社員旅行2019夏 夢ハウスあずさ②
2019/07/13(Sat)
一週間ぐらい前の事になりますが、仕事で京都府木津川市の岩船寺
へ行ってきましたクラ駅長です。
JR東海(新幹線)のCMにも登場した事があるので、関東圏の方でも
ご存知かも知れません。
…京都府にありますが、地理的に奈良の観光地として扱われるエリア
であり、この時期は「紫陽花の寺」として知られてる所ですね。見頃の
季節に何とか間に合った感じでした。
JR東海って奈良を通らないクセに、時々CMに使うんですよ。リニア
の誘致が決まれば、ドノような扱いになるのか楽しみでもありますが。
さて社員旅行です。
2日目は朝から、まず上田市の民宿「夢ハウスあずさ」に来ました。
先述の通りココは、特急「あずさ」の先頭車であったクハ183型電車を
丸ごと1両入れた民宿です。利用者は自由に見学出来るだけでなく、
ブレーキや車内放送、ドアの開閉などでも遊べるそうな。
ソレ以外にも鉄道用品が雑然と溢れておりました。
…見れば見るほど異様な空間ですが、プラットホームの高さの舞台
があり、ソノ下にはそば打ちの道具が収納されています。
つまりは民宿だけど泊まらなくても利用可能。…って事ですな。
今日はココで「そば打ち体験とクハ183を堪能する」と言うのが第一
の目的になりますね。
どぅ言う経緯で電車を民宿の中に入れてしまったのか?…調べれば
色々とエピソードは出てくるのかも知れませんが、取り敢えず難しい
事は考えなくてイイでしょう。
しかし大変なプロジェクトだったでしょうな。…何より輸送費が。
ソレ以上に興味のある方は自分で調べるか現地へ行って実際に見て
頂ければイイでしょう。ともあれ今日の我々は、ご主人の指導の元に
そば打ち体験をさせて頂きます。
全体の人数が20人程度なので半分ずつの2班に分かれ、片方がそば
打ち、残りがクハ183を見に行き、終われば交代する格好で私は先に
そば打ちの班になりました。…意図したワケではナイが社長とは別な。
私もあまり詳しくナイですが、五割そばだとか二八そばだとか種類が
ありますわな。しかしココで扱うのは、そば粉が100%のそばです。
ご主人の談によると、そば粉は他の粉類(小麦粉や米粉)に比べて、
ミネラル類の含有量が多く、健康にもイイそうな。そして捏ねる時間
や茹で時間が凄く短かくて済むのだそうです。
…体験イベントである以上、後者の方が理由の大部分を占めてそうな
気がしますが、果たしてどぅなります事やら?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
へ行ってきましたクラ駅長です。
JR東海(新幹線)のCMにも登場した事があるので、関東圏の方でも
ご存知かも知れません。
…京都府にありますが、地理的に奈良の観光地として扱われるエリア
であり、この時期は「紫陽花の寺」として知られてる所ですね。見頃の
季節に何とか間に合った感じでした。
JR東海って奈良を通らないクセに、時々CMに使うんですよ。リニア
の誘致が決まれば、ドノような扱いになるのか楽しみでもありますが。
さて社員旅行です。
2日目は朝から、まず上田市の民宿「夢ハウスあずさ」に来ました。
先述の通りココは、特急「あずさ」の先頭車であったクハ183型電車を
丸ごと1両入れた民宿です。利用者は自由に見学出来るだけでなく、
ブレーキや車内放送、ドアの開閉などでも遊べるそうな。
ソレ以外にも鉄道用品が雑然と溢れておりました。
…見れば見るほど異様な空間ですが、プラットホームの高さの舞台
があり、ソノ下にはそば打ちの道具が収納されています。
つまりは民宿だけど泊まらなくても利用可能。…って事ですな。
今日はココで「そば打ち体験とクハ183を堪能する」と言うのが第一
の目的になりますね。
どぅ言う経緯で電車を民宿の中に入れてしまったのか?…調べれば
色々とエピソードは出てくるのかも知れませんが、取り敢えず難しい
事は考えなくてイイでしょう。
しかし大変なプロジェクトだったでしょうな。…何より輸送費が。
ソレ以上に興味のある方は自分で調べるか現地へ行って実際に見て
頂ければイイでしょう。ともあれ今日の我々は、ご主人の指導の元に
そば打ち体験をさせて頂きます。
全体の人数が20人程度なので半分ずつの2班に分かれ、片方がそば
打ち、残りがクハ183を見に行き、終われば交代する格好で私は先に
そば打ちの班になりました。…意図したワケではナイが社長とは別な。
私もあまり詳しくナイですが、五割そばだとか二八そばだとか種類が
ありますわな。しかしココで扱うのは、そば粉が100%のそばです。
ご主人の談によると、そば粉は他の粉類(小麦粉や米粉)に比べて、
ミネラル類の含有量が多く、健康にもイイそうな。そして捏ねる時間
や茹で時間が凄く短かくて済むのだそうです。
…体験イベントである以上、後者の方が理由の大部分を占めてそうな
気がしますが、果たしてどぅなります事やら?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.104 木村鉄道業務日誌