野志③ おまけネタ
2023/01/18(Wed)
そんな感じで今回は明知鉄道の野志から駅ノートを描きましたが、
ココで毎度恒例の「おまけネタ」を挟む事に致しますクラ駅長です。
自宅から明知鉄道の沿線までは、概ね片道250km程度です。
当日は日帰りの予定だったので、また早朝に家を出ました。
過去何度かは中央自動車道の瑞浪インターから明智駅方向へ
行ってましたが、今回は東海環状自動車道の瀬戸辺りから山を
越える事にしたんですよ。…その方が距離的には近いようなので。
段々と本格的な冬になってきた時期でしたが、今回は雪の心配は
ないようです。まぁ1,000mを越えなきゃ大丈夫かな。
現地までの道中、取り敢えずはネタを考えつつ走ってたんですが
駅そのもので思い付かなかった場合を想定して、Googleマップで
付近を色々と検索してみたんですよ。
…駅に近い所に「クラシヤ」と言う喫茶店と思しき飲食店と、その
少し先に「どじょうパーク」と言う謎の施設があるのと、その2つ
が気になりました。
幸いな事に駅の仮設トイレと砂バケツをネタに描く事が出来たん
ですが、次の岩村はココから北の方向なので、寄り道して行きます。
「クラシヤ」は不定期営業だと言う事ですが、運良く開いてました。
郊外で自然好きな女性がやってる感じの、いわゆる「ほっこりcafe」
の類でしょう。料理はスパイスやハーブを多用したカレーなどが
あると言う事で、ソレを注文してみます。
…日々ジャンクフードみたいな「質より量」のカレーばかり食ってる
私には不似合いな上品さですが、たまには洒落た雰囲気も良い物
です。てか毎回「岩村駅丼」と言うのも芸がナイですからね。
駅に近い所ですが不定期営業で、お店のサイトがInstagramとFace
bookしかナイのが、些か難点かも知れません。「知る人ぞ知る」と
言う感じを目指した営業方針なんでしょう。
続いてが「どじょうパーク」ですが、事前の情報として冬季は休業
してる事が分かっており、取り敢えず「どんな所かな?」と言う雰囲気
だけ分かればイイと言う感じで向かったんですが…
浅めの溜め池みたいなのが幾つかあるだけで、建物すらナイと言う
レジャー施設にしては謎すぎる所でした。…しかし看板があるから、
ココに間違いはナイのでしょう。奥手の線路は明知鉄道です。
「日本大正村」と言うのは明智駅近くにある町の一角で、大正時代の
建物が見学出来たり、当時の扮装で写真を撮ったり出来る町ぐるみ
のテーマパークのような所だそうですが、ここもその一部なのかしら?
…ドジョウすくいと大正時代は特に関係ナイと思うんですけどね。
ともあれ日本大正村には一度行ってみたいと思いつつ、時間の都合
でなかなか実現しないんです。次回はそれを主目的に予定を組んで
みましょうか?…流石にドジョウを掬ってる時間はナイでしょうが。
そんな感じで岩村まで移動してきました。ココは古くからの城下町
であり、駅から少し離れた町の中心街には古い町並みが残ってる
地区があります。
ココでもネタが浮かばなかったら、町の風景とのろ一家を絡めて
描けばイイだろうと思ったんですが、駅前にある観光地図を見て、
NHKの朝ドラのロケ地になった通りがある事が分かりました。
…駅ノートに取り掛かる前に、まずココを見に行ってみましょう。
平成30年の「半分、青い。」と言う作品だそうな。はい、コレで私の
中では概ね、今回の絵のネタは決まったも同然ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ココで毎度恒例の「おまけネタ」を挟む事に致しますクラ駅長です。
自宅から明知鉄道の沿線までは、概ね片道250km程度です。
当日は日帰りの予定だったので、また早朝に家を出ました。
過去何度かは中央自動車道の瑞浪インターから明智駅方向へ
行ってましたが、今回は東海環状自動車道の瀬戸辺りから山を
越える事にしたんですよ。…その方が距離的には近いようなので。
段々と本格的な冬になってきた時期でしたが、今回は雪の心配は
ないようです。まぁ1,000mを越えなきゃ大丈夫かな。
現地までの道中、取り敢えずはネタを考えつつ走ってたんですが
駅そのもので思い付かなかった場合を想定して、Googleマップで
付近を色々と検索してみたんですよ。
…駅に近い所に「クラシヤ」と言う喫茶店と思しき飲食店と、その
少し先に「どじょうパーク」と言う謎の施設があるのと、その2つ
が気になりました。
幸いな事に駅の仮設トイレと砂バケツをネタに描く事が出来たん
ですが、次の岩村はココから北の方向なので、寄り道して行きます。
「クラシヤ」は不定期営業だと言う事ですが、運良く開いてました。
郊外で自然好きな女性がやってる感じの、いわゆる「ほっこりcafe」
の類でしょう。料理はスパイスやハーブを多用したカレーなどが
あると言う事で、ソレを注文してみます。
…日々ジャンクフードみたいな「質より量」のカレーばかり食ってる
私には不似合いな上品さですが、たまには洒落た雰囲気も良い物
です。てか毎回「岩村駅丼」と言うのも芸がナイですからね。
駅に近い所ですが不定期営業で、お店のサイトがInstagramとFace
bookしかナイのが、些か難点かも知れません。「知る人ぞ知る」と
言う感じを目指した営業方針なんでしょう。
続いてが「どじょうパーク」ですが、事前の情報として冬季は休業
してる事が分かっており、取り敢えず「どんな所かな?」と言う雰囲気
だけ分かればイイと言う感じで向かったんですが…
浅めの溜め池みたいなのが幾つかあるだけで、建物すらナイと言う
レジャー施設にしては謎すぎる所でした。…しかし看板があるから、
ココに間違いはナイのでしょう。奥手の線路は明知鉄道です。
「日本大正村」と言うのは明智駅近くにある町の一角で、大正時代の
建物が見学出来たり、当時の扮装で写真を撮ったり出来る町ぐるみ
のテーマパークのような所だそうですが、ここもその一部なのかしら?
…ドジョウすくいと大正時代は特に関係ナイと思うんですけどね。
ともあれ日本大正村には一度行ってみたいと思いつつ、時間の都合
でなかなか実現しないんです。次回はそれを主目的に予定を組んで
みましょうか?…流石にドジョウを掬ってる時間はナイでしょうが。
そんな感じで岩村まで移動してきました。ココは古くからの城下町
であり、駅から少し離れた町の中心街には古い町並みが残ってる
地区があります。
ココでもネタが浮かばなかったら、町の風景とのろ一家を絡めて
描けばイイだろうと思ったんですが、駅前にある観光地図を見て、
NHKの朝ドラのロケ地になった通りがある事が分かりました。
…駅ノートに取り掛かる前に、まずココを見に行ってみましょう。
平成30年の「半分、青い。」と言う作品だそうな。はい、コレで私の
中では概ね、今回の絵のネタは決まったも同然ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1389 駅長が見た風景