

鹿波・甲 おまけネタ

2022/09/12(Mon)

では能登線廃線区間駅ノートの報告に戻りますクラ駅長です。
今回は2日目の朝からココまで…鹿波「おまけネタ」について
マトメておきましょう。

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廃線区間をメインで行くと言う事で、今回は虫除けスプレーに加えて
殺虫剤も持参しています。

廃線から17年と言う事で場所によっては完全に自然に戻っており、
虫や小動物の棲み処と化してる所もあると予想されましたので。

まぁ現状の自然界ではの方が真っ当な住人私らの方が闖入者
なのかも知れませんが、使わないで済む事を祈りましょう。

それと別に鹿波駅に、カナリ大きな鳥の羽根が落ちてました。
カラスの大きさじゃナイですよね?とかとか、大型の猛禽類
を想像してしまいました。

世の中には「神隠し」としか思えないような幼児の失踪事件が幾つか
あるようですが、大型の鳥獲物として攫われた可能性も否定出来
ないらしいですよ。

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そんな感じで鹿波駅前の電話ボックスノートが置かれてた
ワケですが、ココに籠って描くのは温度的にツラい物があるので
同じ並びに車を駐めて車内で描く事にしました。

…件の電話ボックスが見える位置なの他の管理者さん訪問者
来ても大丈夫でしょう。電源が使えるので扇風機と照明を点けます。

駅ノート車で回るなんて!」と言う意見も御尤もなんですが、
この車は私にとってはライトボックスデジタルスキャナやと同じく
「画材の1つ」に含まれる物なのです。

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続いて甲駅ですが、駅ノートが置いてあった待合室に、古めかしい
運賃表が掲示してありました。

当の甲駅120円と言う値段が振ってあり、尚且つ古君駅が100円
とあるので、コレは2つ先前波駅で使われてた物だと思われます
沖波駅国鉄時代臨時駅)。

…調べてみると、国鉄初乗り運賃が100円だったのは昭和54年~
同55年にかけての事のようです。…当時は赤字国鉄真っ盛りなので
毎年のように運賃改定が行われてたような時代ですな。

それと元の駅構内新しい生活道路が横切っていました。元は駅舎
とホームを結ぶ踏切だった筈ですが、時代の流れですね。…時々
ココの奥から自動車が出て来るので、住んでる人が居るのでしょう。

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ホームに咲いてた名前を知らない花キレイだったので1枚。
…最近はスマートフォンのレンズGoogle検索が出来るようになった
ので調べてみると、ヤナギハナガサと言う花だと分かりました。

便利な時代になったものです。そう言えば仕事で観光案内をしてる
時に、不意に咲いてる花の名前まで訊ねられる事があるんですが
「そんな物まで知らんわい」と言うケースの方が多いのよね。

…これからはスマホで撮って調べればイイのか。てか自分でやれ
加えて駅の奥へ続く小路六体地蔵イイ雰囲気だったので1枚。

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そして甲駅駅前地元猫が1匹居ました。理由不明で駐まってる
乗用車が2台ほどあり、最初はソノ下に居たんですよ。

毛並みがキレイなので、ご近所の飼い猫かも知れません。…運良く
ヨシヨシ出来たら絵に登場させても良かったんですが、早々にドコか
去って行きました

甲駅を描き終えた時点で正午を過ぎていますが、前回の記事の通り
休憩ナシで次の沖波駅へ向かいます。

→次回に続く



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No.1261 駅長が見た風景