駅ノート 松尾寺④
2023/01/24(Tue)
ではココで一区切り付けて「新たな報告」と言う事にしましょうか。
時期としては12月下旬の事であり、実家のリフォーム工事などで
色々と忙しいので、日帰りで行ける距離の駅ノートの数合わせを
メインに動く事にして、まずは小浜線の松尾寺駅に行ってきました
クラ駅長です。
…そもそもが後発設置の駅なので取り掛かりが遅かったワケですが、
今回で近畿圏内の標準目標値となる4枚を達成します。
小浜線の東舞鶴から1つ東の駅であり、ココまでが京都府ですが
管轄は福井支社になるそうな。古い木造駅舎の残る駅で、映画の
撮影などにも使われた事があるようです。
大正11年(1922年)に同駅を含む区間が開通したと言う事で、今年
が開業100周年に当たるそうです。
…実は何も考えずに行ったんですが、同日12月20日がまさにその
記念日だったそうな。年末の慌ただしい時期に出来たもんですね。
てか午前中から行ったんですが、人を集めるようなイベントは何も
行われてナイから、後で言われるまで気が付かなかったんです。
一応は開業100周年を記念した催事として、生け花の展示や駅舎
のイルミネーションなどが行われてるようです。
それと関係あるのかないのか不明ですが、スマートフォンの位置
情報ゲーム「駅メモ」と小浜線とのコラボ企画もあるようです。
…コレって私が全国完乗を達成した後に出来たゲームなんだよな。
まぁ元からあっても手を出してたかどうかは不明です。萌えキャラ
ちゃんがパンタグラフを背負ってるのが、どぅもよく分からん。
ポスターにあった通り、駅舎の前に大きめの生け花がありました。
てかコレとは別に、記載されている日時に駅舎内を広く使って複数
の作品を展示した日もあったようです。…生け花の事は詳しくナイ
けど、クリスマスや正月を想定して長く飾れる物かも知れません。
…まぁ沢山の作品があって見物人も多いとなれば、駅ノートを描く
者は邪魔なだけでしょう。外れてて正解だと思われます。
そして昼間にしか行けないのでイルミネーションの実物は見れて
ませんが、ネット上にある複数の画像で見れました。
と言う事で日常に近い静寂です。日本茶カフェ「流々亭」は営業
しており、ココだけは常にお客が途切れず入ってる状況でした。
…今回も描き終えたら御挨拶して、何か頂く事にしましょう。
駅ノートは3冊目に入ってました。「100周年記念」のパンフレットと
共に置かれており、表紙に同趣旨のステッカーが貼られています。
…前回までの物と設置者が別なのかも知れませんが、日常的に
関わってる人が管理する方が理に適ってるでしょう。
絵師さんの新作はケンさんのが1点。上記のポスターにあった
小浜線オリジナルの「でんこ」でしょうか。…125系なのかな?
さて私は、100周年とは聞いてたものの当日が記念日だと言う事
まで知らなかったので、それとは関係ない日本板硝子の専用線
跡地を描いてしまいました。
…知ってたら別のネタにしたか、何か一言書き加えた所です。
元々同駅から舞鶴港方面へ分岐していた貨物線で、廃止が平成
11年と言うから意外と最近まで残ってたイメージですが、廃止後
は道路に転用され、自動車での通行も可能になっています。
基本が日帰りなので以後暫くは単発ネタが続きますが、地域的に
近いので、土日ネタを挟みつつ「一貫したもの」として扱います。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
時期としては12月下旬の事であり、実家のリフォーム工事などで
色々と忙しいので、日帰りで行ける距離の駅ノートの数合わせを
メインに動く事にして、まずは小浜線の松尾寺駅に行ってきました
クラ駅長です。
…そもそもが後発設置の駅なので取り掛かりが遅かったワケですが、
今回で近畿圏内の標準目標値となる4枚を達成します。
小浜線の東舞鶴から1つ東の駅であり、ココまでが京都府ですが
管轄は福井支社になるそうな。古い木造駅舎の残る駅で、映画の
撮影などにも使われた事があるようです。
大正11年(1922年)に同駅を含む区間が開通したと言う事で、今年
が開業100周年に当たるそうです。
…実は何も考えずに行ったんですが、同日12月20日がまさにその
記念日だったそうな。年末の慌ただしい時期に出来たもんですね。
てか午前中から行ったんですが、人を集めるようなイベントは何も
行われてナイから、後で言われるまで気が付かなかったんです。
一応は開業100周年を記念した催事として、生け花の展示や駅舎
のイルミネーションなどが行われてるようです。
それと関係あるのかないのか不明ですが、スマートフォンの位置
情報ゲーム「駅メモ」と小浜線とのコラボ企画もあるようです。
…コレって私が全国完乗を達成した後に出来たゲームなんだよな。
まぁ元からあっても手を出してたかどうかは不明です。萌えキャラ
ちゃんがパンタグラフを背負ってるのが、どぅもよく分からん。
ポスターにあった通り、駅舎の前に大きめの生け花がありました。
てかコレとは別に、記載されている日時に駅舎内を広く使って複数
の作品を展示した日もあったようです。…生け花の事は詳しくナイ
けど、クリスマスや正月を想定して長く飾れる物かも知れません。
…まぁ沢山の作品があって見物人も多いとなれば、駅ノートを描く
者は邪魔なだけでしょう。外れてて正解だと思われます。
そして昼間にしか行けないのでイルミネーションの実物は見れて
ませんが、ネット上にある複数の画像で見れました。
と言う事で日常に近い静寂です。日本茶カフェ「流々亭」は営業
しており、ココだけは常にお客が途切れず入ってる状況でした。
…今回も描き終えたら御挨拶して、何か頂く事にしましょう。
駅ノートは3冊目に入ってました。「100周年記念」のパンフレットと
共に置かれており、表紙に同趣旨のステッカーが貼られています。
…前回までの物と設置者が別なのかも知れませんが、日常的に
関わってる人が管理する方が理に適ってるでしょう。
絵師さんの新作はケンさんのが1点。上記のポスターにあった
小浜線オリジナルの「でんこ」でしょうか。…125系なのかな?
さて私は、100周年とは聞いてたものの当日が記念日だと言う事
まで知らなかったので、それとは関係ない日本板硝子の専用線
跡地を描いてしまいました。
…知ってたら別のネタにしたか、何か一言書き加えた所です。
元々同駅から舞鶴港方面へ分岐していた貨物線で、廃止が平成
11年と言うから意外と最近まで残ってたイメージですが、廃止後
は道路に転用され、自動車での通行も可能になっています。
基本が日帰りなので以後暫くは単発ネタが続きますが、地域的に
近いので、土日ネタを挟みつつ「一貫したもの」として扱います。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1395 駅ノートの記録