駅ノート 志和地②
2022/06/03(Fri)
さて新たな報告です。世間は久し振りに「何の規制もないゴールデン
ウィーク」と言う事で無駄に浮かれてるワケですが、私は日常と殆ど
変わらずシフト制の仕事です。
てか単に「規制がナイ」と言うだけでコロナ禍は終息したワケじゃなく
単に世間が忘れてるか飽きてきただけなのですが。
それでも今年は久し振りに木村鉄道の一部の方々と会う「ヨシヨシ会」
が開催されたり、5月の5・6・7はシフト的に3連休になったりしました。
でソノ中日となる6日に、駅ノートを描きに日帰りで広島県まで行って
きましたクラ駅長です。…連休中はホテルを取るのが面倒なのと、
前後が休みなら多少の無理は大丈夫かなと言う事での敢行でした。
…芸備線の志和地と備後庄原なのですが、何れも2度目の訪問です。
まずは遠い方の志和地から行ってみましょう。
奈良を午前3時と言う無駄に早い時間に出て、9時半過ぎに現地に
着きました。…6日は連休の間に挟まった平日ですが、もし休日で
あってもソノような時間は混みようがナイでしょう。
中規模な木造駅舎の無人駅です。入口に「志和地駅会館」と言う
看板があるので、元の駅務室部分が地域の公共スペースとして
使われてるんだと思われますが、今回も閉まってました。
芸備線の当該区間にはICOCAも普及してナイので、券売機もカード
リーダーも存在しません。公共スペースとして使われてるからなのか
窓口は一部を除いてガラスが残った状態でした。
…前回に来た時は御当地の三次市に因んだ猫の妖怪の描き割りが
あったんですが、ドコへ行ったのか見当たりませんな。
駅舎前の謎のハイカラさんの顔出し看板は残ってますが。
駅舎とは別に島式ホームがあり、些か遠回りな構内踏切を渡って
列車に乗る感じになります。…この建物配置やソテツの樹からして
個人的には九州か房総半島の駅の雰囲気に思えます。
芸備線と言うのも矢鱈と長い路線ですが、運転系統としては広島
~三次の区間にあり、使用車両は概ね全てキハ40かキハ47です。
…国鉄風には「首都圏色」と言いますが、中国地方の一色塗りが
偶々この色だったワケですよ。
窓回りなどが更新されてるのと、広島支社なのでテールランプが
クリアレンズなんですが、方向幕が黒地に白抜きで「普通」っての
が懐かしくてイイじゃないですか。
駅ノートは前回と同じ物が残っていました。
以降の作品としてデハニ会さんが約1年の間隔で2枚描いてます。
…やはりウルトラマンの「シュワッチ!」に引っ掛かりますよね。
そしてケンさんと長尾の大ちゃんが各1枚ずつ。長尾の大ちゃんは
私が来る3日前の訪問だったようです。
そしてケんさんがネタにしてるのは、駅から少し離れた国道沿い
にある「うどんの自販機」ですね。今時珍しい物ではありますが
探せば意外と見つかる物のようです。
…私も大人になってから遭遇するのは3箇所目になるんですが、
今回はその噂を聞いてましたので事前に寄り道してきました。
と言う事でケンさんとネタは被りますが(知らなかったもんで)今回
はコレを描いておきましょう。
「ふつうのうどん」「ふつうのそば」の2種類があります。…と言う事は
商品のレーンも2本あると言う事?なかなかに高度な造りですな。
…確か27秒で出来上がるんですが、秒数表示がデジタルじゃなく
ニキシー管なのが素晴らしい。
絵は兎も角、流石にコレだけでは自販機の紹介として不充分なので、
ソレも含めた「おまけネタ」として次回に続けます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ウィーク」と言う事で無駄に浮かれてるワケですが、私は日常と殆ど
変わらずシフト制の仕事です。
てか単に「規制がナイ」と言うだけでコロナ禍は終息したワケじゃなく
単に世間が忘れてるか飽きてきただけなのですが。
それでも今年は久し振りに木村鉄道の一部の方々と会う「ヨシヨシ会」
が開催されたり、5月の5・6・7はシフト的に3連休になったりしました。
でソノ中日となる6日に、駅ノートを描きに日帰りで広島県まで行って
きましたクラ駅長です。…連休中はホテルを取るのが面倒なのと、
前後が休みなら多少の無理は大丈夫かなと言う事での敢行でした。
…芸備線の志和地と備後庄原なのですが、何れも2度目の訪問です。
まずは遠い方の志和地から行ってみましょう。
奈良を午前3時と言う無駄に早い時間に出て、9時半過ぎに現地に
着きました。…6日は連休の間に挟まった平日ですが、もし休日で
あってもソノような時間は混みようがナイでしょう。
中規模な木造駅舎の無人駅です。入口に「志和地駅会館」と言う
看板があるので、元の駅務室部分が地域の公共スペースとして
使われてるんだと思われますが、今回も閉まってました。
芸備線の当該区間にはICOCAも普及してナイので、券売機もカード
リーダーも存在しません。公共スペースとして使われてるからなのか
窓口は一部を除いてガラスが残った状態でした。
…前回に来た時は御当地の三次市に因んだ猫の妖怪の描き割りが
あったんですが、ドコへ行ったのか見当たりませんな。
駅舎前の謎のハイカラさんの顔出し看板は残ってますが。
駅舎とは別に島式ホームがあり、些か遠回りな構内踏切を渡って
列車に乗る感じになります。…この建物配置やソテツの樹からして
個人的には九州か房総半島の駅の雰囲気に思えます。
芸備線と言うのも矢鱈と長い路線ですが、運転系統としては広島
~三次の区間にあり、使用車両は概ね全てキハ40かキハ47です。
…国鉄風には「首都圏色」と言いますが、中国地方の一色塗りが
偶々この色だったワケですよ。
窓回りなどが更新されてるのと、広島支社なのでテールランプが
クリアレンズなんですが、方向幕が黒地に白抜きで「普通」っての
が懐かしくてイイじゃないですか。
駅ノートは前回と同じ物が残っていました。
以降の作品としてデハニ会さんが約1年の間隔で2枚描いてます。
…やはりウルトラマンの「シュワッチ!」に引っ掛かりますよね。
そしてケンさんと長尾の大ちゃんが各1枚ずつ。長尾の大ちゃんは
私が来る3日前の訪問だったようです。
そしてケんさんがネタにしてるのは、駅から少し離れた国道沿い
にある「うどんの自販機」ですね。今時珍しい物ではありますが
探せば意外と見つかる物のようです。
…私も大人になってから遭遇するのは3箇所目になるんですが、
今回はその噂を聞いてましたので事前に寄り道してきました。
と言う事でケンさんとネタは被りますが(知らなかったもんで)今回
はコレを描いておきましょう。
「ふつうのうどん」「ふつうのそば」の2種類があります。…と言う事は
商品のレーンも2本あると言う事?なかなかに高度な造りですな。
…確か27秒で出来上がるんですが、秒数表示がデジタルじゃなく
ニキシー管なのが素晴らしい。
絵は兎も角、流石にコレだけでは自販機の紹介として不充分なので、
ソレも含めた「おまけネタ」として次回に続けます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1160 駅ノートの記録