大井川への旅2022
2022/06/23(Thu)
さて新たな報告ですが、表題にありますように大井川鉄道ですよ。
同社のノート設置駅は大井川本線と井川線の双方にカナリの数
が確認されてますが、そもそも私は井川線を対象外にしています。
…数が多すぎるのと自動車不可のガチ秘境駅が多いので。
そして大井川本線は概ね2巡目となりますが、南から順に北上
する事にして1ヵ月ほど前に南から順に4駅を描きました。今回は
その続きと言うワケです。
元の状況のままならあと6駅残ってる事になりますが、5月の連休
に現地へ行かれたハトさんによると、ノートが見当たらない駅が
幾つかあるようです。
…断じてハトさんを信用しないワケではありませんが、取り敢えず
全部回れるように、今回は2泊3日で予定を組みました。
例によって早朝に奈良を出ましたが、今回は東名阪自動車道の
鈴鹿付近で工事渋滞にハマりました。何だカンだと30分ぐらい
余計に掛かったような気がします。
まぁ仕方ありません。…てかココ最近、私の行動範囲内の高速
道路は矢鱈と工事が多いんですよ。
中国自動車道の吹田付近もそうですし、6月に入って阪神高速の
松原線の1区間が何と向こう3年間の長期工事に入りました。
…実家から西へ行く時に必須のルートなので、コレは困ります。
今回のパーキングエリア紹介は第二東名高速道路の長篠設楽原
です。戦国時代の「長篠の合戦」の最寄りなんでしょうか?矢鱈と
戦国武将デザインのグッズが多く置いてありました。
…買い物は消費出来る食品類が一番イイですね。
ギリギリ愛知県なのでスガキヤの味噌煮込みうどんのカップ麺と、
高速道路限定だと言うじゃがりこを買いました。
カップ麺は持ち帰り、じゃがりこは道中のおやつに頂きます。
そんな感じで静岡県に入り、浜松を経て島田金谷インターで第二
東名高速を降ります。このインターは大井川鉄道の門出駅の間近
にあるので、線路に沿って北上しやすい立地ですね。
…神尾付近の峠道が些か面倒なのですが、コレを超えると大井川
に沿って開けた盆地に入ります。まず福用駅に寄り道しました。
ココは駅ノートに関しての初回で行って以後に設置が確認された
所なので前回が1回目だったんですが、その後の状況を確認しに
来たんですが…私が描いたページが破り取られてました。
…んー、何度も言いますが持ち帰って飾りたくなるような高度な
絵は描いてナイし、フェミ層を不快にするような萌え絵も描いた
覚えはナイんですけどね。
今は疎遠になった、駅ノート絵師の第一人者みたいな人が以前、
「駅ノートの絵は描いて10分後に捨てられても文句は言うな」
みたいな事を言ってました。
ソレに関しては私も同意なんで別にいいんですが、取り敢えず
理由が知りたいですね。…&一応は復旧しておきましょう。
方法に関しては後で説明します。
そして今回は、大井川本線の沿線で適当な宿泊場所を下見する
と言う目的も兼ねてるんですよ。
大井川本線も南北に長い路線であり、ノート設置駅もほぼ均等に
散っています。南部は島田市の市街地に近いのでビジネスホテルも
多くありますが、問題は北部ですな。
SLが見える露天風呂で有名な川根温泉には、大井川鉄道系列の
ホテルがあります。立地としてはココが最適なんですが、駅ノート
廻りに使うにはカナリ高いのです。
…試しに同日の2泊で検索すると、最も安いビジネスプランみたい
なので1泊12,000円、2泊ならソノ倍になるようでした。確かに金額
相当の豪華なホテルのようですが、私には贅沢です。
今回は時間的な余裕があるので、また島田のルートインにしました。
この沿線にはいずれまた来ないとイカンので、車中泊が可能な場所
も探しておきましょう。
…前回の木次線と同様、何軒かあるファミリーマートではd-Wi-Fiが
使えない「田舎あるある」だったんですが、川根温泉の「道の駅」の
物が使えるようです。
当日は定休日でしたがソレに気を付けて来れば風呂にも入れる
ので車中泊には申し分のナイ環境です。酒や食べ物だけ他所で
買ってくればイイでしょう。
と言う事で次回の宿泊地の算段が立った所で、今回の駅ノートは
まず大井川の広い河原に沿った塩郷から始めます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
同社のノート設置駅は大井川本線と井川線の双方にカナリの数
が確認されてますが、そもそも私は井川線を対象外にしています。
…数が多すぎるのと自動車不可のガチ秘境駅が多いので。
そして大井川本線は概ね2巡目となりますが、南から順に北上
する事にして1ヵ月ほど前に南から順に4駅を描きました。今回は
その続きと言うワケです。
元の状況のままならあと6駅残ってる事になりますが、5月の連休
に現地へ行かれたハトさんによると、ノートが見当たらない駅が
幾つかあるようです。
…断じてハトさんを信用しないワケではありませんが、取り敢えず
全部回れるように、今回は2泊3日で予定を組みました。
例によって早朝に奈良を出ましたが、今回は東名阪自動車道の
鈴鹿付近で工事渋滞にハマりました。何だカンだと30分ぐらい
余計に掛かったような気がします。
まぁ仕方ありません。…てかココ最近、私の行動範囲内の高速
道路は矢鱈と工事が多いんですよ。
中国自動車道の吹田付近もそうですし、6月に入って阪神高速の
松原線の1区間が何と向こう3年間の長期工事に入りました。
…実家から西へ行く時に必須のルートなので、コレは困ります。
今回のパーキングエリア紹介は第二東名高速道路の長篠設楽原
です。戦国時代の「長篠の合戦」の最寄りなんでしょうか?矢鱈と
戦国武将デザインのグッズが多く置いてありました。
…買い物は消費出来る食品類が一番イイですね。
ギリギリ愛知県なのでスガキヤの味噌煮込みうどんのカップ麺と、
高速道路限定だと言うじゃがりこを買いました。
カップ麺は持ち帰り、じゃがりこは道中のおやつに頂きます。
そんな感じで静岡県に入り、浜松を経て島田金谷インターで第二
東名高速を降ります。このインターは大井川鉄道の門出駅の間近
にあるので、線路に沿って北上しやすい立地ですね。
…神尾付近の峠道が些か面倒なのですが、コレを超えると大井川
に沿って開けた盆地に入ります。まず福用駅に寄り道しました。
ココは駅ノートに関しての初回で行って以後に設置が確認された
所なので前回が1回目だったんですが、その後の状況を確認しに
来たんですが…私が描いたページが破り取られてました。
…んー、何度も言いますが持ち帰って飾りたくなるような高度な
絵は描いてナイし、フェミ層を不快にするような萌え絵も描いた
覚えはナイんですけどね。
今は疎遠になった、駅ノート絵師の第一人者みたいな人が以前、
「駅ノートの絵は描いて10分後に捨てられても文句は言うな」
みたいな事を言ってました。
ソレに関しては私も同意なんで別にいいんですが、取り敢えず
理由が知りたいですね。…&一応は復旧しておきましょう。
方法に関しては後で説明します。
そして今回は、大井川本線の沿線で適当な宿泊場所を下見する
と言う目的も兼ねてるんですよ。
大井川本線も南北に長い路線であり、ノート設置駅もほぼ均等に
散っています。南部は島田市の市街地に近いのでビジネスホテルも
多くありますが、問題は北部ですな。
SLが見える露天風呂で有名な川根温泉には、大井川鉄道系列の
ホテルがあります。立地としてはココが最適なんですが、駅ノート
廻りに使うにはカナリ高いのです。
…試しに同日の2泊で検索すると、最も安いビジネスプランみたい
なので1泊12,000円、2泊ならソノ倍になるようでした。確かに金額
相当の豪華なホテルのようですが、私には贅沢です。
今回は時間的な余裕があるので、また島田のルートインにしました。
この沿線にはいずれまた来ないとイカンので、車中泊が可能な場所
も探しておきましょう。
…前回の木次線と同様、何軒かあるファミリーマートではd-Wi-Fiが
使えない「田舎あるある」だったんですが、川根温泉の「道の駅」の
物が使えるようです。
当日は定休日でしたがソレに気を付けて来れば風呂にも入れる
ので車中泊には申し分のナイ環境です。酒や食べ物だけ他所で
買ってくればイイでしょう。
と言う事で次回の宿泊地の算段が立った所で、今回の駅ノートは
まず大井川の広い河原に沿った塩郷から始めます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1180 軽トラック運転日報