新・駅長日誌Ⅱ

再び駅ノートで立ち寄った篠ノ井線
の姨捨駅の話なんですが、ココは
バスや自家用車でも来れるものの、
駅前の道路が極端に狭いんです。

駅ノート描きは駅舎に長時間居るから
気付いた事なんですが、道幅が狭い
ので、通る車の殆どが矢印の溝蓋を
景気よく踏んで行きます。

…数分に１回は鳴るのでウルサイったらありゃしませんクラ駅長です。
何とか改善出来ないモノですかね？音だけでなく溝蓋も傷むでしょう。

さて社員旅行ですが、引き続き「夢ハウスあずさ」です。
本物の電車があって鉄道グッズで溢れてる民宿となると、絶対にある
と思ってたのが鉄道模型のジオラマですよ。



…あるにはありましたが、ケースで覆われてるしパワーユニットが
見当たりませんね。

「あった時」の事考慮して１編成持ってきたんですが、残念でした。

長野県らしい車両っても私は持ってませんので、敢えて105系の
桜井線仕様車です。…以前に北九州の模型屋さんへ行った時の
ように、がっつり走らせれる環境の所へも行ってみたいもんですね。



記念写真だの何だのとやってるうちに厨房から声が掛かり、そばを
茹でる準備が出来たとの事で、順に「実際に茹でる」体験までさせて
頂きました。

全員の分をマトメてしまうのかと思ったら、しっかり班ごとなんですね。
そして釜の容量にも限界があるのでしょう、班ごとに茹でて出来た所
から順に頂きます。…ホントに５秒で茹だってしまうのが驚きでした。



湿気の関係で上の画像は無駄に幻想的に撮れてしまいましたが、
洗って冷やして、盛り付けまで参加者で行いました。

…通常は３人１組の班ですが、ウチは４人でやってまして、１人分の
量は少なくなる筈なんですが、ソレでも結構あります。

ツユと天ぷらを事前に用意して、冷房の効いてる部屋に準備して
下さっています。…有り難い配慮ですが、天ぷらがめっちゃ冷めて
おりました。まぁコレも仕方ないですかね。

自分で打ったそばの味は…？初めてなのでよく分かりません。
ソレなりに形になってると思うし、切り方にバラつきはあるものの、
そば自体の味が変化してしまうほど下手に作る方が難しいでしょ。

ともあれ稀有な体験と充実した鉄道ネタ施設を堪能した後は、再び
タクシーで上田駅まで戻りました。



ココからしなの鉄道→ＪＲ東日本に乗り入れて長野まで移動します。

２日目はゆゆ385-2こと渡辺さんも参加されてます。久し振りにお会い
しました。もはや私には無理なオリジナルＴシャツで気合いが入って
ますね。…川副さんも交えて、暫し「次回の構想」談義。

小耳に挟んだ台湾は、恐らく飲み会の席での理想論だと思うのですが
ホントに行っちゃうんでしょうか？

※→次回に続く

---

※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。