新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

美濃~飛騨の旅2022 ②

2022/03/02(Wed)

さて2月初旬岐阜県駅ノート回りですが、2日目は宿泊地の
関市から飛騨高山方面へ向かいますクラ駅長です。

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高山本線駅ノートも、私が始めた頃に比べるとカナリ増えました
新規設置より「未確認だった物がTwitter上紹介された」ケースの
方が多いと思われますが、今回もソレに伴う確認なのです。

今回の情報源は意外な事にゆっくまーのHPでした。
ノートゆっくまーシールが貼られた駅を紹介するページがあるん
ですが、何気にココを見てたら初めて見る駅があったんです。

高山飛騨古川より角川の1つ手前にある飛騨細江(ひだほそえ)
と言う駅なのですが、初めて聞く駅名ですね。特に有名な観光地でも
ない地方のローカル駅だと思われます。

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見付けてしまったからには放置出来ない
ので今回は長良川鉄道母野ココ
探るのがメインの旅だったのですが、
天候や積雪はどぅなのよ?

岐阜県広い所だし標高差もカナリある
でしょうから、気象条件美濃市関市
全く違う可能性があります。

天気予報を確認するに、やはり雪ですね。
事故に遭ったけど自走可能な状況だから
このまま行けるのが不幸中の幸いです。

距離があるので2日目駅ノートとしてはココ1箇所のみとして、
描き終えたら同じ岐阜県の恵那市まで戻って宿泊の予定です。

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長良川に沿って国道156号線を北上し、途中から東海北陸道
入ります。…早朝が発生した日は日中暖かくなるのが定番
ですが、山を幾つも越えるアテにはなりません

この付近は北上するほど標高が上がるもんで、晴れてきました
路肩には残雪が多く見られます。

物々しいチェックこそ無かったものの今回も冬タイヤ規制になって
おり、スタッドレスタイヤ当然の事になっています。

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ココを走る時はいつも高速道路最高地点松の木峠で停まるので、
今回は1つ手前ひるがの高原サービスエリアで休憩しました。
標高860mあり、サービスエリアとしての最高地点だそうです。

雪国で定番の手押し式ロータリー除雪機が活躍しています。
高速バスのバス停もあるんですが、利用者は居ないのか待合室
逆に雪で閉ざされてるように見えますな。

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飛騨清見から中部縦貫道に入ると、また景色が一変しました。
そしてトンネルを抜けて高山市へ。…市街地幹線道路除雪
されてましたが、脇道などは雪に埋もれたままですね。

国道472号線富山方向へ向かい、飛騨古川を越えて少し行くと
目的地の飛騨細江駅です。国道集落内を通ってるので、短かい
脇道を入るとがありました。

…恐らく駅前広場があるんでしょうが、除けた雪山積みになってる
ので矢鱈と狭いです。そして駅の除雪作業に来た人たちのトラック
駐まってました。

軽トラック警戒されにくいので便利ですが、邪魔にならないよう
脇へ寄せて駐め、まずは駅そのものから見て行く事にします。

→次回に続く



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No.1067 軽トラック運転日報