駅ノート 宮本武蔵
2020/09/18(Fri)
そんな感じで智頭急行の駅ノートですが、続いては2駅ほど北にある
宮本武蔵駅へやって来ましたクラ駅長です。
開業は1994年の智頭急行の開通時の事ですが、当時は人名を駅名
に使う事が珍しく、ソレに関して話題になったような記憶があります。
…当然に剣豪として知られた宮本武蔵に因んだ駅名であり、ココが
彼の出身地なんだそうな。しかし私は特に興味が無かったと言うか、
この人に関して殆ど知らないんですよ。「巌流島の決闘」ぐらい?
上の画像を見て分かる通り、駅そのものは築堤と言うか高架の上に
あり、ソレとは別に地上にも待合室が造られてました。
駅ノートもココに置かれています(衝立の手前の棚にあった)。
…智頭急行線にはこのパターンの駅が多いですね。路線そのものが
比較的新しいので、建物も凝ったデザインだしキレイです。
ココにトイレや飲み物の自動販売機も併設されておりました。
続いて駅本体を見に行きます。高架駅なので階段を上がりますが、
エレベーターなどの設備はありません。そして高架上にも簡素な
待合室がありました。
…夕立が来そうな感じで曇ってますが、今日もカナリ暑いんです。
ココの方が風が通って涼しいから、駅ノートはココで描きましょう。
ホームは交換設備のない棒線構造です。付近に集落があるので全く
の秘境駅ではありませんが、乗降客数は1日10人程度だそうな。
例によって特急列車が高速で通過するので、ホームに立ってるだけで
(点字ブロックの内側に居ても)警笛を盛大に鳴らされます。
滞在中に到着した普通列車は、イベント用にも使われる「あまつぼし」。
用事のナイ時は一般運用に組み込まれるようです。
駅ノートは午前中に回った平福と同じ設置者が置いた物です。
…智頭急行の場合、有名な恋山形は同社の公式ノートが置かれて
ますが、他の駅(もぅ1つあわくら温泉)もコイツの設置なのですよ
(但しあわくら温泉は、見かねた地元の方が以後の管理をしてる)。
どうやら同社は、放置ノートに関する規制がソレほど厳しくナイと
見ました。…だからと言って碌に来れない距離の者が安易に置く
べきではナイと思いますが。
絵師さんの作品は2点のみ。上記のような理由で敬遠されがちです。
さて私は、先述のように宮本武蔵に関して無知であり、ソレこそ
「巌流島の決闘」ぐらいしか知らないもんで、のろをライバルの
佐々木小次郎にして、有名な「わざと遅れた」シーンにしてあります。
…もっとアレは小説の作者(吉川英治)による創作だそうですが。
と、武士ならもっと股を開いて座るかな?と後で気が付きました。
そんな感じで智頭急行も(多分)全ての設置駅をクリア出来ました。
今回は岡山県の津山市で2泊する予定なのですが、チェックインまで
時間があるので、もぅ1箇所ぐらい行けるかな?
このまま北上し、智頭まで出て因美線に沿って走る方が近いので、
そっち経由で向かいます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
宮本武蔵駅へやって来ましたクラ駅長です。
開業は1994年の智頭急行の開通時の事ですが、当時は人名を駅名
に使う事が珍しく、ソレに関して話題になったような記憶があります。
…当然に剣豪として知られた宮本武蔵に因んだ駅名であり、ココが
彼の出身地なんだそうな。しかし私は特に興味が無かったと言うか、
この人に関して殆ど知らないんですよ。「巌流島の決闘」ぐらい?
上の画像を見て分かる通り、駅そのものは築堤と言うか高架の上に
あり、ソレとは別に地上にも待合室が造られてました。
駅ノートもココに置かれています(衝立の手前の棚にあった)。
…智頭急行線にはこのパターンの駅が多いですね。路線そのものが
比較的新しいので、建物も凝ったデザインだしキレイです。
ココにトイレや飲み物の自動販売機も併設されておりました。
続いて駅本体を見に行きます。高架駅なので階段を上がりますが、
エレベーターなどの設備はありません。そして高架上にも簡素な
待合室がありました。
…夕立が来そうな感じで曇ってますが、今日もカナリ暑いんです。
ココの方が風が通って涼しいから、駅ノートはココで描きましょう。
ホームは交換設備のない棒線構造です。付近に集落があるので全く
の秘境駅ではありませんが、乗降客数は1日10人程度だそうな。
例によって特急列車が高速で通過するので、ホームに立ってるだけで
(点字ブロックの内側に居ても)警笛を盛大に鳴らされます。
滞在中に到着した普通列車は、イベント用にも使われる「あまつぼし」。
用事のナイ時は一般運用に組み込まれるようです。
駅ノートは午前中に回った平福と同じ設置者が置いた物です。
…智頭急行の場合、有名な恋山形は同社の公式ノートが置かれて
ますが、他の駅(もぅ1つあわくら温泉)もコイツの設置なのですよ
(但しあわくら温泉は、見かねた地元の方が以後の管理をしてる)。
どうやら同社は、放置ノートに関する規制がソレほど厳しくナイと
見ました。…だからと言って碌に来れない距離の者が安易に置く
べきではナイと思いますが。
絵師さんの作品は2点のみ。上記のような理由で敬遠されがちです。
さて私は、先述のように宮本武蔵に関して無知であり、ソレこそ
「巌流島の決闘」ぐらいしか知らないもんで、のろをライバルの
佐々木小次郎にして、有名な「わざと遅れた」シーンにしてあります。
…もっとアレは小説の作者(吉川英治)による創作だそうですが。
と、武士ならもっと股を開いて座るかな?と後で気が付きました。
そんな感じで智頭急行も(多分)全ての設置駅をクリア出来ました。
今回は岡山県の津山市で2泊する予定なのですが、チェックインまで
時間があるので、もぅ1箇所ぐらい行けるかな?
このまま北上し、智頭まで出て因美線に沿って走る方が近いので、
そっち経由で向かいます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.537 駅ノートの記録