新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 大川寺②

2022/08/20(Sat)

続いても富山地鉄駅ノート2巡目ですが、2泊3日最終日
不二越・上滝線大川寺駅を描いて帰る事に致しますクラ駅長です。

…一応はレンタカーを当日の12時まで予約してあり、帰りの列車
12時46分「つるぎ715号」を押さえてあります。ホテルからココまで
約30分富山駅までを1時間として、午前中一杯は使える感じかな?

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同駅2回目の訪問です。前回の訪問以降、Twitter上で「駅ノート
無かった」と言う呟きを1件見たので、一応は前日の帰り確認
に寄ったんですよ(どうせ通り道なので)。

…無事にありました。まぁ一見さんには分かり難い所にあるので、
その人が単に見落としただけだと思われます。

相変わらず個性的な立地条件の駅ですね。線路とホーム山の中
食い込むような場所にあり、駅舎取って付けたような構造です。

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駅前Y31系セドリックのセダンが駐まってました。前回に来た
2020年の冬にもあったし、2018年に撮影されたWikipedia同駅
のページの写真にも同じ物と思われる車が写ってます。

近所の人車庫代わりに駐めてるか、パーク&ライド状態でココ
から電車に乗って出掛けてるのでしょう。

本体自分のがありますから、部品取りに欲しいわ。殊に前後
バンパーフロントグリルセドリックバンパーを大きくする
だけで3ナンバー車に改造出来るのですよ。

のすぐ常願寺川になっており、カナリ長めの鉄橋が掛かって
います。この鉄橋1975年架け替えた時、線路を北側現在の
位置に移したんだそうな。

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西側の踏切から見ると左のような感じです。面白い形でしょ。

昔は有人駅だったので駅舎内は元は駅務室と待合室に分かれてた
ようですが、無人化後に駅務室部分放火による火災焼失して、
現在は何もナイ空間になっています。

単線のホーム半地下みたいなもんだから、が降っても濡れる
事なく乗り降り出来るのはメリットの1つでしょう。

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駅ノートホームに面した窓枠の部分に丸めて置かれています。
…この状況では紙が丸くなって絵が描きにくいんですよ。また初めて
来た人には発見しにくい場所なので、見落とされる事もあるようです。

前回以降絵師さんの作品ケンさんのが1点、ゆっくまーシール
じょにーさんのが1枚ありました。

「←イラスト保護のため…」と言う一文は前回の私の絵に関して
書いて頂いてる物です。気持ちは有り難いんですが、管理者でも
ナイ人がコノような事をすると叩かれる恐れもあります。ご注意を

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前回駅そのものを描いたので、今回は駅名になってる「大川寺」
そのものを探して、駅の裏手の山へ登ってみました。

曹洞宗の寺院だと言うから禅寺なのかも知れませんが、特に観光
寺院でもナイらしく、拝観受付のような物も見当たりませんでした。

そしててんが想像してる遊園地ですが、1997年までは同寺院と同じ
名前の「大川寺遊園」と言うテーマパークがあったんですよ。

…場所としては寺の敷地の少し下ぐらいなので、テーマパーク
寺に変わったワケではありませんが。

次回の「おまけネタ」ではソノ辺りを探りに行った結果を中心に報告
したいと思いますが、ソノ前に日曜ネタを1つ挟みます。

→次回に続く



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No.1238 駅ノートの記録