新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 十川②

2021/06/21(Mon)

…そんな感じで予土線の駅ノートですが、半家駅を描き終えた所で
あと何分か待てば「しまんトロッコ」が通ると言うので、少し待機して
撮り鉄してみましたクラ駅長です。

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専用ラッピングの気動車が1両のトロッコ(屋根付きの無蓋貨車)を
牽引して走るスタイルですが、基本的には定期便の普通列車であり
(時刻が少し違う)、気動車部分は自由席として乗る事も可能です。

…例のキハ0系新幹線が牽引すれば面白いと思うんですが、コレは
終点(窪川)に着いたら機回しをして折り返すんでしょう。丸い側の
先頭には連結出来ないだろうから無理ですね。

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無事に「しまんトロッコ」を撮り終えた所で、次の設置駅である十川
へ向かいます。駅の並びとしても隣なんすがココは割と離れており、
国道を10kmあまり走らなければいけません。

線路が築堤の上にあるので、階段を登ってと地下道を通るスタイル
の駅ですね。

…相変わらず他所者には全く理解不能なコミュニティバスのバス停と
路線図などが表示してありますが、曜日ごとに走る路線が違うのか。
要は週に1日しかバスが来ない地区が多々あると言う事ですね。

コレで事足りてると言う事は、余程の車社会か限界集落なんでしょう。

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当日の天気予報だとそろそろ雨が降り出すと思われ、急がないと
ヤバそうです。同駅の待合室?はホーム上で屋根とベンチだけの
必要最低限の物なのですよ。

窪川方向からオリジナル塗装のキハ32が来ました。何だカンだと
ラッピング車両が増えてるから、こっちの方が少数派かもな。

同駅の駅ノートは、付近のゲストハウス「かっぱバックパッカーズ」
さんがJRの許可を得て設置した物で、地下道の踊り場付近に吊り
下げられています。

まずデハニ会さんのリアルタイプキャラのイラストがありました。

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ゆっくまーシールはじょにーさん。先程の半家と同時に回られたの
でしょう。そして関西の定番絵師さんの作品が計3点。

しかし皆さん完全に同じ構図で揃えてますね。コレは偶然なのか?
又は私が知らないだけで「十川を描くならこの構図」みたいな暗黙
のお約束があるのかも知れません。…困った話だな。

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私はそんな物は知りませんので、駅前の土地の中段にある三角
屋根の建物を描く事にしましょう。

…建物には「十川観光物産センター」と言う看板が付いてますが、
室内は殆ど空に近く、どう見ても本来の使い方をされていません。

そこでのろの無許可営業シリーズ、空いてるならイイのかな?と
ゲストハウス「きじとらバックパッカーズ」を始めようとしています。
…迷惑だからヤメなさい。

やはり2時間ほど掛かって、午後の早い時間に終わりました。
…この後は高知市方向へ向かい3泊目となりますが、途中にある
札所のお寺に2箇所ほど立ち寄る事にしましょう。

※→次回に続く



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No.813 駅ノートの記録

駅ノート 半家②

2021/06/20(Sun)

さて四国の旅です。
2日目の午後にカナリの長距離を走り、夜に入って愛媛県の宇和島
に着き、1泊して3日目がスタートしておりますクラ駅長です。

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こちらの泊りは前回と同じ宇和島ターミナルホテルでした。
…少し古いけど安くて使いやすい所にあるビジネスホテルです。

そしてホテルの真裏の丘の上には、四国別格二十箇所の札所の1つ
である龍光院と言うお寺があります。こちらも参拝対象のお寺ですが。

…夜に着いて朝7時には出発しますから、流石に拝観時間外でしょう。
今後の課題ですね。てか一気に行き過ぎても面白くありません。
宇和島駅も近くなので、寄り道して寄付代わりの乗車券を買います。

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昨日は些か中途半端でしたから、今日は宇和島~窪川と予土線全線
を奮発しておきましょうか。…車内が豪華で食事が出る類の観光列車
があれば素で乗り鉄しに来たい所ではあるんですが。

今日はココから、概ねソノ予土線に沿った国道320号線と国道381号線
を走ります。

四国巡礼の「遍路道」は更に南下して足摺岬の方向へ行くのでココは
ルートから外れますが、四国は徒歩の旅行者が多いのでしょう。県境
付近に公衆トイレを兼ねた新しい休憩所が出来ておりました。

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約1時間で最初の訪問地である半家駅に到着です。国道添いに駐車
スペースがあり、案内標識に従って山手の方へ階段を上がった所が
駅になります。…2度目なので迷わず着く事が出来ました。

「駅名が面白い」と言う事を除けば、山間にある小さな無人駅に過ぎ
ません。駅の佇まいも1年程度では変化のし様もナイでしょう。

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駅ノートは前回の訪問時はA6判の、ノートと言うよりメモ帳みたいな
物のみが置かれており、絵を描くのが大変だったワケですが、2冊目
として一般的なB5判の物が追加されていました。

…表紙をめくった所には、秘書をハゲ呼ばわりして有名になった女性
国会議員の御尊顔が貼られています。なかなかのセンスですね。

ゆっくまーシールはじょにーさんのが1枚。
「ハゲのじょにー」とわざわざ書いてありますが、そうなんですか?

絵師さんの作品は2点です。てか河合さんはハゲじゃないでしょう。
むしろ剛毛が密に生えてるタイプの方だったと記憶しておりますが。

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新たに増えた物としては、やはりと言うか何と言うかハゲヅラです。
前回の訪問時には無かったんですが、情報によると元々あった物が
一時的に紛失し、別の物が再設置されたらしいですね。

…確か社長(木村)もココを訪れた際、ハゲヅラを被って記念写真を
撮ってたのを覚えています。しかも夜。下手すると職質案件ですな。

私も被って記念写真を。と思ったんですが、盗難防止のための紐が
短かくて、待合室の左右にある駅名標まで届かないんですよ。折角
なら届く位置に置いて欲しいな。…と言う思いをそのまま描きました。

続いては隣の十川駅ですが、当日は土曜日です。時刻表によると
少し待てばアレが来ると言う事で、暫く待機する事にしましょう。

※→次回に続く



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No.812 駅ノートの記録

四国巡礼の旅 ⑤

2021/06/19(Sat)

さて四国の2日目です。朝から予讃線の端岡駅のノートを描き、近隣
の四国霊場の札所のお寺を探した結果、まず82番札所の根香寺へ
やって来ましたクラ駅長です。…「ねごろじ」と読みます。

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…香川県と言う所は基本的に平野部が多いんですが、時々小規模に
隆起した山が出てきます。同寺院もそんな山の上の方にありました。

地形の都合なのでしょうが、山門から石段を下ってまた登る感じの
参道になっています。無駄にエネルギーを使う事になりますが、コレ
も修行の一環だと思う事にしましょう。

いいお天気で暑いぐらいの気温ですが、木陰なので涼しいですね。

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境内の奥の、コレまた石段を登った所に本堂があります。その手前
から左右に回廊が続いており、中には各地から奉納された千体仏が
並んでいました。

高さ20cm足らずぐらいの小さな仏様が階段状に沢山並んでいます。
でメインの御本尊は秘仏(普段は非公開の仏像)なんですね。

てか奈良の寺のように国宝級の文化財なら間近に公開してる場合が
多いんですが、本堂の奥手の厨子にでも入ってたら普通に参拝する
位置からなかなか拝めるもんではありません。

…で秘仏公開も観光寺だと春と秋の観光シーズンに合わせてる所が
多いんですが、33年に一度とか、カナリ本格的な秘仏のようです。

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写真を撮るには中途半端でしたが境内
の一角から瀬戸内海が見える所があり
ました。…海の近くだとこんな特典が
あったりもします。

続いて83番の一宮寺(いちのみやじ)へ
向かいます。回る順番は特に意識してる
ワケではありませんが、基本的には
時計回りに四国を一周する感じで札所が
並んでおり、番号順に回るのを「順打ち」、
逆回りを「逆打ち」と言います。

…昨日から何となく「逆打ち」状態ですね。

巡礼者の基本的な考え方としては、弘法大師様は今でも「順打ち」
で札所巡りを続けているとされており、ソレを逆に回ればドコかで
出会う事が出来る。だからご利益も大きいのだそうな。

…「逆打ち」を死んだ者の歳の数だけ回れば、その死者を蘇らせる
事が出来る。…と言うのは映画「死国」の中だけのオリジナル設定
ですからね。幾らやっても栗山千明が沼から這い出てくる事はナイ。

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そんな感じで次は一宮寺です。琴電琴平線に「一宮」と言う駅があり
ますが、その名の通り同駅が最寄駅になります。

こちらは平野部の田園風景の中にあるお寺でした。…何でココが後か
と言うと、単に高速道路の入口に近かったからなのですが。

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建物は概ね新しく、立派な信者会館もありましたが…「三密会館」?

…謎のウイルスの流行以後「3密を避けよう」と言う急場しのぎの
ような風習が横行してるワケですが、「三密」は元から仏教の用語
として存在するようです。

調べてみるに仏教で言う「三密」とは

身密(しんみつ…身体・行動についての教え。
口密(くみつ)…言葉・発言についての教え。
意密(いみつ)…こころ・考えについての教え。

…の3つを指すようです。これ以上は私も正しく理解してるワケでも
ナイし文献の丸写しになるだけなので割愛しますが、この会館が変な
風評被害に遭ってないか心配ですな。

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一宮寺の参拝を終えて車に戻り、
左の写真を撮ったのがデータに
よると14:10となっていました。

ココから一気に四国を横断して
愛媛県の宇和島まで行きます。

予土線のノート設置駅も前回の
訪問から1年近く経ってますので
そろそろ回っておこうかなと。

…段々と疲れが蓄積したのか、途中の休憩でカナリ時間を食いつつ
現地に着いたのは19時頃でした。

今回の旅ではココの移動が一番キツかったかも知れません。

※→次回に続く



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No.811 軽トラック運転日報