新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

播磨下里お絵描き教室 1908-1 ②

2019/08/13(Tue)

20190813a.JPGえちぜん鉄道の列車には、基本的に
アテンダントさんが乗務しています。

鉄道の接客と言う仕事も色々と
ありますが、ココの皆さんはホントに
サービスが行き届いてると言うか、
笑顔を絶やさず感じのいい人が多い
なと、いつも思いますクラ駅長です。

人々が素朴で、面倒な客少ない
土地
なのかも知れませんね。

さて播磨下里お絵描き教室ですが、ようやくココから播磨下里です。

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今回の茶菓子は、その福井で買ってきた羽二重餅です。
中身の白餡より周囲の餅の方が柔らかいこんな食感でしたかね?

乗り潰しメインの時代は、日々旅に出ても土産は何も買わない状況が
続いておりました(職場にも、ってかそもそも言わないし)が、播磨下里
に出入りするようになって変わりましたわ選ぶの楽しいですね。

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今回のテーマ基本に立ち返って「遠近法」と言う事で、大海駅長
から簡単な講義がありました。…しかしまぁ人も少なめ常連さん
ばかりだっだからか、ある程度「自由にやっていいよ」と言う感じ。

そしてコレまた常連の、近所の姉妹お母さんから巨峰を頂きました。
暑い所に果物有り難いですね。

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…加えて今回は、不知火さん提供の加古川メロンなる果物もあります。
私も初めて知りましたが、真桑瓜に近いような物ですかね?

甘味はアッサリしてますが、歯ざわりが柔らかくて美味い物です。
小さいから駅の冷蔵庫にも容易に入るようで、冷やして頂きました

まな板に見える木製品は、不知火家の猫のエサのフタだそうな。
時々ココで猫が寝てたり座ってたり?まぁ私は気にしませんが。

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コミケによる短縮営業の関係で早く終わりましたが、皆さんの作品
出揃ってます。…てか加古川メロン大海駅長の眼鏡を掛けると、
吉本新喜劇の帯谷孝史さん(ポットの人)に見えますな。

遠近法がテーマだけど自由でいい」と言う事で、お盆の行事である
精霊馬です。…普段は気付かないフリをしてますが、ぱのは既に故猫
であり、実際はカナリ遠い所に居ます。でもお盆には帰ってくるでしょ。

最近ネット上で、リアルすぎる馬とかスポーツカーとか凝った精霊馬
を見かけるようになったので、のろ気合いを入れて蒸気機関車
作ってしまいました。

次回仕事のシフトなどの条件が同じなので鉄道利用での参加です。
山陽本線も朝が早くて新快速ナイ時間帯だったので、6両編成
普通列車緩行線内は快速のやつ)は超満員でした。

京都を回れば大阪到着直前座れるかしら?とか考えております。




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No.135 北条鉄道派遣日誌