駅ノート 高安山④
2023/01/30(Mon)
このブログは概ね1ヵ月のタイムラグで記事を出してますので昨年
12月末の事なんですが、日帰りで行ける範囲の駅ノートの数合わせ
として、この日は近鉄西信貴鋼索線の高安山駅に行ってきました
クラ駅長です。
…年末年始はホテルなども混むからワザワザ出掛ける気にならず、
日帰りで近い所を回る方がイイのです。
同駅は大阪と奈良の府県境にある信貴山へ登るケーブルカーの
山上側の駅です。奈良県側から行くと王寺辺りから道路で信貴山
に登り、信貴生駒スカイラインと言う有料道路を通ってくるのが
近道なのですよ。
この区間(信貴山門~高安山)が昔は鉄道路線だった事は、以前
に紹介しました。
現在は近鉄の路線バスが通っており、道路部分は一般車も通れ
ますが、駅前ロータリーはバス専用エリアになっています。
…なので車は手前の霊園の駐車場に入れる事にしています。
ケーブルカーの山上駅なので、駅舎にはワイヤーを巻き上げる
設備があるのでしょう。あまり見ない横からのカットで撮りました。
駅ノートは駅そのものでなく、隣接する「ごじゅうからガーデン」
と言う展望台にあります。駅舎に向かって左側の階段の上な。
…これを駅ノートとするか否かは微妙な所ですが、そもそも大阪府
には設置駅が少ないので他とのバランスを取る感じで描きに来る
絵師さんたちが居ると思われ、私もソレに倣う事にしましょう。
駅舎の建物からソレほど距離はありません。50mぐらいの階段を
登った所に、休憩スペースのような東屋があり、駅ノートはココの
柱に備え付けられた箱の中にあります。
当日は晴れたり曇ったりのお天気でしたが、私が現地に付いた丁度
いいタイミングで大阪方向に陽が射しており、カナリ遠くまで見渡す
事が出来ました。
画面の左手にある一番高い建物が「あべのハルカス」でしょう。
その後方に見える水面の部分が大阪湾であり、対岸は西宮とか
神戸の方向だと思われます。
…こうして見ると大阪(東大阪~阪神地域)って意外と狭いですね。
駅ノートは現行の物と、バックナンバーは1つ前の物があります。
「思い出ノート」「ひとことノート」と題名は一貫してナイんですが、
何れも凝った絵の表紙が追加されてるのが特徴でしょう。
それほど頻繁ではナイとは思われますが、設置者さんが見に来る
らしく、前回の私の絵には右のようなコメントを頂いておりました。
…この方も猫飼いなんですね。のろ一家は自活してる設定ですが。
以降の絵師さんの新作、ゆっくまーシールはありませんでした。
今回は以前からリクエストのあった、開運橋のバンジージャンプ
設備をネタにしてみましょう。
開運橋は信貴山門のバス停から朝護孫子寺へ向かう途中にあり、
前後がお寺の門前町のようになってる所なんですが、橋の中央
付近に設備が設けられています。
…関西圏では、バンジージャンプが可能な所は恐らくココだけ
だと思われますが、高さ30mのジャンプが可能なんだそうな。
予約制の通年営業となってますが、私もまだ人が跳んでる現場
は見た事ありません。また挑戦しようとも思わないので、ココは
やはりゆっくまーに跳んで貰いましょう。
開運橋は歩行者専用の橋なので、少し南側に並行する道路橋が
あります。見物するならココからの方がイイでしょう。
…時々晴れ間が出るものの、やはり標高の高い所なので寒い。
枚数が足りてりゃ真冬に来るような所ではありませんね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
12月末の事なんですが、日帰りで行ける範囲の駅ノートの数合わせ
として、この日は近鉄西信貴鋼索線の高安山駅に行ってきました
クラ駅長です。
…年末年始はホテルなども混むからワザワザ出掛ける気にならず、
日帰りで近い所を回る方がイイのです。
同駅は大阪と奈良の府県境にある信貴山へ登るケーブルカーの
山上側の駅です。奈良県側から行くと王寺辺りから道路で信貴山
に登り、信貴生駒スカイラインと言う有料道路を通ってくるのが
近道なのですよ。
この区間(信貴山門~高安山)が昔は鉄道路線だった事は、以前
に紹介しました。
現在は近鉄の路線バスが通っており、道路部分は一般車も通れ
ますが、駅前ロータリーはバス専用エリアになっています。
…なので車は手前の霊園の駐車場に入れる事にしています。
ケーブルカーの山上駅なので、駅舎にはワイヤーを巻き上げる
設備があるのでしょう。あまり見ない横からのカットで撮りました。
駅ノートは駅そのものでなく、隣接する「ごじゅうからガーデン」
と言う展望台にあります。駅舎に向かって左側の階段の上な。
…これを駅ノートとするか否かは微妙な所ですが、そもそも大阪府
には設置駅が少ないので他とのバランスを取る感じで描きに来る
絵師さんたちが居ると思われ、私もソレに倣う事にしましょう。
駅舎の建物からソレほど距離はありません。50mぐらいの階段を
登った所に、休憩スペースのような東屋があり、駅ノートはココの
柱に備え付けられた箱の中にあります。
当日は晴れたり曇ったりのお天気でしたが、私が現地に付いた丁度
いいタイミングで大阪方向に陽が射しており、カナリ遠くまで見渡す
事が出来ました。
画面の左手にある一番高い建物が「あべのハルカス」でしょう。
その後方に見える水面の部分が大阪湾であり、対岸は西宮とか
神戸の方向だと思われます。
…こうして見ると大阪(東大阪~阪神地域)って意外と狭いですね。
駅ノートは現行の物と、バックナンバーは1つ前の物があります。
「思い出ノート」「ひとことノート」と題名は一貫してナイんですが、
何れも凝った絵の表紙が追加されてるのが特徴でしょう。
それほど頻繁ではナイとは思われますが、設置者さんが見に来る
らしく、前回の私の絵には右のようなコメントを頂いておりました。
…この方も猫飼いなんですね。のろ一家は自活してる設定ですが。
以降の絵師さんの新作、ゆっくまーシールはありませんでした。
今回は以前からリクエストのあった、開運橋のバンジージャンプ
設備をネタにしてみましょう。
開運橋は信貴山門のバス停から朝護孫子寺へ向かう途中にあり、
前後がお寺の門前町のようになってる所なんですが、橋の中央
付近に設備が設けられています。
…関西圏では、バンジージャンプが可能な所は恐らくココだけ
だと思われますが、高さ30mのジャンプが可能なんだそうな。
予約制の通年営業となってますが、私もまだ人が跳んでる現場
は見た事ありません。また挑戦しようとも思わないので、ココは
やはりゆっくまーに跳んで貰いましょう。
開運橋は歩行者専用の橋なので、少し南側に並行する道路橋が
あります。見物するならココからの方がイイでしょう。
…時々晴れ間が出るものの、やはり標高の高い所なので寒い。
枚数が足りてりゃ真冬に来るような所ではありませんね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1401 駅ノートの記録