新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

猫だらけの地島 ①

2020/01/09(Thu)

さて玄界灘ですが、新宮町沖にある相島(あいのしま)猫ヨシヨシ
お土産の調達を終えましたので、続いては宗像市沖地島(じのしま)
へと向かいます。

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新宮町~宗像市は、概ね海岸に沿った道路約20km。再びレンタカー
に乗っての移動です。…船の時刻としては11:10に着いて12:20発のに
乗りますから1時間10分の空きがありますね。

平日で意外と道路が混んでてギリギリでしたが何とか間に合いました
地島行きの船は宗像市神湊(こうのみなと)と言う所から出ています。

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…ココでも船に乗る前から猫が2匹ほど居ましたわ。何なんだ今回は?
2匹の関係性不明ですが、父と子にしてしまいましょう。

父ちゃん、そのカッコみっともなかばい。」「誰も見てへんわ。」
ぃゃ、見てるぞ

地島行きの船は、宗像市市営渡船です。この辺は新宮町相島
似たような事情なのでしょう。数キロの距離を渡るのによくありがち
小型の客船ですよ。

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地島には港が2箇所あり、まず15分本土から近い方のに着き、
続いて10分ほどでもぅ1箇所白浜という港まで行くようです。

日に6往復月に2度自動車を運べるフェリーが走るようです。

島の地勢(どっちがメインの町か?)が分からないので、取り敢えず
近い方で下船する積りだったんですが、時間が無くて慌ててた
ので遠い方白浜までの切符を買ってしまいました。

…まぁ途中下車して前途無効でも構わないでしょう。

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またしても玄界灘の荒波上下に揺らされ船酔い寸前地島
泊港に到着しました。…冬場にココらへ来るのは考え物ですね。

地島もソレほど大きな島ではなく相島より観光化されてナイ感じ
に見られました。

島の案内図によるとやはり2箇所集落があり、ウニワカメなどの
海産物と、自生している椿の花から採れる椿油が特産品のようです。

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やはり漁業の島らしく、には漁船が居てタコつぼらしき物が並べて
ありました。

渡船の待合所猫のデザインになってますが、猫が名物だとは
ドコにも案内が無くたまたまなのかも知れません。

取り敢えずはソノ辺を歩いて猫を探してみる事にしましょう。

→次回に続く



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No.284 猫ヨシヨシ日記