駅ノート 塩郷②
2022/06/24(Fri)
そんな感じで大井川鉄道本線の駅ノートですが、今回はまず大井川
の河原の間近にある塩郷から始める事になりましたクラ駅長です。
前回訪問の最後になった地名(じな)から2km足らずの所です。
単純に訪問駅の数で切ったので効率の悪い状況になってますが
本来なら同時に回った方がイイ所でしょう。
この区間は大井川の西岸を通る国道より、東側(こちら)の県道の
方が走りやすい所です。
…近くにある久野脇橋(通称塩郷の吊り橋)が道路と線路と大井川
をマトメて跨いでおり、観光スポットの1つになってますので、ソレ
用の駐車場に車を入れました。
見ての通り、ココも大井川の流れにマトモに面しています。
川幅がかなり広く広大な河原が広がっていますが、駅から川までは
何メートルかの高低差があり、降りる事は出来なさそうです。
待合室はブロック積みの簡単な物ですが、アルミサッシの扉と窓を
閉める事が出来ますので、冬場でも快適に絵が描けそうでした。
同駅のノートは比較的古くからある物のようで、他の設置駅より
安定してると言えるでしょう。やはり吊り橋を見物に来た人が
立ち寄ってコメントを書く事が多いようです。
前回は黄色いノートが1冊だけでしたが、ピンク色の物に代替わり
していました。…撮ってませんが前回の私の絵も残ってましたよ。
前回以降の絵師さんの作品は、お約束のデハニ会さんの物が1点。
きかんしゃトーマスとバスのバーディーの並走ですね。
…てかデハニ会さんがココまで多く出没してるとすれば、先程の
福用に描いてても不思議はないワケなんですが、見当たらないと
すればコレも盗まれたんでしょうか?
そして久野脇橋は「ゆるキャン△」の作品中にも登場するようで、
聖地巡礼のファンアートに類する絵が何点かありました。
あと木村鉄道のハトさんがゴールデンウイークに同社路線の全駅
下車に挑戦しており、コメントを残されてるのを発見しましたよ。
さて今回は…当日最初に見た車両が元近鉄の16000系だった
ので、この車両をネタにしておきます。前回訪問時に撮った吊り橋
を入れたカットを参考にしました。
同形式は最新の個体でも車齢45年を超えてますが、本家の近鉄
では今でもリフォームや塗装変更を重ねて、現役の特急車両として
走っています。
中古車として地方私鉄へ譲渡されるより、そっちの方がスゴい事
ではナイのかな?と思いました。
左の画像で吊り橋の上に居るのは、カメラを持ったYouTuberらしき
人です。さっき駅にも来て「うわ、すっげえ眺めですよ!」みたいな
動画を撮ってました。
待合室で絵を描いてる私に驚いてカメラがブレたように見えました
ので、探せば私が映ってる物があるかも知れません。後に吊り橋
の上にも行ったのでしょう。
頑張ったらあと1駅ぐらいは描けそうな所ですが、今回は設置駅の
実態調査も兼ねてますので、まずは千頭方面へ行くだけ行って、
続きは翌日に回す事にしました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
の河原の間近にある塩郷から始める事になりましたクラ駅長です。
前回訪問の最後になった地名(じな)から2km足らずの所です。
単純に訪問駅の数で切ったので効率の悪い状況になってますが
本来なら同時に回った方がイイ所でしょう。
この区間は大井川の西岸を通る国道より、東側(こちら)の県道の
方が走りやすい所です。
…近くにある久野脇橋(通称塩郷の吊り橋)が道路と線路と大井川
をマトメて跨いでおり、観光スポットの1つになってますので、ソレ
用の駐車場に車を入れました。
見ての通り、ココも大井川の流れにマトモに面しています。
川幅がかなり広く広大な河原が広がっていますが、駅から川までは
何メートルかの高低差があり、降りる事は出来なさそうです。
待合室はブロック積みの簡単な物ですが、アルミサッシの扉と窓を
閉める事が出来ますので、冬場でも快適に絵が描けそうでした。
同駅のノートは比較的古くからある物のようで、他の設置駅より
安定してると言えるでしょう。やはり吊り橋を見物に来た人が
立ち寄ってコメントを書く事が多いようです。
前回は黄色いノートが1冊だけでしたが、ピンク色の物に代替わり
していました。…撮ってませんが前回の私の絵も残ってましたよ。
前回以降の絵師さんの作品は、お約束のデハニ会さんの物が1点。
きかんしゃトーマスとバスのバーディーの並走ですね。
…てかデハニ会さんがココまで多く出没してるとすれば、先程の
福用に描いてても不思議はないワケなんですが、見当たらないと
すればコレも盗まれたんでしょうか?
そして久野脇橋は「ゆるキャン△」の作品中にも登場するようで、
聖地巡礼のファンアートに類する絵が何点かありました。
あと木村鉄道のハトさんがゴールデンウイークに同社路線の全駅
下車に挑戦しており、コメントを残されてるのを発見しましたよ。
さて今回は…当日最初に見た車両が元近鉄の16000系だった
ので、この車両をネタにしておきます。前回訪問時に撮った吊り橋
を入れたカットを参考にしました。
同形式は最新の個体でも車齢45年を超えてますが、本家の近鉄
では今でもリフォームや塗装変更を重ねて、現役の特急車両として
走っています。
中古車として地方私鉄へ譲渡されるより、そっちの方がスゴい事
ではナイのかな?と思いました。
左の画像で吊り橋の上に居るのは、カメラを持ったYouTuberらしき
人です。さっき駅にも来て「うわ、すっげえ眺めですよ!」みたいな
動画を撮ってました。
待合室で絵を描いてる私に驚いてカメラがブレたように見えました
ので、探せば私が映ってる物があるかも知れません。後に吊り橋
の上にも行ったのでしょう。
頑張ったらあと1駅ぐらいは描けそうな所ですが、今回は設置駅の
実態調査も兼ねてますので、まずは千頭方面へ行くだけ行って、
続きは翌日に回す事にしました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1181 駅ノートの記録