香川への旅2022 ②
2022/11/14(Mon)
…そんな感じでまた土日を挟みましたが、四国への旅の続きと言う
事で、岡山駅から実は初めて乗る現行型マリンライナーの紹介に
戻りますクラ駅長です。
現行型マリンライナーは高松方の先頭車がダブルデッカー構造
になっており、運転席直後の平屋部分と2階がグリーン席、1階と
連結面側の平屋部分が普通車指定席になっています。
…前回にも書きましたが、JR東日本の中距離電車用グリーン車に
運転席を付けたようなスタイルですね。
前後に螺旋階段があり、平屋部分の乗降口からそれぞれの階に
行けるようになってる点も同じでした。
…ディスプレイ部分にJR四国のキャラクター「スマイルえきちゃん」
が飾られています。帰りに乗った車両にはアンパンマン列車の模型
が入ってました。
左が2階のグリーン席、右が1階の普通車指定席です。
双方とも4列の回転式クロスシートで、シートピッチも同じですが
普通車の方は背面のテーブルが無く、リクライニングの傾斜角度
も浅くなっており、差別化が図られてるとの事でした。
…ココで昨日の記事「健康管理について」にも関連してくる話ですが、
こんな感じで車内の写真を撮ってて1階席に降りた時、階段を踏み
外して左足を見事に捻挫してしまったんですよ。
殆ど旅の冒頭の話なので、以後の行動が大変でしたがソレは追々。
ともあれずっと左足を引きずりながら2日間…と言うか帰ってから
も10日ほど完治せず、面倒な生活になってしまいました。
…痛いのを我慢しつつ紹介を続けますが、今回私はグリーン席の
うち、運転席直後の平屋部分の1列のD席…進行方向に向かって
右の窓側を取りました。
鉄道車両の運転席は基本的に左側にあるから、最も眺望が良い
とされる場所です。で実際に見てみると左側のAB席は一段高く
作られており、運転士さんの頭越しに前方を見る事が出来ます。
…幸いな事に当該列車のココは私以外に買った人は居ないよう
ですので、貸切状態で乗る事が出来ました。平日に休める仕事
と言うのは、こう言う場合に便利です。
傾斜角度は左のような感じですね。後方に他の座席がナイから
気兼ねなく倒す事が出来ます。但しあまり倒しすぎると前方が
見難くなるので、ほぼデフォルトの位置で座ってました。
難点としては、この区画は1列しかナイのにシートの前に折り畳み
のテーブルがない事か。…ひじ掛けから出る小さなテーブルでは
飲み物ぐらいしか置く事が出来ません。
Wi-Fiの電波は飛んでるようですが、コンセントはありません。
…まぁ岡山~高松の全区間を乗っても1時間足らずの行程なので、
パソコンを出して作業をする程の時間もありませんが。
ともあれ岡山を発車。まずは宇野線を海岸方向へ向かいます。
…やはりワザワザ指定して取っただけの事はあって眺めがイイ
ですね。しかも他に誰も居ないと言う環境が素晴らしい。
本州最後の児島で乗務員さんが交代し、程なくすると瀬戸大橋を
渡ります。…何だカンだと四国へは頻繁に行くものの、列車で渡る
のは久し振りですね。
若い頃…てかつい最近まで、軽い捻挫程度なら1時間もすれば
何とも感じなくなってたものが、今回は矢鱈と痛いままです。
取り敢えずズボンの裾をめくって見るも、外見上の変化は全くナイ
ので、折れたり剥がれたりと言う状況でもナイと思われます。
…我慢してこのまま旅を続ける事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
事で、岡山駅から実は初めて乗る現行型マリンライナーの紹介に
戻りますクラ駅長です。
現行型マリンライナーは高松方の先頭車がダブルデッカー構造
になっており、運転席直後の平屋部分と2階がグリーン席、1階と
連結面側の平屋部分が普通車指定席になっています。
…前回にも書きましたが、JR東日本の中距離電車用グリーン車に
運転席を付けたようなスタイルですね。
前後に螺旋階段があり、平屋部分の乗降口からそれぞれの階に
行けるようになってる点も同じでした。
…ディスプレイ部分にJR四国のキャラクター「スマイルえきちゃん」
が飾られています。帰りに乗った車両にはアンパンマン列車の模型
が入ってました。
左が2階のグリーン席、右が1階の普通車指定席です。
双方とも4列の回転式クロスシートで、シートピッチも同じですが
普通車の方は背面のテーブルが無く、リクライニングの傾斜角度
も浅くなっており、差別化が図られてるとの事でした。
…ココで昨日の記事「健康管理について」にも関連してくる話ですが、
こんな感じで車内の写真を撮ってて1階席に降りた時、階段を踏み
外して左足を見事に捻挫してしまったんですよ。
殆ど旅の冒頭の話なので、以後の行動が大変でしたがソレは追々。
ともあれずっと左足を引きずりながら2日間…と言うか帰ってから
も10日ほど完治せず、面倒な生活になってしまいました。
…痛いのを我慢しつつ紹介を続けますが、今回私はグリーン席の
うち、運転席直後の平屋部分の1列のD席…進行方向に向かって
右の窓側を取りました。
鉄道車両の運転席は基本的に左側にあるから、最も眺望が良い
とされる場所です。で実際に見てみると左側のAB席は一段高く
作られており、運転士さんの頭越しに前方を見る事が出来ます。
…幸いな事に当該列車のココは私以外に買った人は居ないよう
ですので、貸切状態で乗る事が出来ました。平日に休める仕事
と言うのは、こう言う場合に便利です。
傾斜角度は左のような感じですね。後方に他の座席がナイから
気兼ねなく倒す事が出来ます。但しあまり倒しすぎると前方が
見難くなるので、ほぼデフォルトの位置で座ってました。
難点としては、この区画は1列しかナイのにシートの前に折り畳み
のテーブルがない事か。…ひじ掛けから出る小さなテーブルでは
飲み物ぐらいしか置く事が出来ません。
Wi-Fiの電波は飛んでるようですが、コンセントはありません。
…まぁ岡山~高松の全区間を乗っても1時間足らずの行程なので、
パソコンを出して作業をする程の時間もありませんが。
ともあれ岡山を発車。まずは宇野線を海岸方向へ向かいます。
…やはりワザワザ指定して取っただけの事はあって眺めがイイ
ですね。しかも他に誰も居ないと言う環境が素晴らしい。
本州最後の児島で乗務員さんが交代し、程なくすると瀬戸大橋を
渡ります。…何だカンだと四国へは頻繁に行くものの、列車で渡る
のは久し振りですね。
若い頃…てかつい最近まで、軽い捻挫程度なら1時間もすれば
何とも感じなくなってたものが、今回は矢鱈と痛いままです。
取り敢えずズボンの裾をめくって見るも、外見上の変化は全くナイ
ので、折れたり剥がれたりと言う状況でもナイと思われます。
…我慢してこのまま旅を続ける事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1324 乗り鉄日誌>JR四国