新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 日和佐②

2022/02/09(Wed)

…と言う事で牟岐線駅ノートですが、初日の午後由岐から
数キロ先日和佐を描きます。無料のバイパス道路を経由して
20分弱で到着しましたクラ駅長です。

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牟岐線乗り潰しをやった時にも停車時間途中下車したり、ココ
駅ノートが設置されるにも阿佐海岸鉄道のソレを描きに行く
場合の拠点にしたり、何かと馴染みのある駅です。

駅舎御当地の海岸産卵に来る事で知られるウミガメをイメージ
したデザインだと聞いたことがあるんですが、ホントでしょうか?

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日和佐町中心駅優等列車も停まるから、カナリ最近まで
「みどりの窓口」もある有人駅だったように思うんですが、現在は
無人化されています(正確には簡易委託駅)。

駅舎内に観光案内所がありますが、謎のウイルスが流行って以来
閉まってるようですね。しかし室内には照明が点いてるのと、職員
らしき人定年後の爺さんみたいなの)が出入りしていました。

…要するに対外的な仕事してナイけど出勤してるんでしょう。
ボランティアならイイけど給料が出てたら問題じゃない?

牟岐線には優等列車として特急「むろと」が設定されていますが
朝夕だけなので日中は全て単行の普通列車のようです。

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日和佐には四国霊場の1つである薬王寺日和佐城などの観光地
もあります。あとは先述のようにウミガメ関係ですね。


薬王寺日曜日賑わってたものの日和佐城は現在も公開休止中
のようで、まだ私は外からしか見た事ありません

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駅ノート由岐と同様、観光協会(この駅のとは別らしい)が設置&
管理してる物です。…由岐より後に存在が確認されましたが進み
ココの方が早いようで、2冊目に入っていました。

ただ1冊目の後半が丸ごと破り取られていました。前回に来た時は
こんな状態ではなかった筈なので、以後の話なのでしょう。それでも
新たにデハニ会さんの作品が確認されました。

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では今回の絵ですが、やはり日和佐と言えばウミガメであり、駅前
ロータリーの緑地帯にもウミガメの像があります。それを見てたら
「浦島太郎」を思い出しました。

亀の背中人を乗せて運ぶとすれば、自家用亀営業亀があり、
後者だったらソレなりの装備を付けて運賃が要るのかなと、下らない
を思いついたんですよ。

現代風にクレジットカード配車アプリも使えるようにしました。
570円徳島県の一般的な中型車の初乗り運賃です。

しょうもない絵を描いてるうちに夕方になりました。当日の宿泊
日和佐駅前のホテルです。今までに回った中で最も駅ノートに近い
宿であり、暗くなるギリギリまで作業が出来ました。

→次回に続く



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No.1046 駅ノートの記録