新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 諸寄③

2022/03/27(Sun)

そんな感じで湯村温泉付近の雪山を越え、山陰本線諸寄駅に到着
しましたクラ駅長です。

20220327a.JPG 20220327b.JPG

近隣の主要駅としては1つ京都寄りの浜坂になるんでしょう。
小さな漁村にあるようなローカル駅で、当然に現在は無人化されて
います。駅舎昭和中期改築されたと思われる建物ですね。

兵庫県但馬地域ノート設置駅は基準枚数を3枚にしてますが、
ココは後発なので訪問スパンを短かくして3度目の訪問になりました。

20220327c.JPG 20220327d.JPG

築堤の上線路があり少し低い位置諸寄の集落、その向こうが
日本海で、漁港や小さな海水浴場などがあります。

トイレ初めて報告するかと思います。「ないよりマシ」と言うレベル
の物がありました。…大の個室扉が内開きなので、開けると和式
便器の金隠し干渉すると言う、ギリギリの構造になってました。

前日辺りに結構な雪が降ったようで、駅前必要最低限の感じで
除雪されてますがホーム放置状態でした。…列車はワンマン運転
なので下車口が決まってるから、その範囲だけ足跡があります。

20220327e.JPG 20220327f.JPG

山陰本線は現状では浜坂~鳥取運転系統分かれており、
基本的に同区間を往復するローカル列車のみが通る感じでしょう。
当日はキハ472両編成キハ121の単行が交互に走ってました。

鳥取発着特急「はまかぜ」早朝に上り夜間に下り各1本
ずつ通るだけですが、当然に同駅は通過となります。

20220327g.JPG 20220327h.JPG

駅ノートは御当地の新温泉町役場が設置した物で、公式の部類に
入ると思います。前回以降の絵師さんの作品デハニ会さんの物
1点のみ確認されました。

…それより気になったのが「駅猫が居るらしい」と言う情報。

ぃゃ、この文脈ではとは限らず諸寄の集落に関しての話か?
事実、には猫用の飲み水などは用意されてません。そしてコレが
書き込まれたのは夏場のようですから、今は無理かも知れません。

20220327i.JPG 20220327j.JPG

では私の絵です。過去2回で何故か駅周辺の風景を描いてしまった
ので、初心に戻って駅の情景です。しかし全く思いつかないので
制服シリーズと言う事で、隣の浜坂にある県立浜坂高校冬服で。

最近の公立高校には珍しくセーラー服茶色のスカーフが特徴
なのですが、現実問題としてコノ豪雪地帯アウターなしキツい
だろうと言う事で、適当な物を羽織った状況になりました。

次回に来る事があれば「夢千代日記」で何か書きたいんですが、
アレは元はNHKの連続ドラマのようだから、ソフト化されてるか否か
から調べないといけませんね。

描いてる途中に一羽の雀が迷い込んで来て、外に出たいのにガラス
に何度もぶつかるもんだから、捕獲して逃がしてあげました

脳震盪を起こしてフラフラだったんでしょう。素手で捕まえた
のは初めてですよ。

背景の書き込み時間を食い3時間強の滞在になりました。
前回の記事の通り、この後は京都府舞鶴市まで走って宿泊です。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1092 駅ノートの記録

但馬~丹後の旅2022 ①

2022/03/26(Sat)

続いても近畿地方後発駅ノート数合わせですが、少し遠くなり
まして兵庫県~京都府日本海側山陰本線諸寄小浜線
松尾寺1泊2日で回ってきましたクラ駅長です。

20220326a.JPG 20220326b.JPG

ココは2月の中旬頃に行く予定だったんですが、親戚が亡くなって
葬式などが入り、予定してたのが2週間程度 延びた案件です。

…てかコレまた不測の事態なワケですが日程的に予定通りに行って
たら代車の2WDだった事になります。延びたお蔭で自分の軽トラック
での旅になりました。

2月の下旬なんですが、天気予報によると日本海側はまだまだ雪が
多い状況のようです。しかし同じ兵庫県内でも池田西宮は全くの
イイお天気です。…半信半疑な状態で現地へ向かいました。

20220326c.JPG 20220326d.JPG

舞鶴若狭道から近畿豊岡道へ入ります。ココから先は高速道路
部分開通な感じで何が何やら?の状況なんですが、やはり段々と
雲行きが怪しくなり、積雪が確認されるようになりました。

20220326e.JPG 20220326f.JPG

最終的に国道9号線浜坂を経て諸寄駅に向かいます。
…この辺りは行政区画では新温泉町と言う所なんですが、少し山手
にある湯村温泉「夢千代日記」の舞台としても知られてますな。

この辺りが恐らく分水嶺になると思われるんですが、やはり結構な
積雪なので道路にはスプリンクラーで水が撒かれてるし、除雪車
が走り回ってました。

豪雪地帯では自治体も除雪に結構な税金を使うと聞いた事が
ありますが、奈良県では滅多に見れない光景ですな。

そんな感じで諸寄駅に着き、3巡目駅ノートを描きました。
ソレに関しては次回の記事に回す事にして、旅の続きの報告です。

20220326g.JPG 20220326h.JPG

諸寄~松尾寺鉄道(山陰本線~京都丹後鉄道)に近いルート
を走ると約130kmあります。

日帰りではキツいと判断して1泊2日にして、初日中になるべく
松尾寺に近付くようにと言う事で舞鶴市内にホテルを取りました。

…今回も天気予報アプリ道路状況をチェックしてみますと、
またとんでもない結果が出ましたね。恐らくは天候のみの判断で
除雪作業の情報までは入らないのでしょうが。

この付近も高速道路途切れ途切れです。使える所は使いますが
やはりカナリ時間を食いましたな。

20220326i.JPG 20220326j.JPG

宮津の市街地を抜けて日本海(若狭湾)に出た所で1枚。
道路除雪されてるものの展望スペース放置されたままなので
スタッドレスタイヤの4DWが役に立ちました。

右が丹後由良海岸付近です。…内陸部の山霞んで見えない
のは新たに雪が降ってるからでしょう。

陽が落ちた頃にようやく舞鶴市に到着しました。…では話が前後
しますが、次回の記事諸寄駅駅ノートについて報告します。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1091 軽トラック運転日報

駅ノート 高安山②

2022/03/25(Fri)

…と言う事で関西圏内後発設置駅ノートですが、続いては過去
存在した(らしい)けど失くなってしまい、最近になって再び存在が
確認された駅に行ってきましたクラ駅長です。

大阪府内近鉄線で、西信貴鋼索線と言うケーブルカーがあるん
ですが、その山上駅に相当する高安山(たかやすやま)と言う駅です。

20220325a.JPG
尤もコレは厳密駅ノートではなく
隣接する「ごじゅうからガーデン」
言う公園の東屋にあったとされてる
物なんですが、いつものようにTwitter
駅ノートの情報を探してると、
ある人のツイートで同所のノート
らしき物の情報が入ってきました。

過去にあった場所なので、リプライで訊いてみたんですが、最近
写真だと言う事です。コレは描いておかないとダメですね。

実の所半信半疑だったので、一度下見に行っての訪問なんですが。

まず駅名「高安山」と言いますが、一般的には信貴山に登るための
ケーブルカーです。信貴山大阪府奈良県県境に横たわる生駒
山脈の一峯であり、奈良県側からだと車の方が行き易いんですよ。

…昔はケーブルカーで山に登った先に更に短距離の鉄道があって、
信貴山朝護孫子寺と言うお寺への参詣客を運んでいました。

20220325b.JPG
コレが戦時中に廃止され、現在は
「信貴生駒スカイライン」と言う
観光道路の一部になっています。

経営者はしっかり近鉄なんですが
この廃線跡は過去に路線バス
通ったのを報告しましたな。

料金は高安山まで往復990円です。

廃線跡の一端が山上電車の起点であり、ケーブルカーとの接続駅
だったワケですが、現在ココは路線バス専用のロータリーになってる
ので、一般車は入る事が出来ません

すぐ横に公園墓地への進入路があり、隣接して駐車場があったので
ココに駐めれば駅まで歩いて1分ほどの距離でした。

20220325c.JPG 20220325d.JPG

駅舎のすぐ横に「ごじゅうからガーデン」と書かれた小高い丘があり
その上が展望台になっています。

ケーブルカー
日中のみ40分毎の運転です。ココから路線バス
に乗り換えてお寺の方向へ行く利用者の他、休日には眺望を求めて
展望台に登る客も居るんでしょう。

20220325e.JPG 20220325f.JPG

ココに休憩用の東屋があります。展望台と言うからにはソコソコ眺め
がイイ筈なんですが、当日は微妙に曇ってました。概ね大阪市南部
の方向がよく見え、晴れてればあべのハルカスが目立って見えます。

駅ノート中央の柱に設置された箱の中に入ってた筈ですね。
前回に来たのは私が駅ノート描き始めたばかり2018年9月
なんですが、空振りだったので以後ずっと放置してたんたですよ。

20220325g.JPG 20220325h.JPG

2つある箱の両方を開けてみると、合計3冊出てきました。…現状で
最も古い「№15」去年の春頃から始まっており、少なくともその頃
には復活してた事になりますか。

観光地なので進みが早い分、中身のはソレほど良くありません
設置されている鉛筆による殴り書きが多い印象でした。

絵師さんの作品としては、コレまたドノ時点で知ったのか、ケンさん
が描きに来てました。ゆっくまーシール無かったように思います。

で何を描こうか?お天気は良くても標高が高くて寒い事が予想される
から簡単に済ますべく、事前に考えて朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)
寄り道してきたんですよ。

ココは昔、聖徳太子寅年の寅の日の寅の刻毘沙門天のご利益
を感じたと言う事で、寅(虎)縁が深いお寺として知られており、境内
巨大な虎の張り子が置かれています。

20220325i.JPG 20220325j.JPG

久し振りにラッピングシリーズと言う事で、のろ虎カラーになって
しまいました。…しかし当人(猫)も言うように猫そのもの虎に近い
生き物なので意味はあるのか?しかも元々虎模様だし。

そして過去に「空振りだったので番外編」として描いた絵のコピー
持参して、隣のページに貼っておきました。コレを以て2枚とします。
番外編から昇格するのは伊勢奥津に次いで2例目となります。

河内堅上ペアになる駅が見つかって何となく安心した所で、続いて
少し遠く但馬~丹後の日本海側を回る事にしましょう。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1090 駅ノートの記録