愛媛・高知への旅2020 ②
2020/07/04(Sat)
さて四国ですが、予讃線の下灘駅で2巡目となる駅ノートを描いた後、
当日の宿泊地である宇和島市へ向かいましたクラ駅長です。
…翌日は予土線沿線を移動する予定なので、朝が楽なように頑張って
走ったワケですが、愛媛県も横に広いので結構疲れました。
普段はあまりナイ事ですが暗くなってからJR宇和島駅に到着です。
同駅にはJR四国系列のホテルが併設されていますが、例によって
私はまた安い所です。条件さえ満たしてれば贅沢は言いませんので。
そんな感じで2日目ですが、この日は高知県
に入って夕方までに予土線の駅ノート設置駅
を2箇所回り、高知市で宿泊する予定です。
やはり概ねJR予土線に近いルートを走る
事になりそうで、距離は約130km程度。
中程の四万十町(駅で言うと窪川辺り)まで
出たら高速道路があるようです。
予土線の駅ノートは今まで未確認だった
半家駅と、ソノ隣で今年の4月から設置が
確認された十川駅の2箇所です。
この地域は今まで駅ノートの空白地帯だったワケですが、半家駅は
「ハゲ」と言う語感の面白さで名前だけは全国的に知られてる所です。
私も降りた事はありませんので、どんな駅なのか楽しみですね。
と言う事で宇和島市を出発し、山道を1時間程度走った所で高知県に
入りました。梅雨入りしてる筈なのに何故か暑いぐらいの晴天ですよ。
…ソレにしてもコノ辺り、矢鱈と「道の駅」が多くナイですかね?
宇和島からココまで来る間に2箇所あって、更に高知県に入ったら
前方の標識で案内されてるだけでも4箇所ですか。勿論、多ければ
ソレだけ便利なんですが「何故こんな状況?」と言うのが気になって。
半家駅の1つ手前(宇和島基準)が江川崎駅です。 ちょっと寄り道。
…ココは「日本一暑い駅」と言う事になっており、四国内に4箇所ある
「らぶらぶベンチ」が置かれている駅の1つです(あとは坪尻・大歩危
・昨日行った下灘)。
予土線を乗り鉄してると大抵ココで上下交換の長時間停車があるので
その範囲内でなら訪れた事がある駅です。…このベンチがあると言う
事は駅ノートもあるかな?と探したんですが、見つかりませんでした。
…この辺りから道路と平行して、
四万十川が雄大な流れを見せる
ようになります。
水嵩が増した時に水面より低くなる
いわゆる沈下橋も同川の名物ですね。
何本か存在するうちの1つが近くに
ありました。まさに「四万十川」として
よく絵になる風景そのものですね。
…てか車外に出るだけで汗が滲んでくる暑さなのですが、そろそろ
1箇所目の半家駅に到着するようです。今日も頑張って描きましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
当日の宿泊地である宇和島市へ向かいましたクラ駅長です。
…翌日は予土線沿線を移動する予定なので、朝が楽なように頑張って
走ったワケですが、愛媛県も横に広いので結構疲れました。
普段はあまりナイ事ですが暗くなってからJR宇和島駅に到着です。
同駅にはJR四国系列のホテルが併設されていますが、例によって
私はまた安い所です。条件さえ満たしてれば贅沢は言いませんので。
そんな感じで2日目ですが、この日は高知県
に入って夕方までに予土線の駅ノート設置駅
を2箇所回り、高知市で宿泊する予定です。
やはり概ねJR予土線に近いルートを走る
事になりそうで、距離は約130km程度。
中程の四万十町(駅で言うと窪川辺り)まで
出たら高速道路があるようです。
予土線の駅ノートは今まで未確認だった
半家駅と、ソノ隣で今年の4月から設置が
確認された十川駅の2箇所です。
この地域は今まで駅ノートの空白地帯だったワケですが、半家駅は
「ハゲ」と言う語感の面白さで名前だけは全国的に知られてる所です。
私も降りた事はありませんので、どんな駅なのか楽しみですね。
と言う事で宇和島市を出発し、山道を1時間程度走った所で高知県に
入りました。梅雨入りしてる筈なのに何故か暑いぐらいの晴天ですよ。
…ソレにしてもコノ辺り、矢鱈と「道の駅」が多くナイですかね?
宇和島からココまで来る間に2箇所あって、更に高知県に入ったら
前方の標識で案内されてるだけでも4箇所ですか。勿論、多ければ
ソレだけ便利なんですが「何故こんな状況?」と言うのが気になって。
半家駅の1つ手前(宇和島基準)が江川崎駅です。 ちょっと寄り道。
…ココは「日本一暑い駅」と言う事になっており、四国内に4箇所ある
「らぶらぶベンチ」が置かれている駅の1つです(あとは坪尻・大歩危
・昨日行った下灘)。
予土線を乗り鉄してると大抵ココで上下交換の長時間停車があるので
その範囲内でなら訪れた事がある駅です。…このベンチがあると言う
事は駅ノートもあるかな?と探したんですが、見つかりませんでした。
…この辺りから道路と平行して、
四万十川が雄大な流れを見せる
ようになります。
水嵩が増した時に水面より低くなる
いわゆる沈下橋も同川の名物ですね。
何本か存在するうちの1つが近くに
ありました。まさに「四万十川」として
よく絵になる風景そのものですね。
…てか車外に出るだけで汗が滲んでくる暑さなのですが、そろそろ
1箇所目の半家駅に到着するようです。今日も頑張って描きましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.461 タクシーもどき運転日報