新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

実家移住計画 ⑦

2021/06/12(Sat)

ココで四国の旅も一応は一区切りなので、実家の大掃除の報告を
挟んでおきますクラ駅長です。…確か台所の片付けをしてましたね。

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シンクの下の収納などを全て整理しても、上部の戸棚にコレだけの
物が入ってました。鍋や食器は贈答品として貰った物も多いようで
自分で買ってナイから思い入れもなく放置されてるだけです。

幸か不幸か私はお中元やお歳暮とは無縁な立場の者だし、最近は
そんな文化も廃れつつあるのかも知れません。あと昔はリサイクル
ショップってソレほど多くなかった気もしますけどね。

…新品と思しきレードルや栓抜きが出てきましたが、コレはいつの
時代の物なんでしょう?柄が花模様とか昭和40年代のセンスだな。
「ナショナル」と書いてあるから、オーブンレンジのおまけかと。

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台所と言う場所なだけに油汚れは避けられない環境なんですが、
床なんか何年も掃除せず放置されてるから大変です。取り敢えず
キツめの洗剤を撒いてデッキブラシで洗います。

そして壁なども含めてスチームクリーナーで仕上げて行きましょう。

…母親が施設に入って空き家になったのが3月頃の事ですが、
まだ寒かったので「暖かくなってから」とか思ってたら、暑くて面倒な
季節になってきました。

てか関東はまだ梅雨入りすらしてナイのに、奈良が夏みたいな気温
って何なんでしょう?

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ココで古い家ならではの装備を幾つか。

…今のようなカセットコンロが主流じゃなかった時代の発想なのか、
床の真ん中付近にガスの栓があります。鍋物とかに使う物なんで
しょうが、一度も使った事ナイです。てか既にカセットコンロあったし。

と言うか親が高齢になった頃「直火が恐い」と言うので、加熱器具も
何年か前に全て電気の物になりました。

システムキッチンのコーナーにある物入れなんかも、隣に冷蔵庫を
置くと物理的に開かなくなるので無用の長物です。てか中がターン
テーブルとか使いにくいし掃除もしにくい。

…造る時に碌に自分で考えず殆ど業者任せにした結果でしょうね。
又は「注文を付ける=値切る=カッコ悪い」と言う発想があるのか?

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日常的に使って汚れるのは仕方ないとしても、全く掃除をしないと
言うのは問題ですね。とにかく数が多すぎる物は全て捨てる事に
して、分解出来る部分は分解してスチームクリーナーを掛けました。

…何とか使えるようになったでしょう。包丁を刺してあったホルダー
は汚れが落ちないので捨てます。無くても何とかなるわ。

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システムキッチンの継ぎ目に貼ってがちなアルミ製のテープと言う
物も、本来なら年に一度ぐらいは貼り替える物なんでしょうね。
長年放置されてる物をスチームクリーナーで温めつつ剥がしました。

…経年劣化で錆びてたり、深い傷になってる物は仕方ないとして
何とかリセット出来たと思います。今後は収納棚などの見えない
部分はなるべく使わず、目に付く範囲で整理すればイイでしょう。

続いては食器棚かな。実はコレも大変な事になってるのと、そろそろ
本格的に業者さんを頼んで、不用品を処分して行こうかと思います。

※→次回に続く



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No.804 リアル日常雑記

四国巡礼の旅 ①…事始め

2021/06/11(Fri)

そんな感じで日和佐駅の駅ノートは、2日目の朝8時に描き終えて
しまいました。このまま帰るのも時間的に勿体無いので、当地にある
四国八十八箇所の札所の1つである薬王寺に参拝する事にします。

…そして些か中途半端ではありますが、ココから四国八十八箇所の
札所巡りを開始する事にしましたクラ駅長です。

長くなるので説明は簡単に済ませますが、四国島内にある弘法大師
(空海)に縁のある88ヵ所のお寺を巡るんですよ。ぇ、簡単すぎ?

概ね室町時代頃に確立されたらしく、徒歩しか交通手段の無かった
頃には正に修行の旅だった事でしょうが、現代では自動車もあれば
鉄道もある。平時ならバスツアーなども盛んに行われています。

当然に私も基本的には車で回る積りだし、ソレほど確たる信仰心も
ありません。何となく「そう言う物が目の前にあったら制覇したくなる」
と言うだけの軽い気持ちなのですが。

続きはまた、別の各寺院の回にも分割して入れて行く事にしましょう。

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…と言う事で薬王寺に行ってみました。23番目の札所だそうな。
日和佐はソレほど大きな町ではナイので、駅の裏手の山の麓にある
感じでしょうか。線路を跨ぐ跨線橋に登れば見える距離です。

ココでお寺の歴史や由緒を細かく解説しても読んでて飽きるだろうし、
私もソレほど勉強してるワケでもなく、殆どWikipediaからの丸写しに
なる事は明白ですので、目に付いた風景のみ紹介して行きますよ。

建物は概ね江戸時代以降の物でしょうか?…奈良に住んでる者から
すると新しく感じます。

入った所から石段が始まっており、まず女性の厄年に因んだ33段、
その上に男性のソレと同じ42段になってるそうな。

…1段上る毎に1円硬貨を置いていくと言うのは初めて知りました。
後で寺務所に寄ると、1円玉に両替出来る旨の案内もありましたね。

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本堂の奥手に瑜祇塔と言う建物があります。新しい物ですが目立つ
デザインなので町のランドマークにもなってる感じです。

では最初なので、まず寺務所で御朱印帳を買いました。
…経験上知ってますが、寺なんて早ければ朝7時には開いてます。

ぁ、四国八十八箇所では「納経帳」と言う表現が正しいようです。
正式には参拝したら御本尊の前でお経を上げて、その証明を貰う
物ですからね。単なるスタンプラリーではありません。

色々と種類がありますが、88ヵ寺のページが予め決まってる物がいい
でしょう。四国にはコレと別に「番外の札所」が20ヵ寺あり、88+20で
108…人間の煩悩と同じ数になるそうな。

先日の鯖大師本坊はコノ番外札所に含まれます。…納経帳は別に
なるようですが、貰ってくりゃ良かったな。まぁまた行けばいいや。

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と言う事で御朱印を頂きました。基本的には御本尊の名前か、本堂
の別称(〇〇殿など)を真ん中に書きます。…ココは薬王寺と言う事で
薬師如来が御本尊なのですが、梵字と「厄除薬師」なのかな?

ちなみに謎のウイルスが流行る少し前は「御朱印ブーム」なる物が
あって、奈良で観光の仕事をやってても集めてる人を多く見ました。

…お寺の方でもサラサラっと書くだけで500円とかの売上になります
から、矢鱈と種類を増やしたり平成最後だの令和初だのと限定品を
作って金儲けに勤しんでたようです。

そしてココから鳴門方向へ帰るワケですが、折角なのでもぅ1箇所、
隣の22番札所である平等寺と言うお寺へも行っておきましょう。
カーナビによると約19kmか。

四国八十八箇所の「遍路道」は、四国をほぼ一周する感じで総延長
が約1,100kmあります。…平均すると約12.5km毎に札所がある事に
なりますが、近い所なら数百mだし、まぁ色々なんでしょう。

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山間の静かな村落にある感じの小さなお寺でした。いわゆる観光寺
以外の所の方が、落ち着いてお参り出来そうですね。

…ちなみに私は関西一円に札所が散っている「西国三十三箇所」も
過去に回った事があるんですが、メジャーな所では京都の清水寺
なども含まれており、御朱印なんか完全に流れ作業ですわ。

山門には1対の仁王様(金剛力士像)が居ましたが、謎のウイルス
のせいでマスク着用です。…ぃゃ、そのぐらい法力で弾き返せよ。

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こちらも33段と42段の階段があり、上の方に見えるのが本堂です。
手前が弘法大師を祀る大師堂ですね。四国のお寺には大抵コレが
あるようです。

…木村社員なら部屋に1枚ぐらい社長の写真があるのと同じだ。

番号続きの札所なので、薬王寺の隣のページに書いて貰います。
こちらも御本尊は薬師如来ですね。

薬師如来は東の方に居られて、人生の始まりの時に薬を持たせて
送り出して下さる仏様。「遣送仏」と言う役目を担います。

ココから鳴門までにも幾つかの札所がありますが、今回は初めて
なので欲張らず2箇所だけにしておきましょう。まだまだ機会はある
と思いますし。

…と言う事で1週間ほど普通に仕事をして、また四国へ行く事に
なりました。今まで空白地帯だった香川県で、遂に駅ノートの存在
が確認されたらしい。事実なら放置出来ない事態です。

ソレと併せてアレやコレやと考えたら、こちらも四国をほぼ一周する
羽目になりそうな気がしてきましたが、適当にお楽しみに。

※→次回に続く



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No.803 軽トラック運転日報

駅ノート 日和佐

2021/06/10(Thu)

と言う事で日和佐の大浜海岸とうみがめ博物館を見学し、日和佐駅
に戻ってきましたクラ駅長です。

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午後に駅前から駅舎を写そうとするとド逆光になるので、陽が落ちて
から撮った物です。だからちょっと暗いでしょ。この駅舎もウミガメを
正面から見た所をイメージしてあると聞いた事がありますが。

今回の宿である「ホテルケアンズ」は、駅前のロータリーにあるので
元々は2日目の朝に描く予定でした。…移動時間0分ですわ。

一応は特急も停まる牟岐線の中では主要駅ですが、特急と言っても
定期列車は「むろと」が朝晩に1往復が設定されてるだけですね。

しかも朝に徳島行きの上り、夜間に牟岐行きの下りが走るから完全
に地元の人向けであり、他所者には使い辛いダイヤになっています。

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…以前に来た時には有人駅でみどりの窓口があった筈なんですが、
流石に無人化されてますね。だから特急の指定席を買いたい人は
どうすればイイのか?ぁ、日中なら道の駅で買えるのかも。

しかし券売機も無く切符は「汽車の中で」買うようにと案内してあり
ます。…まぁ「電車じゃない」と言うのは分かるんですが、四国では
今も「列車」より「汽車」の方が一般的に使うんですかね?

同じ建物に観光案内所が併設されてますが、謎のウイルスの影響
で閉まってます。案内所の壁にある写真が先述の最高齢(71歳)の
ウミガメ、浜太郎さんです。

ウミガメの人間年齢がドノ程度の進み方なのか知らないんですが、
調べてたら一昨年、69歳で交尾に成功したと書いてありました。
…色んな意味でスゴい爺さんですわ。

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構内は2面3線の典型的な国鉄の中間駅です。跨線橋や地下道は
無く、遮断機のない踏切で向こう側のホームへ行く構造でした。

…昔の駅によくある、長編成の列車が入る時はフタを閉める構造の
やつですね。今ではせいぜい2両編成が精一杯かも知れませんが。

駅ノートは少し前に行った由岐駅と同じように、美波町の観光協会
が置いた物のようです。…もしかしたら2駅同時に置かれた可能性
もありますが、私が知った時期がズレてたから仕方ありません。

ゆっくまーシールはじょにーさんの1点のみありました。

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絵師さんの作品としてはケンさんとデハニ会さんが1点ずつ。

…ケンさんは京都の人ですが、四国八十八箇所の札所巡りを徒歩
で回った方です。四国で新規設置があると行動が早いですね。

デハニ会さんのページの下に書いてある矢鱈と綺麗な字が、管理者
の方からのコメントだと思われます。…この絵のドコが貴重な御意見
なのか謎ですが、そこまでの別のページも一括しての事でしょう。

さて私は、うみがめ博物館の前にあった印象的な物を2つ描く事に
して、資料写真を撮ってきました。

元の案としては、ウミガメの産卵に絡めてぱの→てんで「お母さんは
大変なのよ」みたいなのも考えてたんですが、ジェンダー的な意味で
突っ込まれても困るので中止しました。…ぱのは出産してナイし。

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下描きしてペン入れまでやった所で17時になり、疲れたので色塗り
は翌朝にしてホテルに入りました。…移動時間0分ですから。

「ケアンズ」とは何だ?と思ったらオーストラリアにある町の名前で、
美波町と姉妹都市なんだそうです。しかしこのホテルを見る限り、
オーストラリア的な物は特に無かったような気がします。

全て工作好きの御主人が手造りした部屋だそうです。…ならば色々
と比較してみたい所ですが、前回と同じ部屋に当たったようです。

…うみがめ博物館の前にはウミガメをデザインした公衆電話がある
のと、5月なので普通なら鯉のぼりを出すべき所が特注品と思しき
「亀のぼり」?があったのでコレを描いてみました。

朝は色塗りだけなので7時から始めて8時に終わりました。
…時間に余裕が出来たので、薬王寺にお参りする事にしましょう。

※→次回に続く



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No.802 駅ノートの記録