おおさか東線を探る ②
2019/05/20(Mon)
…城端への旅の途中、金沢駅で「花嫁のれん」の発車時刻が近かった
ので少し寄り道してみましたクラ駅長です。
キャッチコピーが確か「女性の幸せを願う列車」だったと思うので、
やはり女性客(おばさん層)が多いようなイメージです。
…金沢発の時にも、例の「のれん」が出されるんですな。
嫁に行く娘さんがくぐる「だけ」にのれんを誂えるという事なのか?
金沢の婚礼も名古屋や奈良並みに豪華(見栄っ張り)なようですね。
さておおさか東線ですが、久宝寺から乗って既存区間を走り、学研
都市線との交差点である放出に到着しました。
ココで少し途中下車(とは言っても改札外へは出ない)して、色々と
見てみましょう。…やはりコンコースには記念看板がありました。
橋上駅舎でホームは2面4線、方向別に発着して相互に乗り換えが
出来る配線になっています。おおさか東線は少し長く停まる感じ。
駅名票が表裏で色違いなのは最近のJR西日本のお約束ですな。
ピンクが学研都市線、ブルーがおおさか東線です。
発車すると次の鴫野までが並走区間なので複々線になります。
…奈良に住んでると学研都市線と言うのは意外と中途半端なので
殆ど乗る機会がナイのですが、以前からこんな感じだったかな?
暫く行くと学研都市線の上り線(木津方面行き)を持ち上げて配置を
変え、路線別の複々線になった所で鴫野に到着。遠景に見えるのが
大阪ビジネスパーク。「こんな所まで来たか」と言うイメージですな。
城東貨物線の時代はこんな大袈裟な構造じゃなかったように思うん
ですが、旅客化して本数も増えると渡り線だけではラッシュ時に支障
が大きいのかも知れませんな。
…3面の4線だから新今宮(南海電鉄)や今里と同じ構造です。ココで
乗り換えるには手間を要するでしょう。
大きくカーブして学研都市線と分かれた所にあるのがJR野江駅。
京阪のソレに対して「JR野江」なのですが、実際は少し離てれます。
…昔は駅名が近所で被りそうな場合、頑なに別の名前を付けてた
もんですが最近は抵抗が無くなったのか、改名しても揃えるように
なりましたね(ソレでも西日本以外ではあまり見ない気がするけど)。
南北方向に走るおおさか東線は既存区間も含て、大阪を中心に東の
方向へ延びる各路線と交わる事になるので、多くの駅でソレらの路線
との乗り換えが可能です。…ソコへ京阪も加わった事になりますか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ので少し寄り道してみましたクラ駅長です。
キャッチコピーが確か「女性の幸せを願う列車」だったと思うので、
やはり女性客(おばさん層)が多いようなイメージです。
…金沢発の時にも、例の「のれん」が出されるんですな。
嫁に行く娘さんがくぐる「だけ」にのれんを誂えるという事なのか?
金沢の婚礼も名古屋や奈良並みに豪華(見栄っ張り)なようですね。
さておおさか東線ですが、久宝寺から乗って既存区間を走り、学研
都市線との交差点である放出に到着しました。
ココで少し途中下車(とは言っても改札外へは出ない)して、色々と
見てみましょう。…やはりコンコースには記念看板がありました。
橋上駅舎でホームは2面4線、方向別に発着して相互に乗り換えが
出来る配線になっています。おおさか東線は少し長く停まる感じ。
駅名票が表裏で色違いなのは最近のJR西日本のお約束ですな。
ピンクが学研都市線、ブルーがおおさか東線です。
発車すると次の鴫野までが並走区間なので複々線になります。
…奈良に住んでると学研都市線と言うのは意外と中途半端なので
殆ど乗る機会がナイのですが、以前からこんな感じだったかな?
暫く行くと学研都市線の上り線(木津方面行き)を持ち上げて配置を
変え、路線別の複々線になった所で鴫野に到着。遠景に見えるのが
大阪ビジネスパーク。「こんな所まで来たか」と言うイメージですな。
城東貨物線の時代はこんな大袈裟な構造じゃなかったように思うん
ですが、旅客化して本数も増えると渡り線だけではラッシュ時に支障
が大きいのかも知れませんな。
…3面の4線だから新今宮(南海電鉄)や今里と同じ構造です。ココで
乗り換えるには手間を要するでしょう。
大きくカーブして学研都市線と分かれた所にあるのがJR野江駅。
京阪のソレに対して「JR野江」なのですが、実際は少し離てれます。
…昔は駅名が近所で被りそうな場合、頑なに別の名前を付けてた
もんですが最近は抵抗が無くなったのか、改名しても揃えるように
なりましたね(ソレでも西日本以外ではあまり見ない気がするけど)。
南北方向に走るおおさか東線は既存区間も含て、大阪を中心に東の
方向へ延びる各路線と交わる事になるので、多くの駅でソレらの路線
との乗り換えが可能です。…ソコへ京阪も加わった事になりますか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.50 乗り鉄日誌>JR西日本