新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 渡刈②

2021/09/22(Wed)

そんな感じで早朝からピーチライナー保存車を見学した後、名鉄
拳母線廃線跡にある渡刈駅にやって来ましたクラ駅長です。

時刻はまだ9時前ですね。前日までのが何とか上がって薄日
差してきた感じなんですが、その分蒸し暑いお天気になっています。

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ココは駅ノートとしては2度目になります。前回から約半年での訪問
ですが、数合わせなのでそろそろイイ頃合いでしょう。
…ちなみに愛知県は、東栄を除いて全て3回が目標なのですよ。

この付近は廃線跡サイクリングコースともジョギングコースとも
付かない歩道になっており、ホーム跡と思しき土台の上に駅舎を
模した東屋が建てられています。

…こんな田舎で珍しく正直マスクを着用しておりますが、ソレには
少し困った理由があるのです。

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線路単線ホーム1本だけの駅だったとすれば、広い車道とは
反対側小径駅前だった事になるでしょう。…軽トラックなら
こちら側に駐めれば邪魔にならないと思われます。

東屋の中にはベンチが設けられており、地元の方ジョギング
散歩の途中に休憩出来るので、割と頻繁に人が通るんですよ。

…ソレはイイとして、何か東屋が全体的にオシッコくさいのです。
よくある汲み取りトイレアンモニア臭ではなく乾いたソレの匂い
と言うんですかね。認知症の老人に時々同じ匂いの人が居ますな。

ココに2時間とか滞在するワケですから、流石にマスク着用です。
今度から消臭スプレーなんかも積んどかないとダメですね。

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Twitter上では有名な話ですが、ココの駅ノートは最初にゆっくまー
が置いた物がアンチによって捨てられてしまい、暫く経って別の
設置者が置いた物が定着しています。

その後ゆっくまー当人(熊)動画で紹介すると共に、ノートを入れる
クリアケース予備のノートなどを寄付して以降、その存在が広く
知られるようになったと言う感じでしょうか?

絵師さんの作品はまだありませんが、シール関係多くあります。
当のゆっくまーの物もありました。最近シールが大きくなったのね。

そして前回からある名鉄電車の表紙ノートを置いた人が時々
見に来るらしく、書き込みに対して簡単なコメントをくれてました。
前回の私の絵に対しては赤線部分のように頂いています。

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さて今回は…コレは事前に考えて来たネタなんですが、ゆっくまー
置いたノート捨てられたので管理から外れて一般参加者になった。
だから今後は「高みの見物」と言う事で楽が出来る。

で彼は高い所が大好きなので駅跡から嫌でも目に付く渡刈クリーン
センターと言うゴミ処理施設煙突の上放置してみましょう。
…些か意味が違うような気がしますが気にしません。てかボケだから。

そんな感じでお昼前に描き終え、続けて三河線山側の終点だった
西中金駅に向かいました。渡刈から約20kmの距離です。

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ココは土日のみ営業する喫茶店の店内にノートがあるので、ソレに
合わせて日曜日に来たんですが、謎のウイルスの影響で臨時休業
でした。…てか1ヵ月前確認に来た時何もなかったじゃない。

貼り紙には「緊急事態宣言」と書いてありますが、訪問時点で愛知県
発令されてたのは蔓延防止等重点措置です。一度…ぃゃ二度目
出た緊急事態宣言は、6月20日一旦解除されてたようですな。

次々と出ては延びて解除して…の繰り返しだから、他所者には覚えて
られない。しかもソレが延びれば休業も延びるようです。てか延びた

愛知県ってもココはカナリの田舎です。しかし前回の店内の様子
見るに、爺さんたちマスクなしで喋りまくってましたから、どっちか
と言うと危険な空間です。…やはり休業は妥当な決断なのかも。

この日はココを描いて岐阜県関市まで移動する予定だったんですが、
一気にヒマになりました。数合わせのために来てるから付近の別の
を回るとまたズレる事になります。

…たまには早めにホテルに入って、のんびり作業をしましようか。

→次回に続く



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No.906 駅ノートの記録

ピーチライナー保存車を探る ②

2021/09/21(Tue)

…そんな感じで早朝から見に来た愛知県豊田市ピーチライナー
保存車ですが、続いては車内に入ってみますクラ駅長です。

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ドアに「車内見学OK」と言う旨のポップが貼ってあります。
謎のウイルスが流行って以来「こんなの大丈夫でしょ」と言う所まで
閉鎖してる事例が多いですから、コレは有り難い状況ですよ。

先述の通り同列車は様々な点でコストダウンが図られています。

乗降扉片方にしかありません。また常に同じ向きで走るから
運転席編成の一方にしか無く、路線バスみたいな車内になって
ました。ついでの事に吊革ナイようですね。

以前から細々と公開されてたんでしょうか?16年使って廃車になって
から更に15年が経ってる割にはキレイな車内でした。

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先頭車だから運転席があります。鉄道車両の運転席左側が基本
ですが、ワンマン運転全ての駅が島式ホームなら右側に作った
方が効率的です。コレは確か大阪モノレールなども同じだった筈。

てか新交通システムなら自動運転が基本な所ですが、Wikipedia
よるとコレまた経費節減のために導入が見送られたそうな。

システム構築より運転士さんの人件費の方が安いって事?

座席には各種のパンフレットや、この保存車両についての新聞記事
などが置かれています。

余談ですが同じく愛知県内寺本家には、確かこの座席だけ幾つか
あった筈ですね。…猫ヨシヨシと併せていつか見に行こう

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ピーチライナー小牧市新興住宅地名鉄小牧線アクセスする
目的で計画&建設されたワケですが、桃花台ニュータウンの集客が
当初の計画ほど期待出来ないと分かり、色々とコストダウンを図った
結果、このような珍奇な車両が作られたそうな。

開業平成2年だから、歴史的にはコノ辺からバブル景気の末期
言うか、後は下り坂になる所ですよね。

また私は他所者なので詳しくは分からないんですが、桃花台から
名古屋市の中心部へ出る事を考えると、そもそものルート設定にも
問題があったようです。

運転席を編成の片方だけにして大きなループ線方向転換する
とか「そっちの方が安い」と言う試算するのも大変かと思いますが、
そんな計画段階からの努力をしてもやはり赤字経営だったようで、
開業から僅か16年後平成18年には廃止されてしまったようです。

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そのピーチライナーの車両が何故、遠く離れた豊田市にあるのか?

説明文を読むにココの社長さんが路線の計画段階から長く携わった
と言う事らしく、ソレを記念して車両を引き取ったと言う事情が書いて
ありました。

昭和40年代の話だから、カナリ前から計画されてた事になりますな。

車両の見学を終えて駅ノートを描き、当日の夜にホテルで写真の整理
をしてる段階で「廃線跡どうなったんだろう?」と思ったんですが、
基本的に全線が高架だから他への転用難しいでしょう。

調べると3年ほど前から本格的な撤去工事が始まってるようです。
…せめてソノ「終点の巨大なループ」ぐらいは見てみたいんですが、
次回に来る時まで残ってるでしょうか?

→次回に続く



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No.905 鉄道保存施設を探る

ピーチライナー保存車を探る ①

2021/09/20(Mon)

さて新たな報告です。世間一般のお盆休み期間に相当する8月中旬
遠出を控えてたので些か間が空いた気がするんですが、そろそろ
活動を再開しましょう。

…ぁ、私の場合は特に感染症対策とか関係なく「こんな御時勢でも
混むかも知れない」と言う普段通りの理由です。混雑渋滞何より
嫌いですので。ホテル無駄に高いしな。

また暫く間が空いてる中部地方駅ノートの幾つかを回る事にしたん
ですが、今回は先ず名鉄廃線区間渡刈西中金からの予定です。

何れも後発設置又は発見された駅なので、数合わせのためです。
…そして渡刈駅に近い豊田市内にある変わった保存車両の情報
が入ってきましたので、併せて見に行く事にしましたクラ駅長です。

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左の画像はGoogleのストリートビューですが、建設会社の敷地内
思われる所に変わった車両が置かれてるのが写っています。

コレは愛知県小牧市内僅か16年間だけ存在したピーチライナー
桃花台新交通の車両だそうです。いわゆる新交通システムですね。

画像ではカナリ色褪せて見えますがコレが最近、塗装を直してキレイ
になったそうな、個人所有の車両ですが自由に見学出来るらしい。

位置関係としてはの感じ、渡刈駅から直線距離で10km弱の所に
あるようです。西の方向だからコレを先に見て渡刈へ向かいましょう。

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場所は豊田市の郊外ですが、服部工務店と言う建設会社のようです。
ネットで検索すれば住所電話番号は簡単に出てくるから、そのまま
カーナビに入力すればに行けますね。

日曜日の早朝(8時台)なので社屋駐車場人の気配ありません
建物から少し離れた駐車場ソレらしい物がありました。

駐めてあるのは道路を挟んで向かい側にある別の会社の社名が
入った車ばかりなので、スペースだけ貸してるんでしょう。

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門扉特にナイので、一瞬だけ乗り入れて記念写真を撮りました。

新交通システムだからコンクリート製の軌道ゴムタイヤで走る
車両ですね。この手の保存車って他にあまりナイような気がします。

この車両は同社100系と言う物で、営業してた期間短かったので
4両編成1形式5本のみ製造されただけなのだそうです。

経費節減のために運転席編成の片方だけにしか無く、終点に着くと
大きなロータリーのような折り返し線を回って常に同じ向きに走る
構造だったそうな。…プラレールかよ。

も全て島式ホームだから、乗降扉片側(右側)にしかありません
保存されてるのはソノ先頭車のようですね。

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ピーチライナーの正式名称は桃花台新交通桃花台線。…だから
ピーチなんでしょう。名鉄小牧線小牧駅からへ広がる新興住宅地
桃花台東駅までの7.4kmを結んでいました。

妻面上部の、通常なら方向幕が入る部分には「TOKADAI」と言う
ロゴが入ってますが、現役当時の画像を見てもコレしか出てこない
ので、行先は特に表示してなかったと思われます。無くても分かるか。

開業平成2年だから車体の製造はも同年か。…コレまた鉄道趣味
から離れてた時分だな。廃止なってから知りましたわ。

短かい車体中央付近乗降扉があるのは新交通システムの車両
ありがちなスタイルですが、貫通扉は鉄板で塞いであります。

階段が作ってあるので車内も公開する事を想定してあるんでしょう。

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車体後部にはコノ手の車両にありがちな案内車輪も残ってました。
また信号機と思しき物が1本、併せて保存されています。

窓にはカーテンが掛かってますが、先述のように自由に見学出来る
と聞いてますので、折角だから車内にも入ってみましょうか。

→次回に続く



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No.904 鉄道保存施設を探る